ノート:責任払い
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漫画に登場した責任払いの例
[編集]大明槓の包については、プロの公式戦より麻雀漫画の方が実例が多そうなので思いついたのを書いておきます。
- 『咲-Saki-』7巻第52局
- 状況:役満直撃が必要
- ハネ満の手から大明槓、続けて暗槓を2回して嶺上開花。数え役満の責任払いが成立。
- 『少年雀鬼-東-』5巻第1話
- 状況1:直撃を取ればよい
- 状況2:次の捨て牌であがることはできない
- 捨てられた牌を大明槓して嶺上開花。
- 『麻雀鬼ウキョウ』(週間少年チャンピオン連載)
- 状況:10400点差
- 満貫の手から大明槓。1翻下がったが5200直撃で同点に持ち込む。
- 同作品では大明槓で四槓子を確定させる場面もあるが、嶺上開花であがっているので包があったかは不明。
--PuzzleBachelor(会話) 2014年11月16日 (日) 15:25 (UTC)
- コメント 確かに大明槓の包の「大明槓のあと暗槓ないし加槓を経て嶺上で和了した場合」の説明のところで『白 HAKU』だけが示されている現状は私も少々違和感を覚えました。せめてもう少し、あくまで一例であって他にもあることを感じさせるような表現にすべきだったかと思います。
- ところでそんな本題とは少々話が逸れるかもしれませんが、『ウキョウ』での四槓子というと、確か、初期の麻雀同好会編での最終決戦で右京が加納副部長相手に役満縛りで打ったときだったかと思うんですが、4つめの槓のときに(嶺上開花になる前に)同卓のハジメ君が「加納の包だ」と叫んでいたと記憶しています。少なくとも四槓子の包にはなりますので包には違いありませんが、そのまま嶺上開花になった場合に大明槓の包と見なせるかどうかが微妙という意味ですよね。
- そういう意味では、役満の包と大明槓の包が重複した場合の扱いってどうなっているのでしょうね? 大三元の包であれば、確定させた者とは異なる他家が大明槓の包で振り込むという形で包の重複が有り得ますが、そのようなときの扱いは記事本文では特に書かれていないようです。
- もし大明槓の包が役満の包よりも優先されるのであれば、『ウキョウ』での四槓子のケースも、大明槓の包ということになると思います。
- もし役満の包における放銃者との折半が適用されるのであれば、大明槓の包が「放銃」扱いになると思われますから、加納の包の半分は大明槓の包の分と解釈できると思います。同作品の一般的なルールとして大明槓の包が存在する(上の5200直撃のケースから考えて)という前提であれば、この解釈が自然であるように思います。
- もし役満の包が大明槓の包に優先するか、そもそも大明槓の包が無いルールであれば、大明槓の包にはならないことになります。
- フィクションを考察しても深い意味は無いのかもしれませんが、一応ご参考まで。--Gwano(会話) 2014年11月18日 (火) 12:55 (UTC) - 少々訂正。--Gwano(会話) 2014年11月18日 (火) 15:01 (UTC)
- コメントありがとうございます。私も『白 HAKU』だけが例にあるのに違和感を覚えましたが、上にあげた例を記事に全部書くのも鬱陶しいと思いとりあえずノートに書きました。単純な大明槓の包は多分他の作品にもあると思うので適当なものを1つ2つ追加すればいいかと思います。
- 単独記事がない『ウキョウ』にコメントが来るとは思いませんでした。手元に本がないので「包だ」発言はすっかり忘れていました。1つの大明槓で四槓子と嶺上開花の2つの包が同時に成立しているので霊として書くには明快さに欠けると考えます。
- 包の重複に関しては、私は 2.を採りたいと思います。--PuzzleBachelor(会話) 2014年11月20日 (木) 17:29 (UTC)