ノート:適応外使用
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改名提案
[編集]現在の適応外処方から、適応外使用へと改名提案します。理由は以下のように、適応外処方という用法よりも、適応外使用のほうが一般的ということです。
- 『適応外使用論文検索ガイド』という書籍が出ています。適応外処方では見つけられませんでした。
- 日本語の論文を検索しても、適応外使用は数百件ヒットしますが、適応外処方は20件ほどです。
- 現在の出典にある厚生労働省の通達資料でも適応外使用です。
- 英語版がw:en:Off-label useでして、「処方」ではなく「使用」です。
適応外使用のほうが、Wikipedia:記事名の付け方の認知度が高いとか、見つけやすいなどを満たします。 1週間待ち異論がなければ、改名いたします。--タバコはマーダー(会話) 2015年2月5日 (木) 14:08 (UTC)
- 異論がないので改名しました。--タバコはマーダー(会話) 2015年2月15日 (日) 14:34 (UTC)
- 提案以降も少し調べていましたが、この分野の研究者も、適応外使用という言葉を書名に使っているので、一般的であるという追確認をしました。これは英語での副題もついています。
- 津谷喜一郎『医薬品の適応外使用―20世紀末のエビデンス―Off-label use of drug』ライフサイエンス出版、2004年。ISBN 4-89775-188-8。
- 津谷喜一郎・編『医薬品適応外使用のエビデンス―Evidence of Off-Label Use of Drug』デジタルプレス、1999年。ISBN 4-925066-01-3。
- --タバコはマーダー(会話) 2015年2月15日 (日) 14:45 (UTC)
- 提案以降も少し調べていましたが、この分野の研究者も、適応外使用という言葉を書名に使っているので、一般的であるという追確認をしました。これは英語での副題もついています。
適応外使用の推奨について
[編集]- 日本では適応外使用の推奨は禁止されていない。適応外使用を推奨しても、医師が実際に適応外使用を行わなければ問題がない。別の言い方をすれば「適応外使用の推奨に従った医師の問題」である。日本では適応外使用の推奨を行っても、被害の立証ができなければ問題にはなりえない。従って、適応外使用や、その推奨は日本では禁止されておらず、副作用としての因果関係の立証が求められている。--D-300(会話) 2016年6月18日 (土) 09:14 (UTC)
- ニキビのガイドラインには、p1054保険適応なく使用できない状態だとか、p1057適応取得に従って推奨度を決定しているとか書いてあるので、「適応外使用を強く推奨しており、本邦における標準的な治療法としている」というのを、Wikipedia:独自研究は載せないとして除去しました。--タバコはマーダー(会話) 2017年1月1日 (日) 12:19 (UTC)