ノート:西武新宿線第1事件
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改名提案
[編集]「痴漢冤罪西武新宿線事件」へ改名提案します。現在の記事名を完全一致を前提に検索するも、そんな名前はどの資料も使っていません。こちらの文献には、改名を提案する名前の記述が確認できます。--Ojbfihbrfi(会話) 2019年10月9日 (水) 14:06 (UTC)--Ojbfihbrfi(会話) 2019年10月9日 (水) 22:59 (UTC)(改名提案を中止)
- コメント それならば、痴漢冤罪西武新宿線事件の誤りですね。--Kone(会話) 2019年10月9日 (水) 14:21 (UTC)
- 返信 失礼。訂正しました。--Ojbfihbrfi(会話) 2019年10月9日 (水) 15:04 (UTC)
- コメント 本件につきましては少々即断しかねます。手持ちの文献で使用されている事件名を見ますと、
- 粟野仁雄『「この人、痴漢!」と言われたら - 冤罪はある日突然あなたを襲う』中央公論新社〈中公新書ラクレ 316〉、2009年。ISBN 978-4121503169。
- では「西武新宿線痴漢冤罪事件」とあり、現状の記事名も独自研究には該当しません。一方、
- 斎藤光治、鳥海準 著「西武新宿線事件 数々の合理的な疑問があるにもかかわらず、有罪」、痴漢えん罪被害者ネットワーク編 編『STOP! 痴漢えん罪 - 13人の無実の叫び』現代人文社〈GENJINブックレット 34〉、2002年、53-56頁。ISBN 978-4877981136。
- 秋山賢三ほか編 編「西武新宿線事件」『痴漢冤罪の弁護』現代人文社〈GENJIN刑事弁護シリーズ2〉、2004年、385-398頁。ISBN 978-4877982331。
- 今井恭平インタビュー・構成「西武新宿線事件 無罪判決でも取り戻せない - 失った2年間」『冤罪File』第1号(2008年3月号)、キューブリック、2008年5月、22-29頁、NAID 40017116227。
- では単に「西武新宿線事件」とのみ称され、これには用例の多さで強みがあります。また一方では、
- 秋山賢三 著「痴漢事件」、日本弁護士連合会人権擁護委員会編 編『誤判原因に迫る - 刑事弁護の視点と技術』現代人文社、2009年、278-300頁。ISBN 978-4877984335。
- 鳥海準 著「西武新宿線第1事件」、秋山賢三ほか編 編『痴漢冤罪の弁護』 続、現代人文社〈GENJIN刑事弁護シリーズ10〉、2009年、72-81頁。ISBN 978-4877983970。
- で使用されているような「西武新宿線第1事件」という名称も見受けられます。
- 個人的には、「西武新宿線第2事件」「西武新宿線第3事件」などと統一性がある「西武新宿線第1事件」を、改名先として推させて頂きます。Ojbfihbrfi さんが提示された日本国民救援会HPが信頼できる出典に該当しないとは申しませんが、「痴漢冤罪西武新宿線事件」という名称には個人的に「痴漢冤罪・西武新宿線事件」という解説・付記じみた印象を受けます故、積極的には支持致しません。--Arvin(会話) 2019年10月9日 (水) 19:25 (UTC)
返信 Arvinさん、貴重な情報をお寄せくださりありがとうございます。確かに、西武新宿線で痴漢冤罪が相次いでいたのも事実ですし、西武新宿線での冤罪事件に関して、曖昧さ回避のページを作るという手もあるのではないでしょうか?私としては、当方の確認が不十分で、Arvinさんがおっしゃった、書籍にも現在の名称(西武新宿線痴漢冤罪事件)を使用しているのなら、一旦改名提案を取り下げようと思います。しばらくは現在の名前でいいと思います。なお、「痴漢冤罪西武新宿線事件」や「西武新宿線第1事件」等に関しては、本項へのリダイレクトとして良いと思います。--Ojbfihbrfi(会話) 2019年10月9日 (水) 22:56 (UTC)
- あれから再考してみたのですが、Wikipedia:記事名の付け方#記事名を付けるにはには「曖昧でない」という基準が掲げられています。現状のように「西武新宿線で発生した痴漢冤罪事件」の記事がWikipedia上に3つも存在するにもかかわらず、「用例がある」という基準だけで本項名を「西武新宿線痴漢冤罪事件」とし続けるのは、(他の2事件にそのような用例が確認できないことを考慮に入れてすら)むしろ記事名の付け方に反していると感じるようになりました。
- よって本項は、用例に基づき、かつ曖昧さのない「西武新宿線第1事件」へと積極的に改名すべきケースである、と改めて主張させて頂きます。--Arvin(会話) 2019年10月10日 (木) 02:32 (UTC)
- 曖昧さ回避ページについて遺漏がありましたので付言させて頂きますと、3事件はいずれも西武新宿線で発生したのみならず、被疑者(冤罪被害者)が拘束されたのも高田馬場駅であるという共通点を持っています。よって用例の多い「西武新宿線事件」を3事件の曖昧さ回避ページとし、「西武新宿線痴漢冤罪事件」や「高田馬場痴漢冤罪事件」もその曖昧さ回避ページへのリダイレクトとすべきである、と考えます。--Arvin(会話) 2019年10月10日 (木) 02:48 (UTC)
返信 Arvinさんの意見に賛成です。当初の私の意見がおろそかでしたが、今となっては「第1事件」に改名した方が良いかと。--Ojbfihbrfi(会話) 2019年10月10日 (木) 12:34 (UTC)
- コメント - 先に申しておきます。改名に反対ではありません。
- さて、上記にておっしゃっていらしたWP:CRITERIAには「見つけやすい」とも書かれています。西武新宿線の何の事件なのかと言うのは野暮でしょうか。何か良い文献はないかな、と探しましたが…。個人的に悩ましい点ですが、現状のままで可とも思いません。--快速フリージア(会話) 2019年10月10日 (木) 13:01 (UTC)
- 私もその一点が懸案事項ではあると感じておりました。ですが、私にはこれ以上の良案は思い付きそうにもありません。このまま1週間お待ちしてどなたからも良案を頂けなければ、次善の策として改名を実施させて頂きたく存じます。--Arvin(会話) 2019年10月10日 (木) 15:32 (UTC)
- 返信 (Arvinさん宛) - そうですねえ、私もここ数日探したり考えたのですが…。上記のお考えご提案に同意致します。--快速フリージア(会話) 2019年10月13日 (日) 16:11 (UTC)
済 特にご異議を頂けませんでしたので、改名を実施させて頂きます。--Arvin(会話) 2019年10月17日 (木) 15:48 (UTC)