ノート:秦

秦と言った場合は9割9部、こちらの秦を指します。わざわざ曖昧化する必要はないと思われます。らりた 2004年12月11日 (土) 02:33 (UTC)[返信]

ノート:唐 (王朝)において2004年12月に述べた理由と同一で、秦 (王朝)への移動は不要と思います。Safkan 2004年12月11日 (土) 05:36 (UTC)[返信]

独自研究的な記述について

「～ようだ」「～だろう」「～思われる」などの独自研究と疑われる表現が散見されます。このような表現は好ましくないので、検証可能性に留意しながら、出典を明記して、書籍などのメディアに発表された事実のみを記述することが望まれます。

恥ずかしながら自分は歴史に詳しくないので、今後加筆・編集する方々はこの点を注意していただけるようお願いします。（一応つけ加えておくと、単に語尾を直せばよいという話ではありません。）--Niboshi 2008年3月8日 (土) 16:49 (UTC)[返信]

年代に付いて

さて、年代のずれと言えば平瀬氏かなと思って、氏の書いた『中国の歴史2 都市国家から中華へ』（ISBN 4062740524）を見てみましたが、これも前221年で書いてますね。無論、そのほかの本も全て前221です。--らりた 2008年8月22日 (金) 12:41 (UTC)[返信]

平勢隆郎氏ですね。『『史記』二二〇〇年の虚実－年代矛盾の謎と隠された正統観』（講談社，2000年）P128-P134において、始皇帝が三十六郡に分けた年を前220年とする異説を唱えておられます。ただし統一の年はあくまで前221年です。--Nagaichi 2008年8月22日 (金) 23:00 (UTC)[返信]

Template:中国の歴史における議論について

現在、Template‐ノート:中国の歴史において明を滅ぼした李自成が建国したとされる順をTemplate:中国の歴史に入れるか否か、また入れるとしたらどのように入れるかが議論されています。テンプレートに入れるべき王朝の範囲を決める重要な議論になるかと思いますので、順の位置づけも含め、ご関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひコメントとご教示をお願いします。--203.124.91.163 2008年10月19日 (日) 18:07 (UTC)[返信]

秦の3代公の諡号について

秦の3代公は記事名が寧公 (秦) になっていて、2010年4月12日 (UTC) の初版では「寧公」をメインに、別称として「憲公」を挙げていましたが、2017年3月1日 (UTC) の編集によって、一律で「憲公」のみ記され「寧公」は完全に抹消されてしまい、にもかかわらず記事名自体の改名はなしに現在に至っています。「憲公」をメインにすべきということであればそれでもかまいませんが、ならば「憲公」へ改名すべきですし、また「寧公」は抹消することなく『史記』秦本紀で用いられているという記述は復活すべきだと考えます。--エンタシス（会話） 2019年1月27日 (日) 12:51 (UTC)[返信]

おっしゃる通り、おかしな書き方だと思います。「憲公」は、秦始皇本紀の末尾の歴代総まとめに、「生憲公。憲公享國十二年，居西新邑。」とだけ出てくるもので、事績は「寧公」の名のもとに秦本紀に書かれています。憲公が正しく寧公は誤り、というのが学説として確立しているのでなければ、記事名は今の寧公 (秦)のままでよいでしょう。もちろんどちらにせよもう一方の名は記事中に記すべきであります。--Kinori（会話） 2019年1月28日 (月) 07:36 (UTC)[返信]

寧公をメインにして冒頭部を書き換えました。ついでに漢籍電子文献資料庫で検索したところ、どうやら「寧公」は秦の寧公だけのようです。「寧公」にたくさんヒットしますが、「昌寧公」のように2文字の諡号ばかりでした。今、リダイレクトになっているかっこなしの「寧公」に改名すべきではないかと思います。--Kinori（会話） 2019年2月6日 (水) 07:59 (UTC)[返信]

では、「憲公」の方が正しい、という有効な出典が示されなければ、最終的に「寧公」への改名で本件を終わらせることにします。また、2017年3月に行われた各記事での「寧公」→「憲公」の編集は適宜復元ないし改めていくことにします。--エンタシス（会話） 2019年2月6日 (水) 12:18 (UTC)[返信]

寧公へ改名しました。寧公 (秦) のリダイレクトは残しておくことにします。--エンタシス（会話） 2019年2月22日 (金) 10:55 (UTC)[返信]

「憲公」メインの文面に書き換えられていましたので、このノートページへの誘導を付けた上で直しました。ご意見はこちらでお願いします。--エンタシス（会話） 2019年3月4日 (月) 18:26 (UTC)[返信]

ありがとうございました。自分も気をつけておきます。--Kinori（会話） 2019年3月7日 (木) 06:59 (UTC)[返信]

excavated anicent Chinese bronzeware (出土の青銅器)「秦公鎛」「秦公鐘」 are very strong and concrete evidences to support 「憲公」 is correct posthumous name (諡号), and 『史記』「秦始皇本紀」 also stated 「憲公」

「寧公」 is proven to be incorrect and just typo (misinterpretation of 金文 of 「憲」) of 「憲公」 in 『史記』「秦本紀」, which should be quoted as citation only

please also refer to zh:秦憲公 & en:Duke Xian of Qin (725–704 BC), both of them have mentioned that 「寧公」 is typo --以上の署名のないコメントは、42.98.216.7（会話/Whois）さんが 2019年3月11日 (月) 13:00 (UTC) に投稿したものです（エンタシス（会話） 2019年3月11日 (月) 14:41 (UTC) による付記）。[返信]

情報ありがとうございます。ウィキペディアは参考文献になりません。日本語の論文をあさってみました。正誤をとりあげたのは見つけられませんでしたが、飯島武次「春秋戦国時代秦王陵の被葬者と変遷」に1978年出土の秦公鏄の訳文があり、それは憲公です。村松弘一「黄土高原西部の環境と秦文化の形成」にも、直接の言及はありませんが、系図と本文にもっぱら憲公と書いています。さらにもう少し調べられればよいのですが、なかなかできません。前言をひるがえしますが、記事名を「憲公」とするのがよいと思います。--Kinori（会話） 2019年3月15日 (金) 21:24 (UTC)[返信]

そのあたりの情報を収集・整理
憲公への再改名を提案、合意ののち移動依頼
移動までの間に記事を修正、ただし「寧公」表記に関する記述は決して削除せず、2通りの諡号が伝わった事情を詳細に説明する
移動完了

こういった流れになるでしょうか。太字の部分に関しては念を押しておきたいところです。私自身は1．までは手が回りません。前回の改名の結果として、この件では移動依頼が必要になってしまいましたが、前回の改名に不適切なところはなく、これは仕方のないことだと思います。--エンタシス（会話） 2019年3月16日 (土) 03:04 (UTC)[返信]

いずれももっともなことです。賛成です。手間をかけさせてすぐに態度を変えることとなり、申し訳ないです。--Kinori（会話） 2019年3月17日 (日) 23:28 (UTC)[返信]

秦の君主の改名提案

秦の君主の記事のうち、以下については同名の記事が存在しないことから曖昧さ回避の括弧の不要であるため、改名することを提案いたします。

レイ共公 (秦) → 厲共公　※「厲」の字が現在は記事名に使用できることも含んでの提案
出子 (秦) → 出子
躁公 (秦) → 躁公

--こんせ（会話） 2021年3月21日 (日) 00:45 (UTC)[返信]

追記事前提案なしに改名されていた、孝文王 (秦)から孝文王への改名についても追認をお願いいたします。--こんせ（会話） 2021年3月21日 (日) 22:44 (UTC)[返信]

報告反対意見が出ませんでしたので、改名を行いました。--こんせ（会話） 2021年3月29日 (月) 08:46 (UTC)[返信]

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