ノート:越前谷知子
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「特筆性を欠いているおそれあり」と貼られていますが、私には特筆性を欠いているおそれありとした根拠がわかりません。 大手新聞社の記事は、海外でも引用や参照されることもあります。 そういう記事を書いた記者がどのような人物なのか記述することは、世界規模の見地から考えて、あっていいと思います。 特に、この方は経済部の記者で国際会議も取材していらっしゃいます。 この項目に対し、海外からの参照者がいることも十分、考えられます。
- この方に特筆すべき顕著な業績(記事をスクープしたとか著書とか)があるのでしょうか?新聞記者なんて山ほどいますし、G7に随伴して通り一辺の記事を書いたということがそれにあたるのでしょうか?それとも他になにかあるのであれば、検証可能なソースを付記して加筆すべきでしょう。あと海外の人に見ていただきたいのであれば、例えば英語版をご自分で作ることをお勧めします。--220.108.144.223 2009年2月23日 (月) 09:33 (UTC)
Wikipediaはサブカルチャー分野ではやたら細かく、国内でしか活動していない(それも一部のマニアしか知らないような)アイドルやモデルの項目まであります。 そのような項目より、この項目のほうが重要ではないでしょうか。 現在のWikipediaではサブカルチャーに比べ、メインの言論の場で活動する人物に関する項目は薄めですが、 今後はもっと厚くなって行っていい分野だと思います。 --Alsoomoro 2009年2月23日 (月) 01:52 (UTC)
- 他の人物記事やジャンルとの比較で重要性を測るのではなく、Wikipedia:特筆性 (人物)、Wikipedia:存命人物の伝記をごらん頂き、あっていい/わるいという次元でなく、この人物が百科事典に載せるに足る特筆性とそれに伴う出典を加筆いただけないでしょうか? --海獺 2009年2月23日 (月) 02:04 (UTC)
Wikipediaの様々な項目と比較して、この項目が「特筆性が無い」とまでは言えないと感じます。削除するのではなく、残す方向を考えるべきだと思います。--阿吽の呼吸と涅槃の混沌 2009年3月11日 (水) 09:14 (UTC)
特筆性はありすぎるほどあると思いますが。ざっと挙げるだけでも、1.日本最大の新聞社である読売新聞の現役経済部記者であり、 2.今なお男性記者に比べて圧倒的に少ない女性記者であり、 3.記者歴13年、執筆記事200以上というキャリアを持ち、 4.読売新聞の就職情報ページに記者代表の一員として抜擢され、他社情報サイトや雑誌にも何度も登場しており、 5.なおかつG7での行動が是非はさておき注目を集め、多くのメディアで取り上げられた。特筆性がないと言えるのはせいぜい2.どまりの場合でしょう。5.まで揃っていてなお特筆性がないという人は、同様の条件に合致する人物をとりあえず4、5人でいいから挙げていただきたい。--Jrbn 2009年6月12日 (金) 12:01 (UTC)
- 特筆性についてはそれなりにあると思いますよ。現時点で署名記事の外部リンクばかりがずらずらならんでいるのはWikipedia:ウィキペディアは何ではないかのリンク集ではありませんにあたりあまり記事の状態として良いものではありませんが。ただ論説委員などではなく特筆性はないのではといった意見が出ることにも十分うなずけます。著名な記者などで記事として有用な人物とはどんな方かといった場合、記者としての活動実績によるものとなるでしょう。読売新聞の現役記者ということであればいくらでもおり、女性が男性に比べて少ないかもしれませんが希少性があることのみが特筆性ではないと思います。例えば女性地方議員は少ないから特筆性があるというものではなく、それ以上の何かが求められるでしょう。執筆記事200以上が特筆性かというと他の記者がどうであるかが立証されないことには同意を得にくいのでは。一大スクープを報じた記者、記事賞を取ったといったものですと客観的に特筆すべき点があると言えると思います。就職情報ページに一員として抜擢というのは似たケースがあったとしても必ずしも特筆すべきことには当たらないと思います。他者情報サイトや他のメディアで多く取り上げられているということであればそれは一定の特筆性と言えると思います。G7での行動の是非とユーザーがコメントすることは適切ではないように思います。--Tiyoringo 2009年6月12日 (金) 12:19 (UTC)
- 全く反論になっていません。私は特筆性の根拠となる事柄を1.から5.までの5つ挙げ、越前谷記者がその全てを満たしていると指摘しました。5つのうち1つや2つだけではなく、5つ全部です。にも関わらず、一個一個の事柄に絞って特筆性がないと主張しても意味がありません。繰り返しますが、それでも1.から5.の項目を満たす記者に特筆性がないと言うのであれば、同様の条件に合致する人物をとりあえず4、5人でいいから挙げてください。希少性があるだけが特筆性ではないとのことですが、4.や5.などはまさに「それ以上の何か」を含んでいます。また、「他者(他社の誤記ですよね?)情報サイトや他のメディアで多く取り上げられているということであればそれは一定の特筆性と言えると思います」とのことですが、他社情報サイトにも他のメディアにも既に何度も取り上げられていますよ。ざっと挙げるだけでも「LET'S」「Hanako」「創」「SAPIO」「日刊スポーツ」などなど。それから確認しておきたいのですが、希少性があるということ自体については異議なしなのでしょうか。最後の文については入力ミスなのか日本語がおかしいので意味がわかりません。--Jrbn 2009年6月13日 (土) 02:09 (UTC)
- 他者は他社の誤記です。特筆性の根拠としてJrbnさんがあげている5つの点のうち、1,2,4は特筆性を判断する条件にはあたらないと思います。3と5は判断する条件として適切でしょう。--Tiyoringo 2009年6月13日 (土) 02:15 (UTC)
- 何度も言いますが、越前谷記者は5項目全部を満たしているんですよ。それを一個一個の事柄に絞って特筆性がないと主張しても意味がないんですよ。このことを書くのは三回目ですよ。たとえば、野球選手であるという事柄は特筆性は薄いです。また、女性であるということは特筆性ゼロです。ところが、「野球選手」かつ「女性」となると特筆性はぐっと高まります。私が言ってるのはそういうことです。さらに言えば、越前谷記者の場合、個々の項目ですら記者歴13年で執筆記事200以上であったり、G7で渦中の人となったことなど特筆性大の事柄なのですよ。ここまで噛み砕けばわかりますか?--Jrbn 2009年6月13日 (土) 02:56 (UTC)
Jrbnさんの特筆性の条件を読みましたが、なぜこの5条件で特筆性を判断できるのかわかりません。まず1ですが、読売新聞の現役経済部記者はいくらでもいます。2については、女性記者少ないのは確かでしょうが、だからといって女性だから特筆性があるというのは男女差別だと思います。3については、1と同様ですが、記者歴13年、執筆記事200以上というキャリアを持つ記者はいくらでもいるでしょう。4についても、このような記者は他にもいるはずです。5については、WP:INDISCRIMINATEを読む限り、独立記事としての特筆性の証明にはならないと思います。Category:読売新聞グループの人物を見ても、編集委員や論説委員をやっていない現役記者の項目は、越前谷知子のみでした。したがって、この記事は、特筆性がないと思います。--政治野球マニア 2009年10月11日 (日) 05:25 (UTC)
政治野球マニアさんから改めて議論参加のためお声をかけていただいたので意見します。作成が望まれるほどの特筆性はないが作成されるべきではない程度の特筆性はあると思います。新聞記者の特筆性の判断材料として編集委員、論説委員などをした人物、スポーツなどの専門分野における書籍の出版や連載コラムなどによるものに比べると特筆性として弱いと感じますがWikipedia:削除依頼/藤川優里の結論などを考えた場合、名前が一時的に著名になったと見られることも判断材料の1つに入ってくるものかもしれませんね。特筆性が足るかどうかの判断は人それぞれ異なると思いますが判断材料と考えられるかどうかについては2009年6月13日02:15と意見は変わりません。--Tiyoringo 2009年10月11日 (日) 11:05 (UTC)
- 藤川優里さんは、公職である市議ですから、民間会社の会社員である記者とは、あまり比較できないと思います。藤川さんと扱いを比べても、そんなに取り上げられたとは思いませんし。--政治野球マニア 2009年10月11日 (日) 13:43 (UTC)
特筆性を証明する出典は提出されていませんし、適切な統合先も無いでしょうから、削除依頼を出します。--政治野球マニア 2009年10月17日 (土) 12:01 (UTC)