ノート:超時空騎団サザンクロス
主要人物(三人娘)
[編集]「超時空騎団サザンクロス」は、シリーズディレクター「長谷川康雄」によれば、打ち切りにならずに話数を順当に重ねていけば、最前線のマリー、参謀本部に出入り可能なラーナ、ゾル人の謎と秘密を解き明かす鍵となる「サイフリート・ヴァイス」を預かるジャンヌの三人娘が個々に、少しずつ情報を拾っていき、物語の謎解きの進行につれて引き起こされる事件をきっかけとして3人娘が揃い、その時に物語の核心に迫るというシリーズ構想だったとのこと。
通常の作品記事であれば、「主要人物(三人娘)>サザンクロス軍>ゾル軍>その他」 と項目を進めるところですが、このような記載では軍隊組織の中の個人と社会の関係を描くという潜在的な本作品のテーマと特異な構成が不明瞭になります。
よってあえて主要人物(三人娘)を独立した項目とせず各々の軍組織に分記し、ただし三人が主要人物であることを明確にするため、各々の軍組織冒頭に位置、かつ 箇条書き記号 "*" による区別を行いました。--ゆい奈1107 2015年8月23日 (日) 12:47 (UTC)
- 主要人物(三人娘)は "*" を付けて名前を下げるよりも、例えば
- ジャンヌ・フランセーズ(★)
- などのほうが見やすく感じますが、いかがでしょうか。--Umitori(会話) 2015年9月7日 (月) 10:20 (UTC)
- 了解しました、そのようにします。---ゆい奈1107 2015年11月14日 (土) 12:07 (UTC)
海外での原作版の放映
[編集]香港人です。目次8の'海外での原作版の放映'についていくつかの間違ったところがあるが私は編集できません。
1.香港は広東語が母語ですが台湾の母語は国語(中国語)、広東語圏ではない、台湾では広東語吹替版を作らない。
2.香港で放映した時のタイトルはただ"南十字宮"だけです。台湾と香港のテレビ放送局は一切関係ない、あの時はアニメ放送権を流用したことはなっかた(近年はあるけど)。
以下は私が改正した文です、よかたら使ってください。
中華民国(台湾)では中国電視公司にて、民国紀元76年(1987年)1月27日から同年6月17日まで週5日の帯番組として、国語(中国語)吹替版により、原作に忠実な "超時空騎團南十字星"(超時空騎団サザンクロス)を放映し、1996年から1998年にかけて東視育樂台(Eastern Television / EBC東森綜合)、中都卡通台(Magic TV)、衛視中文台 (Star Chinese Channel)にて国語吹替版の再放送のほか、ユーリオワンリン・ダイナミック精緻音響社(潛力精緻影音有限公司, Yu Luo Wang Ling Dynamic Shading Sound Co., Ltd.) では「日本語の音声トラックのまま、国語吹替版を音声認識で転換した中文繁体字幕を載せた字幕版」を収録したビデオCDも発売された。香港では亜洲電視(亞洲電視有限公司, Asia Television Limited)にて1987年に"南十字宮"をタイトルに、広東語吹替版を放映した。1992年に同じ亜洲電視にてロボテックを放映したものの、香港と台湾(中華民国)で本作品の知名度は中国大陸側のロボテック版である「ロボテック:マスターズ」(太空堡垒:機器人統治者)より、原作の「超時空騎団サザンクロス」のほうががアニメ愛好者の中で、知名度が高いという逆転状態となっている。