ノート:芝浜

記述の除去報告_2005年3月

本文の二段落目の以下の記述を、消去しました。

「自分が今生きているこの世界は、果たして本当に現実なのか、それとも夢か幻か。自分は、あの出来事は現実に起きた事だと思うのだが、その明確な根拠はあるのか。ウォシャウスキー兄弟の名作『マトリックス』シリーズにも通ずるこの世界観は、聴き手に今尚、鮮烈なイメージとショックを与える。」

「自分が生きているこの世界は、実は仮想現実だった」と言う設定の『マトリックス』と、妻が「それは夢の中での出来事だ」と嘘をつく『芝浜』。両者の世界観が共通しているとするのは、大袈裟な表現に感じる、との指摘を受けたためです。--上 2005年3月29日 (火) 12:55 (UTC)

上さん、こんにちは。
『マトリックス』は大袈裟っぽいですが、類似したメディアを揚げて、==聞きどころ==として復活しました。今後も落語記事の発展を期待しています。--Koba-chan 2005年3月30日 (水) 02:20 (UTC)

物語の説明で、登場人物のセリフが書かれていますが、必要なのでしょうか？　落語は演者によって（時には同じ演者でも）細部が変えられていくものだと思いますが、そうすると正確さの点から言っても問題があるのではないかと危惧します。また、美しい海岸の描写云々についても、副次的なものではないかと思えますが、如何。

それと、マトリックスよりも前に荘子の「胡蝶の夢」を挙げるべきかと。 --ＮｉＫｅ 2005年3月30日 (水) 03:02 (UTC)

夢の解釈は、芝浜の主要なテーマではなく、「聞きどころ」では大袈裟だと思いましたので、単に「夢」としました。

他の項目（例えば夢オチや落語なら鼠穴）にあれば多少すわりが良いかもしれませんが、エッセイ的過ぎるとも思いますし…… --カナリア（赤） 2006年1月26日 (木) 03:55 (UTC)