ノート:競馬の競走格付け
2007年9月6日の編集について。
[編集]大幅な加筆修正をさせていただきました。
日本以外の国の G1 と中央競馬の GI,JpnI を比較して論じている部分は、主観が強いと印象受けましたので、前半部は加筆して残し(といってもG1の数の比較から権威の話、日本への遠征の話と1つの段落で述べてることが多すぎて支離滅裂なので後日改めて修正)、後半部は疑問点も多く、コメントアウトしました。
- 古馬牝馬タイトルが4つもあるイギリス
このうち2つは2004年の格上げです。これをもって「牝馬軽視」を述べるのは飛躍しすぎと思います。
- 春の天皇賞の2400m化の提言
これをもって中長距離偏重と述べていますが、天皇賞の2400m化の問題点は、3200mから2400mにすることで、3000m級の競走の軽視が主眼だと思います。Uma 2007年9月6日 (木) 09:28 (UTC)
中距離GIが少ないことは事実なのでは?宝塚記念は中距離にしては確かにやや長い部類にも入ると思います。218.45.94.2142007年9月7日 (金) 01:24 (UTC)
- 古馬の中距離GI(定義はSMILEのI区分と明確化しました)は記述するのは問題ないと思いますが、古馬牝馬のことについては反論を頂いてない時点で蒸し返すのはいかがかと。あと少ない多いは主観的な言葉なので、主観性を薄めました。Uma 2007年9月15日 (土) 23:27 (UTC)
- 古馬牝馬にチャンスが少ないのは事実だと思います。牝馬軽視とまではいかなくとも、欧米に比べればチャンスが少ないのは明白です。218.45.94.55 2007年9月18日 (火) 02:03 (UTC)
古馬牝馬についは確かに日本にはダートのGI級も無かったりしますが、GIの数が他国と単純な比較はできないから不毛なだけだと思いますけど。例えばヨーロッパやアメリカには2歳GIも数多くありますし。また春の天皇賞の距離短縮についてはJRAが提言しているとのことですが、少なくともその出典をお願いします。--SPR 2007年10月1日 (月) 14:42 (UTC)
- 天皇賞#天皇賞(春)天皇賞に関してはここでしょう。211.14.220.224 2007年10月3日 (水) 15:45 (UTC)
- 申し訳ありませんがそれでは出典とはいえません。天皇賞の記事に要出典タグを貼らせていただきました。--SPR 2007年10月3日 (水) 15:56 (UTC)
かなり手をいれましたが
[編集]<世界的な観点>と<概要で大雑把に全貌を述べる>ということを主眼に加筆・改稿を行いました。
Umaさんによる記述も相当残そうと思ったのですが、結果的には「同じことを2回説明している」ような格好になってしまっているかもしれません。これはアプローチが「世界的観点から」見た場合と、「日本の歴史から」見た場合になっているということです。--零細系統保護協会(会話) 2014年5月4日 (日) 12:59 (UTC)
日本特有の用語や格付け節
[編集]前回手を入れた時には放置しましたが、全体としては独自研究の印象をぬぐえません。
かつてJRAがやっていた「独自グレード」が、長いあいだ日本では支配的であり、本来の「正式グレード」のほうが例外的なもの、という印象は日本においては事実でしょう。いろいろな「グレード」の乱立・併存が混乱を招いていることも確かです。
しかしPOVの観点からは、そろそろ「本来のグレード制」=『国際グレード』の立場から「JRAのグレード」を解説するというスタイルに変えるべきでしょう。これは1980年代から2000年代のJRAによる「グレード体系」を否定・非難しかねないものであり(実際に出典になりそうな文献はそういう観点で喋っています)、「非難」が入るとそれはそれで中立性が怪しくなります。
グレード競走とJpn競走の数を並べた表もありますが、あの表には根本的な出店があるんでしょうかね。「G1級」にJpn1が入り込んでいるというあたりからして怪しさを感じます。「G1級」ってなんでしょうかね。表を作るなら作るで、もっとシンプルにG1とJpn1で分けるに留めるとかすればいい。そもそも毎年の数の変化を詳述する必要がありますかね。
GだのJpnだの国際Gだの、まあシロウトになったつもりで読んだら何が何だかわからないことは間違いないし、大幅な改稿を行おうと思います。--柒月例祭(会話) 2014年10月25日 (土) 05:01 (UTC)
とても読みにくい
[編集]現在、このページはG1などのグレード表記のリンク先として使われていますが、肝心の各グレードの意味合いなどを参照するのにとても不便であると感じます。例えば、大項目である「概要」の次に読むことになる中項目「「重賞」と「格付け」」ではいきなりグレード制以前の歴史面について触れています。
本題は問題提起であり、以下はあくまで方針例であるのですが、概要の次の大項目に「実際の詳しい分類」のようなものを設置したり、せめて概要で簡潔に説明をすると親切なのかなと思いました。(後者は今からでもできるので意見など来ない場合は自分でやるかも)--ざっとの編集所(会話) 2023年9月30日 (土) 04:13 (UTC)
- 正直「読みにくい」というのは同感ですね。。。原因の一つは、いろいろな利用者が無出典で書いた部分が古くからあり、そのあと出典をつけて断片的に加筆しているという過程にあるでしょうね。
- もうひとつの原因は、日本のJRA、日本の地方競馬、外国、あるいはパート1国、パート2国、3国、平地、障害、それぞれ体系が異なっているものを一記事にぶちこんでいるというところ。
- さらにもう一つの原因は、JRAも含めて各地の制度が割とコロコロ変わる(ここ15年ぐらいの間にもものすごい変わってる)というところ。2015年に完璧に書ききっても、2023年には大加筆しないとダメですからね。
- さらにもう一つの原因は、「G1」だとかの表記が、当初から統一的に用いられていたのではなく、いわゆる国際的に正規の「G1」と、JRAが勝手に自称した「G1」(他の国でもそういうのがある)とが混在して、日本国内ではその自称G1のほうが有名になっちゃって・・・とか。
- 現実がめちゃくちゃややこしいので、記事もややこしくなっちゃっている、という感じですね。さらに、そういうややこしさゆえに、体系的な情報源というのが得難いという。基礎的な大項目ほど書きにくい、というのはWikipediaの一般的傾向です。
- 主催者ごとに「佐賀競馬のレース格付け」みたいに分けちゃったほうが、書きやすいし読みやすいしハンドリングもよくなるかと。(それにしても佐賀競馬だけでも制度がよく変わるので、ほんとややこしい。)--柒月例祭(会話) 2023年10月3日 (火) 17:48 (UTC)
- 情報の整理をした改稿案を制作いたしました利用者:ざっとの編集所/sandbox/競馬の格付け。日本の格付け説明、格付けの制度面についての情報、歴史面、グレード・グループ制といった他国における格付け事情と大きく分けています。文章や出典の変更はあまりなく、あくまで整理程度で執筆したつもりです。2週間くらい待って問題なかったら、思い出した頃に反映したいと思います。
- なお、冒頭の重賞云々は出典確認した後に重賞へ以降しようというメモであり、修正の際は反映しません。--ざっとの編集所(会話) 2023年10月7日 (土) 02:57 (UTC)
- 改稿にあたり、柒月例祭様のご意見を参考にいたしました。分離案を出すにしても、加筆をするにしても情報をどこに記述するかを明確にすると便利かなと思い、今回の改稿方針としました。制度や国が混ざりすぎて、煩雑な記事であることは変わらないと思うので、とりあえず対症療法ってことで……--ざっとの編集所(会話) 2023年10月7日 (土) 03:01 (UTC)
- ちょっと早いですけど反映してみました--ざっとの編集所(会話) 2023年10月16日 (月) 16:21 (UTC)
地方競馬(東海地区)の格付について
[編集]1994年の東海桜花賞で、メーカーロッキー(シンガリ負けだが、直線に入ったところまでは先頭だった)に対し、「悲願のGI制覇へ~」という実況が行われており、東海地区でSP格付が始まった1996年より前から何らかの格付けがあった可能性がありますが、どうでしょうか? なお、この実況はビデオハロンで確認できます。--49.239.72.197 2024年10月21日 (月) 15:14 (UTC)
- コメント 東海桜花賞は、地方競馬の中では「昔からの名門」的な位置づけにあり、たとえば昭和期の種牡馬辞典類などを眺めても、地方競馬の大レースとしては格上の扱いとして記載されていたように思います。問題は「G1」なりの自称格付けの存在を確認できる文献資料を見つけることですね・・・1994年であればまたインターネットも無いので、紙の情報源を探すしかないですし。--柒月例祭(会話) 2024年10月23日 (水) 04:57 (UTC)