ノート:越相同盟

越相同盟(越相一和)に関するジャムリン氏の書き込みは大変素晴らしいものがあり、感心しております。wikipediaからお給料を貰って書き込みの仕事をされているのでしょうか。私のコメントにカチンときて、ムキになって書き込んでいるのではないと信じていますよ。

と同時に、古文書を適当な憶測で主観的に解釈して書き込んでるな、と思う箇所も残念ながら見受けられます。人間ですから完璧でないのは当然なので、別にいいのですが、その点は修正させて頂きました。

信玄が小田原城を攻撃した1569年秋、謙信は上野沼田城に出兵し、信玄を牽制しています。さすがに相模にまでは遠くて派兵できなかったようですが。謙信は、越中松倉城に篭城する椎名氏相手に苦戦しながら、氏康に救援を要請されるとただちに越後へ帰国、すぐさま上野へ出兵しています。さすが義将・謙信ですね。このよう厳しい状況でも盟約を守り、かつては宿敵っであった北条氏を助けに行くなど、容易に出来る事ではありません。義を見てせざるは勇なきなり。

あまり謙信を苛めないで貰いたいものです。--海流の中の列島

海流の中の列島氏も時系列に混乱があるように見受けられましたので、元号年月日入りで時系列順に加筆修正させていただきました。各個人の歴史人物に対する思い入れは好き好きですが、史料といえど人物の内面性の真実まで踏み込んでいくには限界があると思います。私と致しましては、そのような個人的感慨を廃し、事象を追うことを主眼に置いて記述させていただいています。その上で各人がそれを読み解いていけば良いのではないかと、ウィキペディアの記事について理解しております。--ジャムリン 2010年5月18日 (火) 19:28 (UTC)