ノート:藤森栄一

あうあう　宮崎駿御大は、えー、藤森大先生の大ファンで、『出発点』によると、「藤森氏の唱える縄文農耕説で自分は楽になった」「『大昔のパンの遺物があって、子供向けらしくちょっと捻ってあった』という語り口がいい」と絶賛し、さういふわけで(本項参照)「オイルショックで、新聞が薄くなった頃」に藤森氏の訃報を見、矢も盾もたまらずお墓参りに行ったら、諏訪のあの辺は「大体が藤森姓」なので、お墓を探すのに苦労したそうです。中尾佐助先生と共に作品に影響がないけどさうみたいです。あと、独自研究(一応、久美薫著『宮崎駿全仕事』に記述あり)かも知れませんが、アニメ映画『となりのトトロ』に出る、草壁お父さんが、「縄文農耕説を唱える考古学者」という設定なのは、「藤森氏の面影らしい」です。どこに入れたらいいのかわからないので、一応ノートに一応書かせていただきますが。--これれ 2011年4月30日 (土) 06:54 (UTC)