ノート:群馬地震
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特筆性?
[編集]プロジェクト:災害#地震の特筆性に照らすと、この地震は特筆性の面から見て怪しいと言わざるを得ません。
- 規模 ×
- 震源の深さ20km・マグニチュード4.6は、規模の特筆性(100km未満はM7以上)を満たさない。
- 被害1 ×
- 幸いにも死者・行方不明者(と負傷者)が出ておらず、被害1の特筆性(飛車・行方不明者1人以上)を満たさない。
- 震度階級 ×
- 震度5弱であるうえ、マグニチュード4.6なので、震度階級の特筆性(M6以上で震度6弱)を満たさない。
- 被害2 ×
- 災害救助法の適用はないため、被害2の特筆性(災害救助法の適用を受ける自治体が生じた)を満たさない。
- 被害3
- 後述。
- その他 △ or ×?
- 郡マンを震源とする地震初の震度5台ではありますが、学術的な価値を検討できるほど時間がたっておらず、コミュニティの同意が図れそうもない?。
と、被害3以外のすべての基準でケチが出る結果となります。問題の被害3(信頼できる情報源において、具体的内容の説明を伴う5件以上の人的または物的被害が報告されている)ですが、私がGoogleニュース検索で群馬 地震と調べたり、群馬県の新聞『上毛新聞』のサイト内検索をした限りでは、具体的内容の説明を伴う被害は以下のものしか確認できません。
- (けが人はいなかった[1])
- 渋川市のガソリンスタンドで事務所の窓ガラスが破損[1]。
- 北橘町の民家2軒の屋根の瓦が落下、近くに駐車していた乗用車の窓ガラスが割れた[5]。
- 前橋市の葬儀場で屋根瓦が落下[1]。
脚注
- ^ a b c d 渋川で震度5弱 群馬震源で観測史上最大、上毛新聞、2018年6月18日。
- ^ 17日も群馬で激しい揺れ… 不気味な地震相次ぐ、zakzak、2018年6月18日。
- ^ 群馬・渋川市で震度5弱…上越、北陸新幹線が一時ストップ、サンスポ、2018年6月18日
- ^ 群馬で震度5弱、毎日新聞、2018年6月18日
- ^ 群馬県渋川市で震度5弱 県内震源では最大規模 人的被害なくも余震に警戒、2018年6月17日、産経新聞。
- ^ 人的被害確認されず 県内震度5弱、14年以来 /群馬、2018年6月18日、毎日新聞。
- ^ 群馬県南部で震度5弱、屋根瓦が落ちる被害も、TBS、2018年6月17日。
と、(屋根瓦が落下した被害とそれで自動車の窓ガラスが破損した被害を別に扱うとか、しない限り)5件に満たないと判断します。何らかの措置が必要かと存じますが、皆さんはどのようにお考えでしょうか?--軽快(旧名: Kkairri、会話) 2018年6月18日 (月) 21:55 (UTC)