ノート:赤鉄石英片岩

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『原色岩石図鑑』という図書は存在しますが、本当に1996年発行でしょうか？初版が1955年発行、全改訂新版が1987年発行という認識で、国立国会図書館サーチでタイトル「原色岩石図鑑」で検索しても1996年発行の図書は見当たりません。このため{{要検証}}を貼りました。もしかしたら1996年に印刷された本をお持ちかもしれませんが、その場合でも第1刷の発行年を記載することになるかと思います。
『原色岩石図鑑』全改訂新版を調べましたが、まず索引に「赤鉄石英片岩」の記載はありません。索引掲載の「赤鉄鉱」のページを調べると、p.276の赤鉄鉱の現出で赤鉄石英片岩に関する記載はあります（p.294には言及なし）。ただ、記載内容はわずかです。『地学事典』も調べましたが、「赤鉄石英片岩」の項はなく、「赤鉄鉱」の項でも「赤鉄石英片岩」の記載はありません。これらの状況から、『原色岩石図鑑』全改訂新版と『地学事典』は参考文献としては挙げられていても、記事内容の多くを裏付ける情報源として機能しているのか疑問に思います。この観点から{{出典の明記}}を貼りました。--郊外生活（会話） 2024年9月8日 (日) 14:30 (UTC)[返信]

「赤鉄石英片岩」の名称は赤鉄鉱石英片岩の間違いだろうか？　井上素子、埼玉県長瀞地域における自然銅の分布・産状および採鉱記録岩石鉱物鉱床学会誌 1959 年43巻6号 p. 297-308、には長瀞地域での記録があったと書かれている。だが、記事解説文の妥当性は別途議論が必要と考えられる。--Treadbryan（会話） 2024年9月9日 (月) 04:31 (UTC)[返信]