ノート:自動改札機
この記事は2008年6月10日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
ターンスタイルのレプリカ
[編集]ターンスタイルのレプリカならば、地下鉄博物館にありますね。ホントは、地下鉄博物館/日本最初の地下鉄と上野駅 ターンスタイルの自動改札機を上げたいのですが、著作権の問題がありますので、個人で博物館に行った方が写真を取ってくる分には問題ない旨があるので、行った方待ちですね。Sat.K 2004年8月6日 (金) 03:27 (UTC)
以下の文を追加してもいいでしょうか?
- なお、近畿日本鉄道は自動改集札機と呼んでいる。
58.88.233.71 2005年7月21日 (木) 17:07
- ちょっと読んでいて違和感を覚えたのですが、新幹線の自動改札省略のシステムはPOSシステムでいいんでしょうか?車補機を使っているようには見えますが、本来のPOSの意味(Point Of Sales)を考えるとPOSシステムではないような気がします。また、別の意味のPOSシステムであれば、リンク先を間違えていると思いますがいかがでしょうか?--Shain2006 2007年1月4日 (木) 19:48 (UTC)
自動改札を備えた鉄道駅は日本国外にも少なくなく、フランス(パリ等)・イギリス(ロンドン等)のほかアメリカ合衆国(ニューヨーク)の地下鉄駅には、日本の鉄道駅に比べても古くから一般に設置されていることを考えると、現在のような日本に偏りすぎた記述は問題です。Template:国際化を貼り付けて注意を喚起したいと思います。--Doratea 2008年11月10日 (月) 11:34 (UTC)
- というか[[1]]の画像以外は全て日本国内に限定された記述になっていますね。自動改札機そのものの歴史などについても全く触れられておらず、根本的に記事を書き換えるか、この記事を日本の自動改札機などの名称に改名した方がよいかもしれません。--Web comic 2008年11月10日 (月) 12:46 (UTC)
オムロンの最新自動改札機(2012年現在)の画像からJR横浜駅の2013年1月導入固体への画像変更が望ましいと思われます。横浜駅利用の編集可能者よろしくお願いいたします。--利用者:通勤快特 2014年01月26日 (日) 22:17 (UTC)—以上のコメントは、123.198.100.215(会話/履歴/Whois)氏が[2014年1月26日 (日) 13:20 (UTC)]に投稿したものです(Shain2006(会話)による付記)。利用者名を名乗るのであれば、アカウント登録願います。また(UTC)は世界協定時を差し、日本時間ではありません
- 最新機種のものに差し替えること自体はやぶさかではありませんが、特に急いで差し替えなければならない理由はあるのでしょうか?当該の改札機について詳しく存じないのですが、記事上の写真はあくまで説明を補助するものと思っていますので、新しい改札機に特筆すべき点があるのでなければ無理に最新の機種を追っかけて差し替える必要はないと思うのですが...いかがでしょう?--Shain2006(会話) 2014年1月26日 (日) 13:57 (UTC)
鉄道駅の自動改札機に偏っていませんか?
[編集]自動改札機は、何も鉄道駅ばかりではございません。六本木ヒルズ森タワーや議員会館にも、自動改札機は設置されていますよ。情報セキュリティ保護の観点から、鉄道駅以外の様々な場所に「自動改札機」はあります。記事の発展下さりますよう、よろしくお願いします。--JR1NVB 2010年9月23日 (木) 18:33 (UTC)
- コメント これについては、正直悩ましいところなんですよね…というのも、本記事の英語版に相当しているのは"Turnstile"なんですが、日本語で「ターンスタイル」と言っちゃうと、料金収受システムの一つとして組み込まれている日本の自動改札機とは異なるものという印象があるんですよね(どちらかというと、テーマパークの出口などに設けられている、逆入防止構造の回転ドアのほうが近い)。で、改札の英語版に相当する"Paid area"とか"Fare control"って、内容があまりにも貧相だな、と(元々あちらでは、駅入場前に検札するというシステムが少ないせいなのかもしれませんけど)。ちなみに、日本語版で本記事に内包されている「ICカード専用簡易改札機」あたりは料金収受システムに依存する部分が大きいのか、それぞれの乗車カード記事に詳述されていたりするようですね。
- 本記事についても、「料金収受システムの延長上にある自動改札機」と「エリアセキュリティシステムの延長上にある自動改札機」という側面から、記事の全面的な整理(場合によっては記事の分割や一部転記)が必要になるのかもしれないなという印象はあります。--Bsx 2010年9月24日 (金) 02:02 (UTC)
- 実際そこへ行ったことがないのでわかりかねますが、たぶんそれらはセキュリティゲートのたぐいかと。-- Lusheeta 2010年9月29日 (水) 22:35 (UTC)
- その可能性もありますね(この場合は一部転記の手続きが必要になるでしょうか)。ただ、いずれにしても英語版との整合性を考えると、記事の取り扱う概要について全般的な見直しが必要なのかなとは考えています。類似した記事が複数林立していて、取り扱う範囲がごちゃごちゃになっているのは間違いがなさそうなので。--Bsx 2010年10月1日 (金) 23:31 (UTC)
自動改札機の必須機能である磁気乗車券の誕生史実が記載されている磁気カードシステムを関連項目に追記することは記事の信頼性向上の観点から有益と判断します。--真実一筋(会話) 2017年2月11日 (土) 02:42 (UTC)
ターンスタイル式の機械について
[編集]ターンスタイル式の機械が自動改札機という前提なのですが、疑問もあったため少し調べてみました。
『わがまま歩き旅行会話 英語』p.63には下記の訳が掲載されています。
- 自動改札(automatic ticket gate)
- 回転式改札(turnstile)
このように異なる訳が当てられていますが、ターンスタイル式の機械と自動改札機の関係性が確認可能な出典が必要です。--Stsenkoh(会話) 2018年6月24日 (日) 11:38 (UTC) 誤植を訂正--Stsenkoh(会話) 2018年6月27日 (水) 03:56 (UTC)
- コメント 東京メトロのウェブサイトに、ターンスタイル式の東京地下鉄道の改札機を「自動改札機」としているものがありました。【銀座線探偵団】開通当時の切符が現存しない!?銀座線乗車券の謎を追え --にび三郎(会話) 2018年6月27日 (水) 05:25 (UTC)
- コメント にび三郎さん、資料の提供とコメントありがとうございます。正確性の問題提起ですが、ターンスタイル式の機械が自動改札に利用されているか否かではなく、過去の記述にあったように2つを同義として扱うことによって生ずる疑問点を精査する必要があると思います。ターンスタイル式の自動改札の資料はいくつかあるようですが、これらはターンスタイル式の機械が自動改札機として利用されている事例があるという意味ととるのが正確かと思います。ターンスタイル式の自動改札があることとターンスタイル式の機械が交通機関以外で利用されていることと矛盾するわけではなく、英語版のen:Turnstileも鉄道分野に限定した記事ではないため以下のような疑問があるわけです。
- 2007年頃の編集に見られる自動改札機の英訳がターンスタイルにあたるという記述について
- J-GLOBALで調べると「Design and Synthesis of a "Molecular Turnstile".」(1995年、BEDARD T C、MOORE J S著)という文献があり、日本語訳は「“回転木戸”の設計と合成」となっています。そのほかターンスタイル(Turnstile)のゲートは(電子)回転木戸という訳を用いた資料がいくつかありました。
- 2007年から「自動改札機(じどうかいさつき、Turnstile)」となっていましたが、上記文献ほか調べましたが、自動改札の英訳はautomatic ticket gateまたはautomated ticket gateであってTurnstileではありません。例えば英語版のen:Suicaでは最後までticket gateとなっておりTurnstileは一度も出てきません。
- 自動改札機の誕生がターンスタイルであるという記述について
- 日本語版の自動改札機はセキュリティゲートと分離しており主に鉄道記事です。しかし英語版のen:Turnstileは鉄道記事ではなくゲートの技術の記事です。
- 自動改札機の誕生がターンスタイルであるという認識が正しいとすれば、英語版のen:Turnstileにあるように家畜の管理に利用されていたことから書くことになりますが自動改札機の解説として適切なのでしょうか。
- 例えば英語版のen:Turnstileにあるモスクワのバス車内に導入されている事例はゲートの技術の記事ならば適切ですが、これは日本語版の自動改札機に書き込むべき内容なのでしょうか。
- 2007年頃の編集に見られる自動改札機の英訳がターンスタイルにあたるという記述について
- 日本語版でもテーマパークへの言及がありますがターンスタイルは鉄道分野(改札)だけに導入されている装置ではなく、ターンスタイル式の機械が改札に利用されている(もしくは利用されていた)事例があるというのが正確ではないかと考えます。もう少し資料を調査したいと思います。--Stsenkoh(会話) 2018年6月27日 (水) 07:40 (UTC)
- 補足ですがコメントにある「上記文献」は2018年6月24日調査分のことです。--Stsenkoh(会話) 2018年6月27日 (水) 08:14 (UTC)
- コメント にび三郎さん、資料の提供とコメントありがとうございます。正確性の問題提起ですが、ターンスタイル式の機械が自動改札に利用されているか否かではなく、過去の記述にあったように2つを同義として扱うことによって生ずる疑問点を精査する必要があると思います。ターンスタイル式の自動改札の資料はいくつかあるようですが、これらはターンスタイル式の機械が自動改札機として利用されている事例があるという意味ととるのが正確かと思います。ターンスタイル式の自動改札があることとターンスタイル式の機械が交通機関以外で利用されていることと矛盾するわけではなく、英語版のen:Turnstileも鉄道分野に限定した記事ではないため以下のような疑問があるわけです。
- コメント いわゆる「ターンスタイル」あるいは「バッフルゲート」と呼ばれるものは、英語版(en:Turnstile)の定義部によれば「一度に1人の人が通過できるようにするゲートの一形態」「人の動線方向を一方向に限定することが出来る」「コイン、切符、パスなどを挿入する人にのみ通過を制限することができる」とあって、そもそもが「ターンスタイル」あるいは「バッフルゲート」と呼ばれるゲートの亜種として(日本で多く見られる電気式)「自動改札機」がある、ということでは無いかと思われます。
- で、なんでこんなことになっているかというと、日本語版に「ターンスタイル」「バッフルゲート」そのものを扱った記事がないこと、あるいは他言語版に「自動改札機」に相当する記事がないこと、にもかかわらず、日本語版の「自動改札機」と英語版の「Turnstile」(あるいはそれに類する多言語の記事)がWikidataで紐付けられていることが原因では無いかと思われます。なので、無理矢理一つの記事に内包しようとすると無理がありそうなので、この際「ターンスタイル」の記事を新たに作成する方がすっきりするのかもしれません。--Bsx(会話) 2018年6月27日 (水) 10:02 (UTC)
- コメント Bsxさん、コメントありがとうございます。おっしゃるようにターンスタイルはゲートの一種として整理すべきで自動改札機と同義に扱うと歴史や鉄道以外の分野との整合性の観点(家畜を管理する際のゲートに利用されていた等々)で無理が生じてしまうような気がします。--Stsenkoh(会話) 2018年6月27日 (水) 11:00 (UTC)
- 報告 この数日間で資料を調査し編集の状況と確認を行いました。鉄道駅における自動改札ゲートには、フラップドア型、 リトラクタブル型、ターンスタイル型の3種類があり、すべて異なる種類のようです(独立行政法人国際協力機構 バングラデシュ国ダッカ都市交通整備事業(1 号線及び 5 号線)準備調査 ドラフトファイナルレポート 1(5 号線) )。『鉄道技術用語辞典 第3版』でも「自動改札機」と「ターンバー」(後者にターンスタイルについての記述あり)は項目が同一ではありませんでした。これらをもとに重点的に整理したいと思います。--Stsenkoh(会話) 2018年7月1日 (日) 14:37 (UTC)