ノート:総持寺 (茨木市)
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改名提案
[編集]本記事總持寺 (茨木市)を総持寺 (茨木市)に改名することを提案いたします。理由は以下の通りです。
- 同寺院の公式サイトのタイトルおよびサイト内表記が「総持寺」である。
- 同寺院門前の刻銘石の表記も「総持寺」である。
- 地図(Google マップ、マピオンいつもNAVIなど)上の表記も「総持寺」である。
- 茨木市ホームページの紹介の表記も「総持寺」である。
- 西国三十三所札所会のサイトの表記も「総持寺」である。
以上により、「總持寺」の表記を記事名とする理由はないかと思われます。--立花左近(会話) 2012年7月21日 (土) 15:17 (UTC)
- コメント 立花左近さん、できる事でしたら一度『全国寺院大鑑』や『日本寺院総覧』(勿論、最新版です)などの文献表記を調査して頂けないでしょうか。そこにも新字体で書かれているというなら反対はしません。總持寺 (和歌山市)や圓頓寺 (名古屋市)も同様です。立花左近さんはどうもネットで得られる情報を中心に意見を述べられているように窺われるのですが、そのウェブサイトがどのような文献に基づいて誰が書いているか不明な点もありますから、百科事典ならこの程度の文献の裏付けも必要と思うんです。お寺さんが「総」と「總」を特に区別しているかも不明ですし、「総持寺」の名で宗教活動を行っているのは明らかであるとまでは断言できないのですから。
- 改名議論はしばしば白熱し反論の応酬と成り勝ちであり、また、本記事立項者が「總持寺」とした理由もある筈です。それだけ慎重には慎重を期した調査をお願いします。
--As6022014(会話) 2012年7月28日 (土) 01:37 (UTC)
- 本件に関しては公式サイトや刻銘石に「総持寺」とあるのですから、『全国寺院大鑑』や『日本寺院総覧』の記載がいずれであろうと、根拠としては優先されると思います。まずAs6022014さんがお調べになって、「總持寺」とあるようでしたら、なぜそちらの表記を優先すべきかの理由とともにご反論いただけませんでしょうか。--立花左近(会話) 2012年7月28日 (土) 01:54 (UTC)
- という意見は変わりませんが、おおせに従い最新版 市町村区分による全国寺院大鑑を調べて参りました。同書下巻1353頁に「総持寺」(新字体)表記で載っておりました。『日本寺院総覧』は調べられませんでしたが、『日本名刹大事典』519頁も『総持寺』、『世界大百科事典 16 』 平凡社 2007年改訂版 273頁 も『総持寺』、『日本大百科全書 14 』小学館 54頁 も『総持寺』と新字体表記でした。これでも足りない、『日本寺院総覧』も調べなければだめだとおっしゃるのなら、ご自身でお調べいただけないでしょうか。また、ここまでの調査で信頼できる情報源で「總持寺」表記としたものは見つかっておりません。「総持寺」では不適当で「總持寺」とすべきであるとおっしゃるなら、具体的根拠をお示しいただければと思います。--立花左近(会話) 2012年7月28日 (土) 06:32 (UTC)
- 賛成 調査お疲れ様でした。こちらも一方的に調査をお願いした形であった上に、二次資料と呼ぶべきもので確認された以上反対する理由はありません。プロジェクト:仏教/寺院名についてにおいて『日本寺院総覧』が最も適当かどうかは議論の上で結論を出すべきと考えます。--As6022014(会話) 2012年7月28日 (土) 08:08 (UTC)
- (賛成+コメント)改名する方向でほぼ意見は出尽くしているようですので、情報の補足のみにとどめます。(1)大阪府については、宗教法人名簿が府の公式サイトからダウンロード可能です。こちらのページの「大阪府知事が所轄している宗教法人名簿」(PDFファイル)を見ると、当該寺院の宗教法人としての名称が新字体の「総持寺」であることが確認できます(144ページ)。本日現在閲覧できる情報は平成24年3月31日現在のものです。(2)寺の所在地である茨木市の公式サイトのこちらのページを見ると、『新修茨木市史年報』第5号に「平安時代の総持寺」と題する記事のあることがわかります。(3)寺の公式サイトの「ネット販売」のページを見ると、お守り、お札などの授与品にも「総持寺」と表記されていることが、画像により確認できます。(4)『国史大辞典』『角川日本地名大辞典 大阪府』『日本歴史地名大系 大阪府の地名I』のいずれも「総持寺」表記です。(5)寺院名鑑の類については、公的機関の出版物ではなく、学識経験者の監修を経ているわけでもなく、最も信頼すべき典拠とはみなしがたいと考えます。本件寺院は、西国札所として著名な寺院ですが、寺自身のサイトや札所会の公式サイトでももっぱら「総持寺」と名乗っており、信頼できる先行文献、宗教法人としての名称など一貫して「総持寺」表記なので、JAWPのページ名も「総持寺」が妥当でしょう。なお、さきざき誤解のないよう念のため申し添えますが、上で宗教法人名簿に言及したのは、あくまでも参考資料の1つとしてであり、「宗教法人としての登録名=もっともふさわしい記事名」と考えているわけではありません。--Urania(会話) 2012年7月28日 (土) 21:02 (UTC)
- Uraniaさん、情報ならびに貴重なご意見ありがとうございました。今後の参考にさせていただきます。--立花左近(会話) 2012年7月29日 (日) 01:16 (UTC)
- (賛成+コメント)改名する方向でほぼ意見は出尽くしているようですので、情報の補足のみにとどめます。(1)大阪府については、宗教法人名簿が府の公式サイトからダウンロード可能です。こちらのページの「大阪府知事が所轄している宗教法人名簿」(PDFファイル)を見ると、当該寺院の宗教法人としての名称が新字体の「総持寺」であることが確認できます(144ページ)。本日現在閲覧できる情報は平成24年3月31日現在のものです。(2)寺の所在地である茨木市の公式サイトのこちらのページを見ると、『新修茨木市史年報』第5号に「平安時代の総持寺」と題する記事のあることがわかります。(3)寺の公式サイトの「ネット販売」のページを見ると、お守り、お札などの授与品にも「総持寺」と表記されていることが、画像により確認できます。(4)『国史大辞典』『角川日本地名大辞典 大阪府』『日本歴史地名大系 大阪府の地名I』のいずれも「総持寺」表記です。(5)寺院名鑑の類については、公的機関の出版物ではなく、学識経験者の監修を経ているわけでもなく、最も信頼すべき典拠とはみなしがたいと考えます。本件寺院は、西国札所として著名な寺院ですが、寺自身のサイトや札所会の公式サイトでももっぱら「総持寺」と名乗っており、信頼できる先行文献、宗教法人としての名称など一貫して「総持寺」表記なので、JAWPのページ名も「総持寺」が妥当でしょう。なお、さきざき誤解のないよう念のため申し添えますが、上で宗教法人名簿に言及したのは、あくまでも参考資料の1つとしてであり、「宗教法人としての登録名=もっともふさわしい記事名」と考えているわけではありません。--Urania(会話) 2012年7月28日 (土) 21:02 (UTC)
- 賛成 調査お疲れ様でした。こちらも一方的に調査をお願いした形であった上に、二次資料と呼ぶべきもので確認された以上反対する理由はありません。プロジェクト:仏教/寺院名についてにおいて『日本寺院総覧』が最も適当かどうかは議論の上で結論を出すべきと考えます。--As6022014(会話) 2012年7月28日 (土) 08:08 (UTC)
- という意見は変わりませんが、おおせに従い最新版 市町村区分による全国寺院大鑑を調べて参りました。同書下巻1353頁に「総持寺」(新字体)表記で載っておりました。『日本寺院総覧』は調べられませんでしたが、『日本名刹大事典』519頁も『総持寺』、『世界大百科事典 16 』 平凡社 2007年改訂版 273頁 も『総持寺』、『日本大百科全書 14 』小学館 54頁 も『総持寺』と新字体表記でした。これでも足りない、『日本寺院総覧』も調べなければだめだとおっしゃるのなら、ご自身でお調べいただけないでしょうか。また、ここまでの調査で信頼できる情報源で「總持寺」表記としたものは見つかっておりません。「総持寺」では不適当で「總持寺」とすべきであるとおっしゃるなら、具体的根拠をお示しいただければと思います。--立花左近(会話) 2012年7月28日 (土) 06:32 (UTC)
- 本件に関しては公式サイトや刻銘石に「総持寺」とあるのですから、『全国寺院大鑑』や『日本寺院総覧』の記載がいずれであろうと、根拠としては優先されると思います。まずAs6022014さんがお調べになって、「總持寺」とあるようでしたら、なぜそちらの表記を優先すべきかの理由とともにご反論いただけませんでしょうか。--立花左近(会話) 2012年7月28日 (土) 01:54 (UTC)
- 報告 提案より1週間が過ぎ、参加者全員で改名賛成の合意が得られましたので、WP:MVおよびWP:PFRの規定により改名を実施いたしました。議論にご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。--立花左近(会話) 2012年7月29日 (日) 01:33 (UTC)