ノート:竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記
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改名すべきでは?
[編集]書籍、「竹林はるか遠く」が刊行されるようです。本項もあわせて改名すべきではないでしょうか?--BlueSkyWhiteSun(会話) 2013年6月15日 (土) 12:12 (UTC)
- コメント 基本的に日本語版のタイトルに合わせて改名することに賛成です。ただし日本語版は7月に出版される予定(Amazon.co.jpでは
7月13日7月11日、セブンネットショッピングでは7月16日)なので、日本語版が出版された時点で改名するのがいいのではと思います。--敷島健一(会話) 2013年6月15日 (土) 18:56 (UTC) - コメント 日本語版のタイトルに合わせての改名提案に賛成します。すでに刊行されていますので、すみやかな改名が必要かと思います。--Whaa(会話) 2013年7月13日 (土) 01:38 (UTC)
コメント「竹林はるか遠く-日本人少女ヨーコの戦争体験記」が[1][2]7月11日付で発売されたのを確認いたしました。刊行前からの情報の提供ありがとうございました。全員が改名に賛成されているのですみやかに改名させていただきます。--Chichiii 2013年7月14日 (日) 03:18 (UTC)
真実であると証言するだけで真実と証明されるのか?
[編集]>>著者は記者会見などでこの本の内容が真実であると証言しているにもかかわらず、一部の韓国紙や韓国人団体はこの本が嘘だらけだと批判している[9]。>>
この文では「真実であると証言している」だけで真実であるということになります。それを証明していくためには少なくとも以下に記された反証に反証する必要があるのでは?--219.35.22.28 2015年11月13日 (金) 16:26 (UTC)
- (1)羅南に竹は存在しない→"bamboo"(笹も含む)なら存在する。
- (2)米軍が韓国を攻撃したのは韓国戦争が始まった1950年→ "[二十年]七月十二日以後、沖縄を基地とするアメリカのB29は、ほとんど隔日に、しかもきまって午後十一時ごろ、東北鮮の羅津、雄基に来襲し、そのつど多数の機雷を港内に投下していた。それ以前には、三月下旬に米軍機一機が上空を飛んでいったことがあっただけであった。"(森田芳夫 『『朝鮮終戦の記錄: 米ソ両軍の進駐と日本人の引揚』, p.27)
- (3)人民軍は1948年に創立された→キムイルソンが朝鮮兵を率いて韓国に入ったのは1945年9月初頭(Carter Eckert[3])。
- また、ヨシコ氏は韓国の新聞に対し「(暴行を犯したのは)軍服を着、銃を携えた兵士だった」だったが、ソウルに着いたとき(終戦日2日後)、<羅南の家には戻れないよ、共産党に乗っ取られているから>と教わったので何気なく「共産党の兵士」と思い込みそう書いてしまった、と答弁している[4]。
- 他にも韓国紙の行き過ぎた報道はありますけど。--Kiyoweap(会話) 2017年12月14日 (木) 18:24 (UTC)
羅南に竹は存在しない
[編集]韓国紙の言う羅南に竹は生えない、ヨシコは嘘をついている、との難癖は調査不足ですね。
"Bamboo"は「竹」も「笹」を含み、後者はもっと北まで生えます。チシマザサ(別名"Korean bamboo")は、樺太にも生え、北朝鮮の北部にも問題なく生えたでしょう。
そしてヨシコの両親は青森県で、地域的にいえばチシマザサは「タケ」(ネマガリダケ)で、東北では「タケノコ」と呼んで芽を採取しますよね。--Kiyoweap(会話) 2017年12月14日 (木) 18:44 (UTC)
小説?
[編集]「体験談」として出版されているのは確認しましたが、韓国人などが「小説」と主張している例も確認しました。が、中立な二次資料で「小説」としているものがあるのでしょうか?--Takabeg(会話) 2019年6月3日 (月) 04:33 (UTC)