ノート:竜飛警備所
表示
改名したらの記事案--以上の署名の無いコメントは、Los688(会話・投稿記録)さんによるものです。2008年11月19日 (水)2010年2月14日 (日) 10:49(下記”記事案”の節も)
- 本文はいいと思いますが、インフォボックスって必要でしょうか?--uaa 2010年2月14日 (日) 18:04 (UTC)
- いらないと思います。--カテキン 2010年2月15日 (月) 11:24 (UTC)
記事案
[編集]竜飛警備所 | |
---|---|
国籍 | 日本 |
軍種 | 海上自衛隊 |
任務 | 津軽海峡通航艦船の警戒監視 |
上級部隊 | 大湊地方隊函館基地隊 |
基地 | 日本青森県東津軽郡外ヶ浜町 |
座標: 北緯41度15分26秒 東経140度20分39秒 / 北緯41.25722度 東経140.34417度 竜飛警備所(たっぴけいびじょ)は海上自衛隊の組織の一。大湊地方隊函館基地隊隷下にあり、津軽海峡対岸の松前警備所と対になり、津軽海峡を通航する艦船の警戒・監視にあたる。施設所在地は青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜54[1]。
概要
[編集]津軽海峡は日本海と太平洋を結ぶ国際海峡として重要であり、軍事上のチョークポイントともなっている。仮想敵国の一つであるソ連/ロシア艦船などが通航することもあり、それらの警戒監視のために編成された。陸上固定施設であり、海峡を望む竜飛崎そばの高台(北緯41度15分33秒 東経140度20分32秒 / 北緯41.25917度 東経140.34222度)にレーダーなどの監視機器を設置している。施設設置場所は、かつて旧陸軍の津軽要塞のあった場所であり、竜飛崎砲台や海軍監視所と同所でもある。
脚注
[編集]- ^ 防衛ハンドブック 2009(平成21年版) 朝雲新聞社 ISBN 978-4-7509-2030-6