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ノート:至天教/削除

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京都と神戸で見かけました。 天理教などの明治宗教よりも総合神道に近いです。 機会があれば更なる取材を敢行いたします。(2006年1月30日 (月) 08:26 60.56.179.6さん=「至天教」初版執筆者)

所在地をここに書いてください。確認してきます。番地が分からなければ○○町○丁目まででも結構です。
またどうして「総合神道」に近いと分かったのでしょうか? 60.56.179.6さんはここの関係者ですか? --miya 2006年2月18日 (土) 13:02 (UTC)[返信]
宗教法人としての名前も「至天教」でよろしいのですか?「公式発表によれば」と書いておられますが、どこに発表されたのかも教えてください。--miya 2006年2月18日 (土) 13:12 (UTC)[返信]

実在?

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コウゴミトクトもそうなのですが、この宗教は実在するのでしょうか? 様々な検索エンジンにかけてみましたが、明らかな誤爆(中文のサイト)を除けばWikipedia関連しか出て来ませんでした。手元の『神道事典』その他の神道関連の書籍にも載っていません。実在しないか、実在するにしても百科事典に載せるには早すぎるのではないかと思います。それから、「総合神道」とか(神についての)「完全体」とかいう言葉は初耳なのですが、どういう意味で使っていますでしょうか。nnh 2006年2月16日 (木) 10:01 (UTC)[返信]

神戸で見かけたという情報を手がかりに、Yahoo!地域情報 - 神道宗教施設 /トップ > 兵庫県 > 企業 > 宗教・精神世界 > 神道宗教施設 で探してみましたが、「し」で始まるものの中に「至天教」はありませんでした。Mishika 2006年2月17日 (金) 01:07 (UTC)[返信]
電話帳に「至天教」を含む文字列で登録しているかもわからず、特定地域の習俗に根ざしたマイナー宗教である可能性もあります。今の段階では、消さないことによるリスクよりも、消すことによるリスクの方が大きいと思います。それと、「百科事典に載せるには早い」というのは、マイナーなものはのせるなという意味でしょうか?「ブリタニカ」とウィキペディアの違いは、容量による制限の緩さです。仮にこの項目を開く人がほとんどいなくても、一人でもこの項目を開く人がいるのであれば、残す価値はあると思います。--coq(L/M) 2006年2月17日 (金) 12:27 (UTC)[返信]
実在の宗教であった時の「消すことによるリスク」とは何でしょうか。私には、せいぜい『Wikipediaのユーザは余りものを知らない』と言われる程度のことしか思いつきません。他方、虚偽であった場合の「消さないことによるリスク」は極めて重大であると考えます。なぜなら、その場合にはWikipediaが虚偽を流布したことになるからです。従って、どちらかを選ぶのであれば「消すことによるリスク」でしょう。 -- NiKe 2006年2月18日 (土) 13:19 (UTC)[返信]

ヒルコより。

流された蛭子神が流れ着いたと云う伝説は日本各地に残っている。日本沿岸の地域では、漂着物をえびす神として信仰するところが多く、ヒルコがえびす(恵比寿・戎)と習合・同一視されるようになった。ヒルコ(蛭子神、蛭子命)を祭神とする神社は多く、西宮神社(兵庫県西宮市)などで祀られている。ヒルコがえびす神である信仰は古今集注解や、芸能などを通じ、広く、浸透している。蛭子と書いて「えびす」と読むくらい馴染みのあるものであるものだが、恵比寿を祭神とする神社には恵比寿=事代神とするところも多く、まだまだ検討が必要だが、生まれてすぐに流されてしまうヒルコへの哀れとの感情が再生の神話をつむいだのであろう。

とある辺りを見ても、全くの「作り話」と判断するのを恐れているのは、私だけだろうか。--coq(L/M) 2006年2月17日 (金) 12:37 (UTC)[返信]

そのヒルコに関する記述がどうして『至天教は作り話ではない』と判断する材料になるのでしょうか。あなたは一度、諸星大二郎の「妖怪ハンター」でも読んでみるべきです。 -- NiKe 2006年2月18日 (土) 13:19 (UTC)[返信]

インターネットの限界

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インターネットで検索しても出てこないものは存在しないという判断は危険です。特に、新興宗教の場合、インターネットと無縁な場合があります。わたしの知っているある先生(自分の宗教を作り、日本で千人近くの信者を得て、しかしどういう動機かアメリカに布教に出て消えてしまった人)は、色々な本を書いていたので、検索すると、中古本情報関係で、本の著者で出てきますが、数件の意味不明な情報以外は、この先生に関する情報はインターネットで検索しても出てきません(英文だと、それなりの大学から、名誉哲学博士号を贈られていることが分かり、驚いたこともありますが、しかし、それ以外、情報が英語でもまったく出てきません)。

インターネット上で何も出てこないので、空想とは言えないのです。記事を書いた人に、率直にどのようにして、この宗教を知ったのか、具体的に述べてもらうしかありません。述べることが出来ない、述べないという場合は、残念ですが、今回は、削除依頼に出すしかありません。空想・妄想だったのかも知れませんし、記事を書いた人もよく知らないという可能性もあります。「確認できない」場合は、本文削除はやむをえないということで納得願うしかありません。--Maris stella 2006年2月18日 (土) 19:50 (UTC)[返信]

紙ベースの調査報告

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宗教関連は多少興味があるので、地元図書館で調べてきました。

  • 「兵庫県宗教法人名簿」平成10年版:兵庫県に宗教法人として登録している宗教団体全てが載っている名簿です。索引がないものを目で追って確認したので、見落とした可能性は否定しませんが、「至天教」および、その文字列を含む団体は神戸市内に見つかりませんでした。
  • 「宗教年鑑」平成13年度版・文化庁:把握している全ての団体のことが書いてあることになっていますが、ありませんでした。
  • 「神道大事典」(平凡社・昭和14年発行):総合神道・至天教・コウゴミトクトともになかったです。
  • 職業別タウンページ(2005年版・神戸市西部版・中部版・東部版)全部見たんですが、「宗教団体」のコーナーに「至天教」という文字列を含む団体はありませんでした。

・・・という訳なのですが、「ない」ことを証明するのは「悪魔の証明」に他ならないので、見かけた施設の所在地を教えていただかないことには、存在の確認が出来ません。初版執筆者の方には、神戸のどのあたりで見かけられたのか、教えていただけますようにお願いします。「三宮のダイエーのあたり」とかでも現状よりはまだ調べようがあるので・・・。教えていただけないようなら、残念ですが削除に一票投じざるを得ません。--すぐり 2006年2月19日 (日) 06:22 (UTC)[返信]