ノート:谷直樹 (建築学者)
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済 龍谷大学に、金融学の准教授で同姓同名の人がいるようなので、谷直樹(学者)を谷直樹(建築史)としてはどうだろう?-Mishika(会話) 2018年11月11日 (日) 21:17 (UTC)
- 報告 特定版番号70599332番、2018-11-11T22:53:30(UTC)時点の版でChiba ryo さんがページ「谷直樹(学者)」を「谷直樹 (建築学者)」に移動(改名)しました。--Omotecho(会話) 2022年1月23日 (日) 08:40 (UTC)
茶室建築の資料(中井家本)と展覧会について知りたい
[編集]脚注によると、谷氏は京都の大工頭中井家に伝わる茶室の建築図面・補修記録を研究され(科研費※)、展覧会にて公開されたとのこと。大工の棟梁を監督する家で三代、茶人が続いた点に興味を持ちました。京都という土地柄もあり、神社仏閣の宮大工に対比して考えることはできるのか、概論としてこの人物伝記事で読みたいです。建築監理の家の当主で茶道をたしなんだ中井正清、中井正侶、中井正知(初代から3代)の捉え方を示してください。
前述の外部リンクからポイントを拾いました( 文部科学省: “科研費記録”. 科学研究費助成事業データベース. 日本学術振興会 (2018年4月23日). 2022年1月22日閲覧。更新日: 2021-12-27)。
- 谷氏が監修した「茶室起こし絵図」展で成果を発表。会場はご所属の大阪くらしの今昔館。
- 「大工棟梁中井家大和守の建築絵図細見」2020年(令和2年)2月。会期途中で中止)
- 「和紙の建築模型 建築起こし絵図-茶室と社寺と即位図と」(令和2年6月~7月)。
- 両展覧会では図面類の研究成果をまとめた解説パネル、かつての茶室の実物大模型(蓑庵)、中井家歴代や茶人の書状他を公開した。
- (※=資料をまとめて「中井家本」という。その他、茶室の図面と資料に建築関係の「旧中西家本」あり。研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31、研究代表者:谷直樹。大阪市立大学、大学院生活科学研究科、名誉教授 (40159025)。--Omotecho(会話) 2022年1月23日 (日) 08:32 (UTC)