ノート:過作為

削除案に対して反論します：

１ ウィキペディアは世の中の後追い事典にとどまるのか、世に中を導く存在としてあるのかの分岐であろう。新語や造語が削除対象ろされないのはどのレベルの普及なのだろうか、単なる流行語を追いかけっる存在であって欲しくない

２ 特別寄稿, 塩ビ環境コミュニケーション（下） 東京大学 生産技術研究所 教授 安井至 ...www.vec.gr.jp/mail-magazine/right.htm - 46k - キャッシュ過作為　検索@google 極めて少ないが｢過作為｣を時として使う政治家も居る。　政治家の名はあえて記さない

３ 一般的の定義は難しいし、誰からの確証がいるのだろうか。 単にどこかのサイトに載っていれば良いというものでの無い。 検証は容易ではない。造語や新語はこの程度の段階から生まれるのではなかろうか。 少なくとも３－５年は掲示してこの事典が追っかけの発信源となって良いと考える。

4 (((下記ブログの筆者は｢不作為の過失｣と呼んでいるが、過作為と同義語と解する。)))

http://www.hannan-u.ac.jp/~shima/cc-body06.html 今週のCosy Corner バックナンバー(6) 2001/02/04～2001/05/26 一つの決断 2001/05/26

約31行目から 二点の小さな保留をした上で僕もこの命題に同意する。保留その1は、官と民といっても文字通りの意味だけでなく、たとえば民の中にも官僚制があり（「 民僚制 」！）、官の中にも柔軟な発想をする人はいるということ。保留その2は、イデオロギー的な対立もなく （中略） 警察や裁判官の不祥事はうんざりするほど報道されているし、やるべき時にやらない 「不作為の過失」 （たとえば今回の事例）も、やってはならない時にやる「作為の過失」（たとえば個人情報保護法案）も、日本の国会には山ほど事例がある。控訴することによって、国会の不作為の過失を認めた熊本地裁の判決をチャラにしなければならないという発想は、そうした普通の庶民の観察から最も遠いところにある。