コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:糾問主義・弾劾主義

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

タイトル変更と統合について

[編集]

現在の「糾問主義・弾劾主義」という呼び名は、セットとしては定着していません。「糾問主義」と「弾劾主義」の両者を比較したいことを考えると2つに分割するのは不適切ですし、内容は刑事司法に対する考え方についての記事なので、「刑事司法」に移動するか、裁判(刑事裁判はここへのリダイレクト)への統合が妥当と思いますがどうでしょうか?Fuji 3 2007年3月11日 (日) 00:05 (UTC)[返信]

項目名を「糾問主義・弾劾主義」としたのは、ご推測の通り、両者を比較した記事としたいためでした。個々に項目を立てた場合、ある程度以上法律に詳しいひとには違和感のない独立記事になるだろうとは思いましたが、法律の素養のない素人さんには極めてわかりにくい記事になりかねないという強い懸念があったためです。そのため、個々の項目からはリダイレクトを張っておきました。
合流させるかどうかなんですが、えーと、これ悩ましいところで。いつ書くかお約束はできませんが、今後書く予定がある裁判史系の記事などからも参照する可能性があるため、既存項目に書き加えるよりは、独立項目としておきたいと考えました。まあ、法制史記事などを作成したいという希望はありますが、簡単に書けるようなものではないので、近々に問題が起きるわけではありません。まあ、できればこのまま放置しておいてもらえるとありがたいが、統合説にも強く反対はしません。--Nekosuki600 2007年3月11日 (日) 06:29 (UTC)[返信]
リダイレクトもあることですし、別に急ぐ話でもないと思うので、今後の記事の発展の方向性を考えて適当なタイトルが見つかれば移動、もし、当分現在程度の分量にとどまるならば刑事裁判(実際は裁判)に統合でいいかと。私の加筆だと学生さんレベルになってしまいそうなので、その辺りの判断は執筆者達(今のところNekosuki600さんだけですが)におまかせしたいと思います。Fuji 3 2007年3月11日 (日) 15:38 (UTC)[返信]

議論のための資料として、類似制度の状況を報告しますが、弁論主義処分権主義は現在民事訴訟法へのリダイレクトです(私見では分割させる予定です)。当事者主義は単独項目で職権主義は赤リンクとなっています(ただし、当事者主義において職権主義についての説明もなされています)。裁判の公開はリダイレクトで迅速な裁判は単独項目、さらに口頭弁論は単独項目で公判対審へのリダイレクトなど、やや混乱している面もありますが、将来的には本項目を上記の項目と併せて裁判への統合か刑事裁判民事裁判の記事への統合を検討してもいいかもしれません。また、名称については、意思能力・行為能力準用・類推適用告訴・告発需要と供給のようなセット名称の項目は既に存在しています(ただし、前の2つは私が作成したものです)。なお、裁判は有斐閣の法律学小辞典からの転載が見つかっており(個人的に確認済です)、現在削除依頼中なので、裁判への統合は削除議論の結論が出てからがいいと思いますが、裁判の記事そのものにも日本POV、現在POVの問題があるため、いっそうのこと現在の裁判の記事を日本の裁判裁判 (司法制度)へ改名させて裁判の記事を改めて新規作成する手もあるかもしれません。議論自体に参加する意思はないので、返信は不要です。--倫敦橋 (Londonbashi) 2007年3月16日 (金) 16:11 (UTC)[返信]

類例の紹介。
前にいろいろあって基礎的な項目をちゃんと作れやみたいな展開になったもんだから作った項目に「国家の承認」てのがあります。リクエストされていたのは「国家承認」と「政府承認」だったんだけど、「交戦団体承認」も含めて、非常に微妙でややこしく対比しないとわけわかんねと思ったもので、おれはとりあえず「国家承認」と「政府承認」をまとめて「国家の承認」という項目にして立てたのでした(リダイレクトも作っておいた)。
個別に深く掘り下げる項目はあってもいいのだが、概念が重なるものの差異をわかりやすく説明するみたいなことも大事だとか思うんでありました。あとは、「どんだけ正確な記述ができるか」だけではない、「説明のために適切な構造をどのように作れるか」みたいな、ちょっと違う能力の問題になっていくんだろうと思う。
てなこって、ではでは。--Nekosuki600 2008年6月26日 (木) 17:40 (UTC)[返信]

「要出典」除去について

[編集]

こんにちは。出典を提示することなく「要出典」が除去されましたが、いかがなものでしょうか。「要出典」を貼る人が「出典」を自分で見つけられるものか疑問です。せめてどんな本を調べれば「調べて出典を付け加える」ことが可能かぐらいは、ノートで提示されてはいかがでしょうか。もっと望ましいのは、「糾問主義」と「弾劾主義」それぞれの例を出典つきで列挙していただくことではないかと思います。--miya 2008年6月30日 (月) 13:39 (UTC)[返信]

なんかおもいっきし間違った視点からのツッコミだと思うが、面倒なので強い異議は唱えない。てか、こういう極端に常識的事象って、まじめに考えたとき「どれを出典として明記するのがいいのか」でもんのすごく迷うものなわけでな。そう書いてあるものを探すのは簡単だが、へたなもんを出典として記したら誤誘導になりかねんくらいのものなわけでな。
「1+1=2」について出典を記せとか言われたら、あんたどうしますか。適切な出典を見つけることができる自信があるんですか。
なんか、掘り下げのレベルについての極端な認識差がありますなあ。絶望的なんで、おれからは埋めようと思っていませんので、埋めたいと思うならそちらからよろしくどうぞ。--Nekosuki600 2008年6月30日 (月) 14:34 (UTC)[返信]