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ノート:米問屋

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国際化の必要性

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本項は日本における米問屋について記述されていますが、米食文化のある国や地域では同様の業態があると思われます。ネットで「米問屋」と「アジア」やいくつかのアジアの国名を掛け合わせて検索した結果から推測しているのみですが、ご存知の方はご協力のほどよろしくお願いします。--Tatsundo h 2010年5月6日 (木) 18:26 (UTC)[返信]

日本における米問屋がことさら特筆性を持つのは、当時の日本が米による経済によって成立していたからで(俗に米本位制)、米問屋が持つ意味は単に「米の仲介、中卸しをしていた者、業者」という物では無いです。海外においても、米問屋に相当する物(≠単に米を商っていた物)があって、それが、殊更にその社会に強い影響力を持っていたというのでなければ、特に国際化の観点で加筆する必要は無いと考えます。--EULE 2010年5月8日 (土) 17:13 (UTC)[返信]
この記事は江戸時代の日本であるからこそ特筆性があるのであり、日本以外の国でも米問屋は存在しますが、これらを含めて国際化を図ったとしても記事として統一性が欠けあまり良い方向にはならないように感じます。--As6022014 2010年5月12日 (水) 08:48 (UTC)[返信]

(報告)とりあえず国際化のテンプレは外しておきます。--EULE 2010年5月15日 (土) 05:05 (UTC)[返信]

了解しました。とりあえず「本項では、日本の米問屋について記述する。」との記載を追加いたしましたので報告します。EULE さんが言われるように金融的な機能を持ち合わせていた「米問屋」は日本にしか存在しなかったのかもしれませんし、また、As6022014 さんが言われるようにその機能を有していた江戸時代の米問屋に関する記事であるから特筆性があるという見解にも賛成いたしますが、国際的(歴史的)にも特異な存在であったのであれば、例えば「このような機能(役割?)を有した米問屋は日本の江戸時代にしか存在しなかった」など検証可能な資料に基づく記述が必要なのではないでしょうか。--Tatsundo h 2010年5月15日 (土) 22:01 (UTC)[返信]
征夷大将軍に関して「異民族征服のために通常とは異なる特殊な指揮権を設置することは海外でも・・・」として、国際化の観点が必要と訴えるのと同等の問題だと思います。概念的に同じだとしても、言語的に同じとは限らない。先立って様々な辞典・事典などで調べましたが「米問屋」の語はあくまで日本の、特に江戸期の業態を指し示す言葉だと思います。
国際化の観点が必要というならば、それは米屋米穀店の方が良いと考えます。--EULE 2010年5月16日 (日) 06:33 (UTC)[返信]