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ノート:第十八願

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浄土真宗では、第十八願にある「唯除五逆 誹謗正法(唯五逆と正法を誹謗せんをば除く。)」の但書きを削除している?

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浄土真宗では、第十八願にある「唯除五逆 誹謗正法(唯五逆と正法を誹謗せんをば除く。)」の但書きを削除している。」などの記述は、書き込むのをやめましょう。たぶん他宗の法話などで話を聞いて書き込むとは思われますが、完全に間違った記述です。 間違った記述と断定する理由は、本願寺派の聖典である(本願寺派『浄土真宗聖典』(本願寺出版社)大谷派『真宗聖典』(東本願寺出版部)の『仏説無量寿経』に「唯除五逆 誹謗正法」は明記されています。

  • 『浄土真宗聖典(原典版)』P-22より、「設我得仏十方衆生至心信楽欲生我国乃至十念若不生者不取正覚唯除五逆誹謗正法」。
  • 『浄土真宗聖典(註釈版)第二版』P-18より、「(18) たとひわれ仏を得たらんに、十方の衆生、至心信楽してわが国に生ぜんと欲ひて、乃至十念せん。もし生ぜずは、正覚を取らじ。ただ五逆と誹謗正法とをば除く。
  • 『真宗聖典』P-18より、(漢文)「設我得佛、十方衆生、至心信樂、欲生我國、乃至十念。若不生者、不取正覺。唯除五逆 誹謗正法。
  • 『同』P-18より、(延書)「十八 たとい我、仏を得んに、十方衆生、心を至し信楽して我が国に生まれんと欲うて、乃至十念せん。もし生まれずは、正覚を取らじ。唯五逆と正法を誹謗せんをば除く。
上記の聖典は、下記のホームページにて確認できます。
  • 上記の聖典を確認しないで、「唯除五逆誹謗正法」の句を浄土真宗は、削除または隠蔽している等の記述はしないようにしてください!反対の意見がある場合は、出典を明記の上、このノートに記述してください。出典を明記しない場合は、編集合戦ではなく、荒らし行為です。--210.147.5.193 2008年3月2日 (日) 16:54 (UTC)[返信]

「四十八願」のページへの統合提案。

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第十八願」のページを、「四十八願」のページに統合することを提案します。

理由
  • Wikipedia:ページの分割と統合#統合すべき場合の「1つのページ中で一緒に解説すべきにも関わらず、必要以上に細切れにされてページが作られている場合」に各当すると考えます。
  • 「四十八願」のページに、「第十八願」のセクション(節)を設けて説明した方が、独立したページとして存在するよりも、ページの内容の関連が深まると考えます。
  • 「第十八願」のページは、上記の通りセクションを追記後に#REDIRECT [[四十八願|第十八願]] #REDIRECT [[四十八願#第十八願|第十八願]] #REDIRECT [[四十八願#第十八願]] とリダイレクトページにする事を提案します。

2008年8月14日 (木) 02:57 まで「四十八願」のページは、保護されています。それまでにこの提案に対し、賛成意見・反対意見がございましたら、このページにコメントしてください。--Resto1578 2008年7月4日 (金) 17:52 (UTC)[返信]

  • (賛成)提案者本人票。--Resto1578 2008年7月4日 (金) 17:52 (UTC)[返信]
  • (保留)「第十八願」は、48分の1ではなく、その成就自体が、法蔵菩薩の誓願が成就され、阿弥陀如来となって極楽浄土に居ます、という事の根拠となり、衆生が往生できる根拠ともなる、という位置づけがなされている。また、「おはこ」の語源と想定される、という意味でも、この項が独立してあった方が、つながりが良いように思われる。48個列挙された誓願の1つ、というものではないため、第十八願のみを立項して記述する必要がある。一方の「四十八願」の方は、法蔵菩薩の48個の誓願について記す、という意味で、別物と捉えるのが、実情に即している。--MCHC 2008年7月8日 (火) 07:41 (UTC)[返信]
  • (コメント)上記の提案のリダイレクトに誤りがあったので、訂正します。「第十八願」と検索すると、四十八願のページ内の「第十八願」のセクション(節)にリダイレクトされるように提案するつもりでした。その他、一部追記しました。--Resto1578 2008年7月8日 (火) 09:19 (UTC)[返信]
    • (コメント)MCHCさん、ご意見ありがとうございます。私としては、「四十八願」の内容と重複する記述(「法然は~第十八願を王本願と呼んでいる。」など)であり、「第十八願」のページは現在のところ独立して存在するには内容に乏しく、「四十八願」のページに、(「原文」はすでに記述されていますが)、「原文」・「意訳」を願名のセクションに加筆し、その他の願も、「原文」を加筆したいと考えます。また「四十八願」の中でも最も重要とされる「第十八願」をセクションとして記述する方が、同ページ内にある四十八願#分類に関連付けができ、今後も内容の発展(「第十一願」のセクションを追記するなど)が見込めると考えます。「おはこ」の件に関しても「第十八願」の内容の中で、重要な説明ではなく、あくまでも補足的内容なので、独立させる根拠には乏しいと考えます。--Resto1578 2008年7月8日 (火) 09:19 (UTC)[返信]
    • (コメント)第十八願が独立した項目でなければ困る、という訳ではないが、四十八願のノートにコメントがあったかと思うが、第十八願は知っているが、その他は知らない、という人も多いのではないかと思ったので、敢えて反対票を投じました。但し、リダイレクトも設けて、ご指摘の通り、四十八願のセクションで追記する、という方法が、駄目だとは思っていません。第十八願の項目が既にあって、違和感を感じていなかったため、統合する必要もないのではないか、という意見として、書かせて頂きました。もう、日数も迫って来たかと思うので、むしろ、他の方のご意見を伺いたいです。--MCHC 2008年7月29日 (火) 04:05 (UTC)[返信]