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ノート:葛島橋東詰停留場

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停留場名の読み仮名について

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当記事での電停名の読み仮名が「からしまばしひがしづめ」となっていますが、とさでんの公式HPの停留所名一覧、およびそこから見ることができる時刻表では「からしまばしひがしづめ」となっています。公式HPで確認ができるこちらの読み仮名に合わせるべきではないでしょうか。

なお、当電停の所在地である「葛島」の地名としての読み仮名は「からしま」であり(参考)、履歴を見るとこれを理由に読み仮名が訂正されているようですが、尾久駅各務ヶ原駅のように地名の読みと駅名の読みが一致しない例もあり、地名の読み仮名が「かづらしま」だからといって電停名がそれに必ず従うとは限りません。--Mizuboshi会話2015年7月20日 (月) 18:28 (UTC)[返信]

  • コメント とさでん交通の停留場記事の編集中に当記事に出会いました。勝手ながら編集を行いましたので、行き掛かり上コメントいたします。
  • 複数の書籍を確認してみましたが以下の通りで、「からしま」と表記するものは見つけることができませんでした「からしま」と表記するものの方が優勢でした。
    • らしま
      1. 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 11 中国四国、新潮社、2009年。ISBN 978-4-10-790029-6 
      2. 川島令三『四国・九州ライン 全線・全駅・全配線』 第2巻 四国西部エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2013年。ISBN 978-4-06-295161-6 
      3. 『路面電車はゆく 高知』高知新聞社、1998年。ISBN 4-87503-268-4 (ただし「葛島東詰」と誤記)
      4. 星野真太郎、前里孝(監修)『全国駅名事典』創元社、2016年。ISBN 978-4-422-24075-6 
    • らしま
      1. 土佐電鉄の電車とまちを愛する会『土佐電鉄が走る街 今昔』JTBパブリッシング〈JTBキャンブックス〉、2006年。ISBN 4-533-06411-6 
    • らしま
      1. 服部重敬(編著)『路面電車新時代 LRTへの軌跡』山海堂、2006年。ISBN 4-381-01816-8 
      2. 寺田裕一『データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング〈NEKO MOOK〉、2013年。ISBN 978-4-777-01336-4 
  • 確かにとさでん交通の公式サイトでは「からしま」の表記が確認できますが、使用されているのは停留所名一覧のみです(Mizuboshiさんは時刻表も挙げられておりますが、こちらでは確認できませんでした)。この1例をもって、複数の資料で確認できる「からしま」の表記を覆すというのは難しいように思います。
  • 地名と駅名が一致しない例もあるという点については、そのような不一致があれば特筆すべきことですから、どこかで言及が見つかってもよいはずです。しかし調べた限りではそのような言及を見つけることができませんでした。
  • 以上より、読みの表記を「からしま」に変えるほどではないと判断し、そこには手を加えませんでした。ただ、1例とはいえ公式サイトで「からしま」という表記が見られるため、これをフォローする意味も込めて冒頭の読み仮名の部分に「からしま」表記もあるという旨の注釈を付与いたしました。--Shurishiki会話2017年5月27日 (土) 14:53 (UTC)[返信]
    • (修正)その後追加で調査をし、「からしま」の表記がなされている資料も発見しましたのでコメントを一部修正いたしました。ただ、「からしま」の表記が優勢であること、地名と駅名の読みの不一致に言及した資料が見つからなかったことには変わりありませんので、記事の修正は行っておりません。私見ですが、「ず」と「づ」は混同されがちなので、当記事の場合も表記ゆれの範疇でどちらが絶対的に正しいというわけでもないように思います。それなら地名の読みに合わせるのが落としどころではないかと…。--Shurishiki会話2017年6月4日 (日) 06:33 (UTC)[返信]