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ノート:秘宗拳

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>いずれにせよかなり歴史の古い門派であり、唐代末には書物にその名が記されるほどである。

唐代末のそれと現代のそれの関係はどのようなものでしょうか。書物の名をお教えいただけたら幸いです。

>またほかの少林拳にも共通する特徴として、腿撃(蹴り)を成功させるため開手で相手を摑むなどの特徴がある。

この技法は少林拳(ここでは広い意味での)に限らず、中国武術に広く見られるものでは。日本の武術にもあるのではないでしょうか。

>また各派に共通する特徴として、一、目を手の動きに合わせ迫力ある目の力を養う。二、動作は軽快かつ快速に動き、剛強なこと虎の如し。止まること綿羊の如し。三、停歩は地に鉄足が張り付くが如し。

「また練習要訣として 一、動くこと猛虎の如し、柔らかきこと綿羊の如し。二、足が地に貼りつくこと鉄脚の如し。等がある。」と異なるのはなぜでしょうか。「止まること綿羊の如し」と「柔らかきこと綿羊の如し」ではどちらが正しいのでしょうか。

>練功法としては定架式で停止し全身鍛錬。弓歩で腕を回し肩の柔軟性を伸ばす、等がある。

「定架式で停止」「弓歩で腕を回し」は秘宗拳に特徴的に見られるものでしょうか。他門派にもしばしば見られるように思えます。

秘宗拳を習った経験がありませんので、大変参考になります。有難うございました。--黄金もち 2008年5月17日 (土) 00:48 (UTC)[返信]