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ノート:赤煙硝酸

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「発煙硝酸」分野による定義の違いがあるんですか?

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赤煙硝酸en:Red fuming nitric aciden:White fuming nitric acid の記事を眺めますと、我々化学の分野で「発煙硝酸」と呼んでいるものは、ロケット燃料の分野で「Red fuming nitric acid」「White fuming nitric acid」と呼ばれているものの両方を含んでいるように思われます。「濃硝酸NO2を吹き込んだものを「発煙硝酸」と呼ぶ」という風にです。本記事中に、「発煙硝酸(はつえんしょうさん、White Fuming Nitric Acid, WFNA)」とあり、呼び名が区別されていますが、ロケット燃料の分野では「赤煙硝酸」は「発煙硝酸」とは呼ばない、化学の分野では「赤煙硝酸」にあたる試薬も通常「発煙硝酸」と呼ぶ、という認識でよろしいのでしょうか?(「赤煙硝酸」という言葉は恥ずかしながら存じませんでした。「White fuming nitric acid」を直訳した「白煙硝酸」という言葉(今考えました)は日本語としては通用していないのでしょうか?)--スのG 2006年8月30日 (水) 13:46 (UTC)[返信]

「赤煙硝酸」という言葉はミサイルやロケット分野では時々見かける言葉ですが、これらの資料の多くは翻訳もので、そこでは普通の硝酸との区別など化学的な性質における用語の違いなどは特に考慮されているとは思えません。「赤煙硝酸」なる言葉は英語資料を直接翻訳した結果から使用されるようになったものと思います。したがってこのような質問は英語版へ投げかけるのが適当と考えます。220.144.237.168 2006年9月24日 (日) 15:43 (UTC)[返信]
ありがとうございます。同じ液体に対し、分野の違いに応じて違う呼び方をする慣習がある、という情報を元にして何か必要な編集があるかどうかを考えてみます。英語版に突っ込む度胸はありません。面目ないです。--スのG 2006年9月25日 (月) 19:16 (UTC)[返信]