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ノート:西部大開発

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ご要望に応えて[1][2]www.chinariver.org/gb/articles/tokoen_j2.pdf などをご覧いただければ「西部大開発」が宣伝通りにはいってないことがお分かりになるかと。また[3]の様な批判を認めないのは中立的な観点に反します。[4]の様に実態は漢族の入植者が日本などの資金を受けて西部の資源を東部に運び出しているのが統計上は成長に見えるということのように思われます。johncapistrano 2005年3月3日 (木) 06:41 (UTC)[返信]

せっかくですので、紹介されたサイトを時間をとって拝見しましたが、西部大開発が政治宣伝にすぎないとする材料にはならないと判断します。私は別に西部大開発が少数民族のためにおこなわれているとはどこにも書いていないので、中国は中国のためにやっているのでしょう。大慶油田は石油が出なくなってきているから、新疆の油田を掘らなければ仕方ないのだろうし、沿海部は電力不足が深刻だから、水力発電開発をやらざるをえない。経済格差が天と地ほども違うようになると本格的な反乱にもなりかけないから、西部の所得も上げざるをえないのでしょう。しかし、西部大開発政策が実施され、資金が投入されている事実を否定する材料はどこにもないのです。私は経済成長率よりも相手のある輸出入関係の数字を注意して見ていますが、西部地域の貿易量が増え続けているのは確かなようです。もちろん少数民族問題などさまざまな矛盾が存在するのは事実でしょうが、だからといってそれだけで政治宣伝だと決め付けるのは早計であると思います。Trek011 2005年3月3日 (木) 12:34 (UTC)[返信]

私は「西部大開発」が政治宣伝に過ぎないと書いているのではなくてあなたの編集した文章が共産党の宣伝通りで実態を反映していないのではないかと書いているのです。そこのところご理解お願いします。johncapistrano 2005年3月3日 (木) 14:48 (UTC)[返信]

  • では一体どこが宣伝で、実態とはなんでしょうか?私が唯一疑問を感じるのは経済成長率の高さですが、これについては本文にも書いておきました。しかし、鉄道・道路の建設や油田開発、電源開発などのプロジェクトが進行しているのは事実で、本文では少数民族地区の貧しさにも触れています。本文のどこが実態と乖離しているのか、具体論として提示していただくようお願いします。Trek011 2005年3月4日 (金) 01:11 (UTC)[返信]

いつの時点で?

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>中央政府から中国西部に投入されたプロジェクト資金はすでに4600億元に達し、

--221.117.61.146 2011年6月16日 (木) 05:09 (UTC)[返信]