ノート:起亜自動車
類似性の問題
[編集]そもそも218.142.72.92氏に中立性を保つ意思があるのか疑問ですらあるのですが、内容が主観に大きく偏りすぎています(このページに限らずシボレー・アヴェオなどもそう)。というかデザインは好みにしても(類似性を含めた)印象にしても人それぞれというのが大前提ですけど。
蛇足ながら私個人の印象を書かせてもらうと、
- オピラスとソレントについては朝鮮日報の指摘と同じ印象で悪質な部類に入ると思う。
- スポーテージはVWトゥアレグやボルボ・XC90とは似てない。個人的に割と好みのデザイン。
- セドナがホンダ・ラグレイトやトヨタ・シエナに酷似してるとは思わない。まだ日産・プレサージュの方が近い。それにミニバンは特にデザインの差異が付けにくいボディ形式である。極端な話、直線基調のものは全部同じに見える人がいたとしても不思議ではない。
- カレンスとトヨタ・イプサムはリア・クオーターウインドウの処理くらいしか似てない。しかもそれ自体ありふれた手法である。それに初代イプサムのそれは初代メルセデス・ベンツAクラスを連想させる。
- デーウ・ジェントラのフロントグリルはエンブレムをグリル上部に配しており、トヨタ・カローラのそれとの類似性が認められるが、この手法にしてもトヨタのオリジナルではなく、例えばマツダは最終型カペラ(海外仕様)あたりから既に用いている。海外向けのシボレー・アヴェオに至ってはカローラと全く似ていない。むしろヒュンダイ・アクセントの方がずっと酷似しており、悪質な部類に入ると思う。
- 逆にトヨタ・カムリはサイドビューがヒュンダイ・ソナタを連想させる。海外のブログでも同様の意見が見られる[1]。日本ではフロントデザインがマツダ車みたいという意見も見られるが、それには同意しない。
- その他、韓国車に限らず日米欧車も含めてディテールを挙げたら類似性が認められる事例はキリがないくらい存在する。海外の掲示板などでは新車が出るたびに"It looks like ..."なんて言ってるw
つけ加えると、「何かに似ている」「何かを連想させる」ということが悪とは限らない場合もあります。一例として、欧州版ホンダ・シビックや、かつてマツダが出していたアスティナはアルファ・ロメオ風でかっこいいハッチバックという評価を受けています。また、マツダ・MX-5(ユーノス・ロードスター)がデビューした当時は初代ロータス・エランが引き合いに出されましたが、やはりこれも肯定的に捉えられています。
デザインの問題ってなかなかデリケートなので、もう少しよく考えてから書いていただきたいものですが。--125.29.8.193 2006年5月29日 (月) 20:18 (UTC)
キャッチコピーを似せてくるのは問題あるでしょ…--61.211.106.210 2007年9月1日 (土) 16:42 (UTC)
偏向報道の一文だけもってくるのはどうなの?
[編集]「2013年3月、起亜ジャパンを清算[1]。韓国メディアの報道に拠れば、設立以来21年間にわたって1台も完成車を売ることができなかったという[2]。」
これ[1]の方の記事でどういう法人か言及があって、『起亜自動車は1992年に部品の輸入などのために現地法人を設立しましたが、1998年に現代自動車の傘下に入ってからは、現代自動車と共同で部品の輸入していて、事実上ビジネスはほとんどなかったということです。 起亜自動車の関係者は、「日本に保有していた不動産などもあって現地法人を存続させてきたが、部品の輸入と関連した業務が事実上なくなり、日本での完成車の販売も難しいと判断して清算することにした」と話しています』といった状態であり、<部品の輸入などのための現地法人>。もともと完成車を売るための法人ではないですよね。完成車の販売に着手していたかどうかすら不明(やろうとして売れなかった可能性はあるが、そもそも営業をしていなかった可能性もある)です。「設立以来21年間にわたって1台も完成車を売ることができなかった」といわれても、もともと完成車を売るための法人でないとしたら、そんな特別な話でもない。これは典型的な偏向報道の手法でしょ。--以上の署名のないコメントは、182.171.123.83(会話/Whois)さんが 2013年8月24日 (土) 14:55 (UTC) に投稿したものです(Muyo(会話)による付記)。
- 本文にもあるように起亜はフェスティバ5、フェスティバβ、ビガートを日本で正式発売していました。ビガートは日本で所有していると思われる人による情報がネット上に散見されるので(例:[2]、[3])「起亜車が日本で1台も売れなかった」というのは誤りであろうと思います。--Muyo(会話) 2013年8月24日 (土) 17:44 (UTC)