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ノート:迫害

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ええと。記述を自分で削減して{{字引}}を貼る[1]というのは、やりかたとして逆なんじゃないかとおもいます。いったんもどしました。

ところで余談ですが、ノート:祝福 (新約聖書)のほうで「祝福」の用例を調べたのを書いときましたが、ついでに「迫害」も調べました。小学館『精選 国語大辞典』でも、語釈は「せまって害を加えること。害を加えて苦しめること」とあります。ただ、用例としては内村鑑三(1898)『月曜講演』「死も疾疫も迫害も悉く其の最後は善に帰着し」が挙げられており、これが最古の用例かもしれません。ですので、「迫害」はもともとキリスト教用語として作られた可能性があります。

余談はともかく、当記事は、現在ある宗教的迫害と統合する (「政治的迫害」などの記事はまだないので) か、それと重複する内容の記事として削除するかすべきではないでしょうか。 --Hatukanezumi 2007年10月16日 (火) 14:41 (UTC)[返信]

削除でしょうね。キリスト教用語として作られたのならば、「一般的な用法」について百科辞典的な記事を書けるかというと、とうてい無理な話です。manjushage(talk) 2007年10月16日 (火) 15:02 (UTC)[返信]

??何のこっちゃ。--Clarin 2007年10月17日 (水) 02:18 (UTC)[返信]
なにか質問があるのなら、わかるように書いてくださいね。
で、一晩寝て考えてみたんですが、「迫害」はもともと信仰に対する迫害を指した (キリスト教世界でもたぶんそうなんでしょう) ものの、現在では意味が拡大しています。たとえば難民条約では難民の条件に人種、宗教、国籍、政治的信条などを原因とする迫害を含めています (経済難民というのもありますが)。
そういうわけなんで、むしろ現在の宗教的迫害迫害に統合して、一般的に迫害について解説できるものとしてはどうかとおもいます。もちろん、原義としての宗教的迫害が解説のメインになるのは問題ないとおもいますし、当面はその記述だけになるのはいたしかたないでしょう。いかがでしょうか。 --Hatukanezumi 2007年10月17日 (水) 03:16 (UTC)[返信]