ノート:茄子 アンダルシアの夏
選手の脚質について
[編集]登場人物紹介の中で何人かの選手の脚質が記述されていますが、何か根拠となるものはあるのでしょうか?映画本編の台詞でサルバトーレ・チョッチとベザルがスプリンターである事は類推できますが、これにしても明言されているわけではありません。もし映画本編での役回りやモチーフになった選手の脚質からの推測での記述であるならば、独自研究であると言わざるを得ないでしょう。脚質についての記述は削除するか、例えば「スプリントが得意である」といった記述に変えるべきだと思います。もしも何か脚質に関する記述が二次資料で存在するのであれば、出典を明記していただければと思います。この件につきまして、本日より1週間こちらで議論を募り、特に反論がないようでしたら上記のように変更したいと思います。また、茄子 スーツケースの渡り鳥につきましても同様の記述が見受けられますので、こちらの記事でも同様の提案をしたいと思います。--ぜろわん 2009年6月27日 (土) 10:39 (UTC)
- 一週間経過いたしましたが、特に反対意見もありませんので脚質に関する記述をコメントアウトいたしました。--ぜろわん 2009年7月5日 (日) 08:15 (UTC)
アサディジョ漬け?
[編集]これって、浅塩漬けの聞き間違いでは無いでしょうか?ザワークラウトもキャベツの酢漬けといわれますが、実際は香辛料と塩で漬けて発酵させています。
wikipediaのスペイン語版では"Berenjena de Almagro"というタイトルで映画に出ていたような茄子の漬物が紹介されていました。もちろん、そこにもアサディジョと思しき文字列はありませんでした。
浅塩漬けと言いましても、おそらく「浅漬け」と「塩漬け」が混じった造語だと思われます。もちろん、映画では数日しっかり漬け込んでいたので浅漬けとは言えない。だから、仮に浅塩漬けと聞こえたとしてもおかしな言葉になるので「アサディジョ」なる奇怪な造語が生まれたのだと思います。台本さえあればハッキリするのですが、どなたかご存知の方おられませんか?--Menaquinone 2013年8月9日 (金) 07:09 (UTC)
- 『茄子 新装版』上巻巻末に、原作者自身によるおまけの中で、「アサディジョ」についての説明が書かれています。これによると「乾燥赤ピーマン・潰しニンニク・潰しウイキョウの実・カミンシード・パプリカ・鷹の爪・オリーブ油をこねた物」による漬け込み材料だそうです。『ドン・キホーテの食卓』(新潮選書、1987年)に、より詳しい記述があるそうです。--Joffed(会話) 2013年8月10日 (土) 01:29 (UTC)