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ノート:速度違反自動取締装置

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転載疑い

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6月14日のTetsuoi?さんの編集が、

  • 何らかの文献もしくはWWWページの引き写し
  • または、それらに基づいたTetsuoi?さんの私見

と思われるので、転載疑いのテンプレートを貼りました。Wikipediaは百科事典であって、個人の見解を述べる場ではありません。「~と思います」「~のほうがよいでしょう」「出費を覚悟しましょう」などの記述は、百科事典にそぐわないものです。

Wikipedia:著作権侵害かもしれない記事で調査を依頼しているところですが、他の文献の転載であれば、転載元を明らかにしていただければと思います。ご自身で書かれた文章である場合はそのことを明示していただき、百科事典の趣旨に沿った記述に変更していただければと思います。

もしも転載元が発見できない場合または転載の事実がなかった場合でも、現状のままですと、「百科事典の記述にそぐわない」理由でリバート(編集前の状態に記事を差し戻す)することをご了承ください。--Num 2005年6月25日 (土) 13:25 (UTC)[返信]

約2週間ほどWWWで調査しましたが、転載元は発見できませんでした。オリジナルで書かれた文章であるならば大変申し訳ありませんが、百科事典にふさわしい記述の仕方ではないので、リバートさせていただきます。ご了承ください。--Num 2005年7月7日 (木) 14:56 (UTC)[返信]

アメリカでのオービス

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「アメリカではオービスが普及していない」という記述がありますが、Speed Trap Exchangeを見る限り各州で設置の法整備がなされ、また相当数のSpeed trapが設置されていると見て良いのではないでしょうか?

↑のコメントを付したものです(署名忘れ失礼しました)。当該記述を削除しました。--Seragaki 2006年6月27日 (火) 15:12 (UTC)[返信]

速度違反自動取締装置への改名提案

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自動速度違反取締装置から速度違反自動取締装置への改名を提案します。

などから専ら「速度違反自動取締装置」が使われていると考えます。--Ignos~jawiki会話2019年6月9日 (日) 07:24 (UTC)[返信]

チェック 改名を実施しました。--Ignos~jawiki会話2019年6月19日 (水) 14:44 (UTC)[返信]

「オービス」の語源について

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オービスの語源が古代ギリシア語ではなくラテン語との指摘がありましたが、そもそもラテン語のorbis(wikt:en:orbis)には「眼」という意味はなく、ラテン語で「眼」を意味するのはoculus(wikt:oculus)で、その古代ギリシア語の同系語ということであればὄσσε(wikt:en:ὄσσε)となるようです。

つまりORBISには「眼」という意味は無さそうなのですが、本文中のオービスIIIの画像にも眼のデザインが施されているものがあることなどを考えても、たとえORBISに「眼」という意味がなく、実際には間違いであったとしても、「眼」という意味から取ったというのは本当なのかもしれません。

ところで、同じく「orbis」が使われている非営利法人のオービス・インターナショナルOur Storyを見ると、「In Latin Orbis means “Of the Eye” and in Greek it means “around the world.”」と記載があり、余計混乱するような内容ですが、Orbis Irelandのfacebookの投稿を見ると正反対でギリシア語のorbisが“of the eye”、ラテン語が“around the world.”となっており、これならばラテン語のorbisの意味は筋が通るので、単に公式サイトの側が間違えて逆になっていると考えていいと思います。

つまりORBIS IIIだけでなく、このNPO法人の名前もラテン語のorbisと共にギリシア語の「眼」を意味するorbisから取られた名前ということになります。実際に古代ギリシア語のorbisに「眼」という意味があるのか、それとも1970年代頃のアメリカ合衆国で古代ギリシア語でorbisが「眼」の意味という誤った情報が流れていたのかはわかりませんが、この部分に関しては検証が難しいと思います。

なお、オービスの語源についての情報が載っているRuzecki氏が寄稿しているNational Traffic Safety Newsletterは米国運輸省道路交通安全局が発行したものであり、内容もORBIS IIIの運用に関する詳細や効果などについての記述であることから、Wikipedia:信頼できる情報源として評価するには十分なのではないかと思います。

いずれにしましても、実際に古代ギリシア語のorbisに「眼」という意味があるのかどうかはわかりませんが、ボーイングのORBIS IIIの語源は古代ギリシア語の「眼」を意味するORBISというのは(実際には不正確であり仮に古代ギリシア語にそんな単語が無いとしても)確かなのではないかと思います。--Ignos~jawiki会話2022年8月4日 (木) 14:22 (UTC)[返信]

フランス語版Wiktionaryによれば(wikt:fr:orbis)、"orbis"には"Orbite de l'œil, œil."「眼の眼窩、眼」という意味があると記述されています。(もちろん"oculus"に比べればマイナーな用法だとは思います。)

ギリシャ語版Wikipedia、Wiktionary、英語版WiktionaryでORBISの"orb"部分に相当する"ορβ"と"ωρβ"で始まる記事を調べてみましたが、ORBISに相当するであろう"ορβις", "ωρβις", "ορβης", "ωρβης"はおろか、「眼」の意味で使われている"ορβ/ωρβ"で始まる記事もありませんでした。また英語版Wiktionaryに記述されている古代ギリシャ語で「眼」の意味を持つ(wikt:en:eye/translations)ORBISの由来と考えられる単語はありませんでした。以上より古代ギリシャ語に「眼」を表すORBISの語源となった単語がある可能性は低いと思われます。

Ignos~jawikiさんが述べたように、ボーイング社(少なくともRuzecki氏)がORBISは古代ギリシャ語で「眼」を意味する単語だと思っていることは十分考えられます。しかし、古代ギリシャ語で"orbis"が「眼」を意味するか疑わしい("orbis"という単語が存在するのかどうかもここまでの議論で不明)以上、オービスが古代ギリシャ語由来であると断言するべきではないと思います。対応として考えられるのは以下の3つです。

1. 語源について記述しない。語源は特筆性のある情報ですが、語源が疑わしいか不明である場合は必要な情報とはいえません。

2. 語源の記述に「要検証」を貼る。

3. 「通称のオービス(ORBIS)はボーイングの商標である。RuzeckiはORBISは古代ギリシア語で「眼」を意味する言葉から取ったと述べている。」のように断言を避けて記述する。「RuzeckiはORBISは古代ギリシア語で「眼」を意味する言葉から取ったと述べている。」の部分は注釈に回してもよいです。

--Antigral会話2022年8月5日 (金) 10:15 (UTC)[返信]

またどなたか以下の文献の提供をお願いします。

1. 古代ギリシャ語に"orbis"と転写されうる単語が存在するかどうか。語形は問いません。そしてその意味。

2. 古代ギリシャ語で「眼」を意味する単語で、"orbis"の語源になりそうな単語があるかどうか。

3. ラテン語で"orbis"が「眼」を意味していることを記述している文献。

--Antigral会話2022年8月5日 (金) 10:15 (UTC)[返信]

眼の意味がある古代ギリシア語の単語でorbisの語源になる可能性がありそうなのはwikt:en:ὤψwikt:en:ὄψwikt:en:ὄψιςあたりでしょうか。
編集方針については概ねそのような方針でいいと思いますが、既に「orbisはラテン語で眼を意味する単語」という情報が広まっている様子で、語源に関する情報を削除しても今後追加されてしまう可能性があると思うので、1は避けたほうがいいと思います。--Ignos~jawiki会話2022年8月6日 (土) 10:01 (UTC)[返信]
それならば、2か、3の語源の部分を注釈にする、のどちらかがよいと思っています。どちらでも大丈夫です。ただし、私はRuzecki氏のオービス開発における肩書きが分かりませんので、やや無責任ではありますが、Ignos~jawikiさん(か別の方)にお願いしたいです。--Antigral会話2022年8月5日 (金) 10:15 (UTC)[返信]
まだ修正するかもしれませんが、とりあえず3の方針で編集してみました。--Ignos~jawiki会話2022年9月25日 (日) 11:02 (UTC)[返信]