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ノート:童貞判別法

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この記事「童貞判別法」は下記の観点から問題があるのではないでしょうか。学術的根拠が無いと記事中にもありますが、それは「信頼できる情報源」が無いということであり、そうであれば「検証可能でなく」「正確さに疑問がある」記事ということになるでしょう。また、検証は度外視して俗説としての存在自体を記事にするという趣旨であるならば、週刊誌レベルの俗説(質は低く量は膨大で何かの役に立つわけでもない)をいちいち記事にする「特筆性があるか」どうかという点で問題となりそうです。

--58.3.149.43 2011年1月8日 (土) 07:25 (UTC)[返信]

現在のウィキペディアにおいて、「俗説を俗説として書く」ことになんら問題はないとされています。多くのガイドラインにおいて「信頼性」と「検証可能性」は明確に背反するものとして解釈されているからです。例えば、WP:NPOV#擬似科学において科学的に信憑性が低いものに関してもウィキペディアに記載される価値を有しうることを保証されています。波動 (オカルト)などがその例です。また、「信頼性の乏しい資料」を用いることによって項目自体の「検証可能性」を損なうおそれのある場合も、WP:V#NRにおいて、情報の重要性が認められる限り、記載を残すことが許容されております。すでに秀逸な記事に選出されている日本語におきましても、「日本国外の日本語」や「日本語ブーム」などの節などで、必ずしも「権威ある」とはみなされない情報源が出典としていくつか挙げられていることがおわかりだと思います。
当該項目においては、『日本の童貞』という専門家による総合的な考察を下地に一連の週刊誌を一次資料として引用を行っています。この時点で、少なくともWikipedia:検証可能性Wikipedia:信頼できる情報源についてはクリアしているとしてまず問題ないでしょう。
また、主題として「学術的根拠の無い」内容を扱っておりますが、IP様ご自身がテンプレートを付加された2011年1月8日 (土) 07:07 (UTC)の版における記述を一瞥する限り、「○○という言説がかつて存在した」というレベルの記述が淡々と列挙されているに留まり、「常識では考えられないような主張」は一切なされていないものと判断可能でしょう。この点を鑑みて当該項目がWikipedia:正確さに疑問がある記事に抵触するというのは、いささか無理があるように思えます。
問題はWikipedia:特筆性に関してですが、私個人としては、1970年代の一連の週刊誌などにおいて、そのような話題がセンセーショナルに語られていたという「十分に検証可能な事実」と、2003年に専門家によりなされた日本の童貞の総合的考察の中で「童貞を判別する方法が言及された事実」の2点を顧慮して、特筆性が否定される可能性はほぼ存在しないと考えます。
いずれにせよTemplate:正確性を付加するには根拠が薄弱でしょう。「童貞判別法」という項目名を問題視するならば、せいぜいTemplate:暫定記事名あたりを付加するのが妥当だと考えます。--Damena 2011年1月8日 (土) 13:04 (UTC)[返信]
一週間内にレスポンスをいただけなかったためテンプレートを除去いたしました[1]。--Damena 2011年1月16日 (日) 15:02 (UTC)[返信]