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ノート:腐女子

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"おもしろいやおい"?

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記事中のこの表現に引っかかりを感じまして、異議を唱えます。

そもそも、"やおい"とは、"坂田靖子さん等が半ば嘲笑或いは自嘲的に"山無し落ち無し意味無し"の頭を取り、"(作品として)なっていない"の意味で使い始めた"等の発祥(意訳)を考えますと、"やおい"は"おもしろい"筈がありません。面白ければそこに必ず"山"があり、若しくは"落ち"があり、或いは"意味"が有る筈なのです。"やおい"とは、"山無し落ち無し意味無し"、取りも直さず"面白くない物"なのです。紛う方無き"詰まらない(下らない)"物であり、"正当な内容の評価するに値しない物"なのです。"面白い"とは"真っ当な評価"の一形態です。詰まり、"真っ当に評価する価値が無い"から"面白くない"ものが本来"やおい"なのです。ですから、現在の腐女子やオタク諸衆の考え方が如何にあれど、元々"面白いやおい"とは存在しないのです。例えそこに笑いがあっても、スリルやサスペンスがあっても、そう云うものが何の意味を持たなければそれは"ナンセンス(米語)"でしかありません。でもそれは"やおい"にはなりえません。"笑い"は"(一部の低俗なギャグを除く)面白い"ものに存在し、"スリル"や"サスペンス"はそこに"山"を作ります。これらの要素は、"やおい"を根本から否定する事になるのです。例え、"落ち"なくても、それ自体が"山"になるからです。故に、"やおい"に"面白い"ものは存在しません。この論説に対して、忌憚無いご意見を求めます。--ちいさいわんこ 2010年1月2日 (土) 13:45 (UTC)[返信]

ええと、具体的にどこの記述のことを言われているかわからないので、まずは具体的にどの箇所かを示してください。その文章を除去することでまわりをどのようにするのかということも。--春日椿 2010年1月3日 (日) 16:24 (UTC)[返信]


うる星やつらについて

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『腐女子を取り扱った作品』の項で、「うる星やつら」が取り上げられているのですが、文面を読んだ限りでは通常の「婦女子」の意味で使われているだけのようにもとれるのですが、 明らかに特別に「男性的な女性を好む女性」の事を指しているのでしょうか?

第何話の話かわからないので確認できないのですが、実際にはどのような言い方だったのでしょうか?

「ふじょしに人気があるな」とか「ふじょしが集まってきたな」とかの言い方であれば、単に通常の「婦女子」の意味で使われているととれます。

私の知っている限りでは、同時代の他の作品で特に「男性的な女性を好む女性」を指して「ふじょし」と呼ぶ場面もないですし、そういう呼び方をする/昔はした、とも聞いたことがないですから、「うる星やつら」だけでそういう使われ方をする、ということには疑問を感じます。

(追記)

ただ、上記『内容について』で、「腐女子」いう言葉は90年代前半には定着していた、ということも指摘されていますから、ふじょし=「腐女子」(この場合では、レズビアン的な意味において「腐っている」?ということでしょうか)、で正しいのかもしれません。

私の勘違いでしたらごめんなさい。--113.154.39.73 2014年4月6日 (日) 14:08 (UTC)[返信]