ノート:稲穂 (小樽市)
小樽市内の地区名記事について
[編集]本記事の他、小樽市内の地区名記事が同一のIPユーザにより作成されております。これらの記事冒頭には「○○地区というと、○○の他、○○、○○、○○の一部を含む」等の定義が示され、全体としては町名記事ではなく地区名記事として所在施設等が記載されています。しかしながら、肝心の定義について出典が一切示されておらず、要出典タグ貼付やユーザーのノートページの呼びかけもされておりますが、現在まで対処されておりません。小樽市ウェブサイトを見ますと、複数の町名をまとめて「○○地区」と称するものがいくつか示されておりますが[1][2][3][4][5]、その区分や名称は一定しておらず、様々な使われ方をしていることが分かります。本記事群の区分とも完全には一致しておりません。特に町名と同一の地区名については、本記事群の定義がかえって混乱を招きかねない状況が懸念されるところです。このため、公式な町名記事として整理し直すことで定義を明確にするのが望ましいのではないかと考えます。こうした対処の是非についてご意見をお願いします。
整理案
[編集]- 公式な町名と同一名のものはその町名の内容に特化(例:稲穂 (小樽市)からは、色内、富岡、港町に関する記述を除去し、稲穂1-5丁目の内容に特化)
- 町名と異なる地区名記事については、当面は複数の町名を含む広域な地区名の記事としてそのままでも良いかとも思いますが、町名記事ができた際には内容の重複が発生しますので、代表的な1つの町名に改名または分割して整理し直す方法も考えられると思っております。
もともと所在施設の列記を中心としたサブスタブに近い記事ですので、これらの改変により当面はさらに内容の少ない記事になってしまうことが懸念されますが、歴史ある街でもあり丹念に出典を集めることにより徐々に加筆していくことは可能ではないかと考えております。 また、これにより記述が除去されることとなる町名(色内、祝津、オタモイ、蘭島 等)については、今後単独記事を作成できるだけの出典が用意できれば別途個別記事を作成することとしたいと思います。ご意見をお待ちしております。--Takisaw(会話) 2013年2月3日 (日) 04:38 (UTC)
- 一般に、「かつてこの辺り一帯を◯◯と呼んだ、年配の人は今でもそう呼ぶ」とか、そういうことはありますよね。この場合、その「エリア」を厳密に定義しようとすることは難しいですし、行政上の区分けと、そういう「エリア」が一致しないこともままあるし、杓子定規に行政上の区分けを絶対的なものであるかのように適用することは不適当なこともあるでしょう。特に歴史の長いエリアでは。それは否定しません。まあそれはそれとして、ウィキペディアである以上は何らかの「出典」を求められることは回避できません。この観点から、執筆者さんは頑張って出典を見つけてくるしかないのです。まあそれはそれとして、単なる位置情報の羅列的な地理系の記事は読んで楽しくありませんので、なにか読めるものを書いて欲しいです。きっと、出典をみつけることで、そうしたものをかける情報も同時に手に入るだろうと思います。--零細系統保護協会(会話) 2013年2月3日 (日) 05:09 (UTC)
- 賛成 現状への対処方法等、Takisawさんのご意見に賛成です。「町名と異なる地区名記事」に関しては、小樽市が定義を定めておらず、区分が定まっていないのであれば、町名記事に内容を分割した上で解消しても良いのではないかと考えます。また、出典を用いた上で小樽市の記事内に地域区分を挙げる方法でも良いかもしれません。--Otherde(会話) 2013年2月7日 (木) 15:00 (UTC)
約1ヶ月経過しましたが、明確な反対意見はありませんでした。基本的には提示させていただいた整理案に沿って町名記事への改稿を順次行っていきたいと思います。コメントいただいたお二人には感謝申し上げます。なお、南小樽、山手 (小樽市)については、汎称地名としても一定の使用例がありますので、当面は小樽市総合計画 基本構想p30に基づく定義に沿ったエリアとしてひとまず整理しておこうと思います。東小樽は小樽市の資料ではほとんど地区名として定義されておらず、これら2つに比べれば汎称地名としての認知度も低いようにも思いますが、かつては正式な大字だったようです。現在の町名記事への分割・改名という選択肢を含めさらに出典を集めつつ検討したいと思います。ありがとうございました。--Takisaw(会話) 2013年3月2日 (土) 01:44 (UTC)