ノート:軽度発達障害
- 「親の会」を削除した理由は何ですか。軽度発達障害者の置かれた立場を知る上で、必要だと思うのですが。--利用者：かまとんかち
- 「親の会」を復活させました。疑義があるならば、黙って削除せず、ノートで議論しましょう。--利用者:かまとんかち
軽度知的障害
[編集]「知的障害を伴わない」、「すなわち総合的なIQが正常範囲内」という記述と、「知的障害が軽度もしくは存在しない」という記述が併存しているのは問題ないでしょうか？ 「軽度の知的障害」がIQが70未満を指しているなら、「伴わない」と一貫性に欠けるのではと思いますが、いかがでしょう。ただ、実際には、IQは検査法によっても値が変わるし、血圧と同じで上がったり下がったりするし、ウェクスラー型知能検査では、言語性IQと動作性IQに有意なアンバランスがあれば、全IQの値は意味をなさないわけですから、「軽度の知的障害」と「知的障害を伴わない」は明確に区別できないのも確かです。
なお、特別支援教育をリンクに付加したのと、軽度発達障害にはDCD（発達性協調運動障害）等を含める向きもあるので、「アスペルガー症候群（高機能自閉症）、LD、ADHD」の後に「等」を付加しました。Moyashi 2007年1月3日 (水) 00:07 (UTC)
福祉施策
[編集]『雇用に関しては精神障害者として認定されても雇用義務の効力が無い』 との記述がありあます。 2009年4月9日の編集で[要出典]が加えられましたが、そもそもこの記述自体、障害者自立支援法の内容に反しているのではないでしょうか。 実際、精神障害者保健福祉手帳を取得している人を雇用した場合にも、法定雇用率に参入されます。 [要出典]どころか、削除した方がいいと思います。 療育手帳を求める声、及びその根拠については無知ですので、知見のある方、ご教授お願いします。 --121.117.0.56 2009年4月11日 (土) 11:54 (UTC)
障害者雇用ですから、障害者自立支援法よりも障害者の雇用の促進等に関する法律に関わる記述だと思われます。 本文を修正したとおり、2006年3月以前、つまり最近まで精神障害者保健福祉手帳を取得している人の雇用は法定雇用率に算入しないことになっていました。 一方で療育手帳を取得している人は1987年に「障害者の雇用の促進等に関する法律」の対象者に組み込まれ、1997年に義務化されてきた経緯があります。 精神障害者保健福祉手帳を取得している人の方は療育手帳を取得している人に比べてまだ雇用環境が整っていないと考えられるとの指摘したと推測されます。 よって療育手帳を求める声があっても不自然ではありませが、こちらの方でも実際にそのような声があるかは確認できていません。 このまま確認できない場合は後日大幅な修正が必要かと思われます。 --Nyotob 2009年10月21日 (水) 06:15 (UTC)
再度確認してみたところ、精神障害者(精神障害を持っている人）でも精神障害者保健福祉手帳を取得している人に対しては雇用義務があります。
とりあえず上手くまとめてみました。 --Nyotob 2009年10月24日 (土) 15:35 (UTC)
項目統合の提案
[編集]本項と発達障害の項目統合の提案をいたします。
脚注の通り「発達障害」の用語の使用について との文部科学省の発表の通り、軽度発達障害と発達障害の間に定義の違いはない上、発達障害に統一することが明記され専門家たちもこれに従っています。
本項の解説のうち発達障害の項目に不足している部分を補完する記述もあり、項目統合には皆さんの協力が不可欠です。どうぞ宜しくお願い致します。--Shusugai 2009年7月17日 (金) 04:12 (UTC)
項目統合を賛成します。 厚生労働省の軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアルでも誰がどのような意図で使い始めたのか分からないまま広まった用語だと推測、指摘しております。 このような出所や意図のはっきりしない用語を項目にするのは疑問に思います。 --Nyotob 2009年10月21日 (水) 06:34 (UTC)
賛成 提案に賛成します。また、告知から半年を経て反対意見のないこと、また、実態不明の用語が独立記事として存在するべきではないとの趣旨も明快ですので、統合を実施します。--Lakebuel 2009年12月21日 (月) 19:27 (UTC)
リンク元のページ
[編集][1]がリンク元のページとしてあります。単純に統合先の[[発達障害#軽度発達障害|軽度発達障害]]に変更すればいいのでしょうか。とはいえ用語自体も使うべきでないともされているようですし。わかる方書き換えをお願いします。--fromm 2009年12月22日 (火) 07:59 (UTC)