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ノート:神道政治連盟

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神道政治連盟の性質に関する問題提起

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神道政治連盟は神職及び神社関係者からなる組織で、国会議員は直接の会員ではありません。 神道政治連盟から出された陳情・要望を聞く議員の会合が「神道政治連盟国会議員懇談会」です。神道政治連盟以外に要望を聞く会合として「JR連合国会議員懇談会」や「ハンセン病問題の最終解決を進める国会議員懇談会」などもありますが、陳情・要望が全て通る訳ではないのはどこも同じです。 つまり神道政治連盟とは神職が中心となった陳情・要望団体です。 神道政治連盟そのものと「国会議員懇談会」を混同し、あたかも国政上絶大なる権力をもつかの如く論じている情報がインターネット上に散見されますが、それは明らかな誤りです。「政教分離」に反するという一部の指摘はそのように両者を混同しているか、若しくは「宗教家が陳情する」行為が憲法に抵触すると考えているのであって、どちらにしても誤りです。 それと神職(宗教家)を中心にした団体ですが、礼拝・布教を目的としていませんので「宗教団体」とするのは不適切です。--御燈香平会話2015年7月29日 (水) 04:27 (UTC)[返信]

そのようなことがもしあるのであれば、出典とともにそのように加筆すればよいと思いますが、出典がないのに書くのは独自研究ですので書いてはいけません。また、「あなたが知っている」ことはWikipediaに書く理由にはなりません。また、万一、あなたが神道政治連盟関係者であるのでしたら、Wikipedia:自分自身の記事をつくらないなどもご参考になり、編集をお控えいただくようお願いいたします(そうでない場合は失礼いたしました)。以上、基本的な点ですが、ご留意よろしくお願いいたします。--沙馬琉寛土会話2015年7月30日 (木) 04:09 (UTC)[返信]


ご指摘ありがとうございます。留意しつつ『神政連十五年史』(神道政治連盟、昭和59年、国立国会図書館所蔵)を典拠として用います。しかしながら大幅な編集が予想されるので編集合戦を回避すべく、修正点を事前にノートで提示したく存じます。

  • 「神道政治連盟」と「神道政治連盟国会議員懇談会」の相違を明確にする

『神政連十五年史』には各種規約が掲載されているが、神道政治連盟と同国会議員懇談会は規約も会員資格も事務所も独立した別組織である。また同書には「この国会議員懇談会は中央本部の組織とは別に国会内に結成されてゐるが、本連盟の諸政策推進のため一層の協力関係の樹立とともに」(87p)とある。

  • 神道政治連盟と神社本庁との相違を明確にする

こちらも「神道政治連盟国会議員懇談会」同様に規約を別にする組織である。

  • 綱領の掲載

神道政治連盟の基本方針を示す「綱領」を『年史』より掲載する。--御燈香平会話2015年8月9日 (日) 05:30 (UTC)[返信]

『神政連十五年史』という出典は、私は存じませんで、大変勉強になります。ありがとうございます。ただ、Wikipedia:信頼できる情報源によれば、神道政治連盟自身が公表した文献は「自己公表された情報源」ですので、それを出典とした記載は最小限に留めるべき、となっていますことにもご留意ください。その最小限の記載を書く場合でも、書き方としては、文中にも「『神政連十五年史』によれば、……[出典]」というような書き方にして、自己公表された情報源であることを文中でも明示するなど、注意を払いながら書くべき事柄であるように思います。また、規約や年史を記載する場合に、単なるコピーを行うと著作権の問題が発生する場合があります。場合によっては、さらに「宣伝」という問題もおこるかもしれません。Wikipediaでは「宣伝的」なページも認められていません。そのあたりもご留意いただければ、と思います。もちろん、信頼できる第三者出典(大手新聞など)があれば、全く問題はないかと思います。よろしくお願いいたします。--沙馬琉寛土会話2015年8月10日 (月) 02:33 (UTC)[返信]


「綱領」「規約」を追加し、それに伴う修正を行いました。規約から見て神道政治連盟と神道政治連盟国会議員懇談会が別組織であることは明白で、議員懇談会は世の中に数ある議員連盟の一つに過ぎません。--御燈香平会話2015年10月27日 (火) 03:26 (UTC)[返信]

2016年4月26日 (火) 11:25 UTCの編集

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ぽてから様に質問します。「2016年4月26日 (火) 11:25 UTC」の編集で、批判節より3点除去しています。

  • サイゾーとしんぶん赤旗。「赤旗は~と主張している。」形式にすれば問題ないと思います。サイゾーは弁護士のコメントがあるのですが、[1]の続きが読めないので、保留します。
  • 第147回国会 法務委員会 第17号議事録。公式資料なのですから、発言が1次資料で、それを記録した2次資料という見方ができると思います。
  • Japan Times。除去理由が不明です。出典がリンク切れのようで確認できません(毎回こんなのばっかり)

以上、宜しく御願いします。第3者コメントも募集します。--JapaneseA会話2016年4月28日 (木) 11:22 (UTC)[返信]

コメント 以下回答します。

  • しんぶん赤旗には日本宗平協の「ぐるみ選挙」関連は書かれていますが、神政連についてではありません[2]
  • 国会の議事録を国が公表しているわけで、一次資料としか判断できませんね。だいたい、「政教分離に違反していませんか?」と質問して、「違反していません」と答えて終わっただけのことでしょう。質問者が政教分離について無知なだけだし、こんなの、対象から独立した出典がないのに書く意味ありません。
  • Japan Timesには、マーク・マリンズ氏による「日本の神道原理主義はキリスト教原理主義やヒンドゥー・ナショナリズムと類似点がある[3]」というコメントがありますが、神道原理主義と神政連を同一視はできません。--ぽてから会話
コメント 御回答ありがとうございます。
  • 赤旗は、神道政治連盟(神社本庁)と自民党について思いっきり書かれていますが。それから貴方はサイゾーの出典は御覧になりましたか?加筆側に出典提示の義務があるように、除去側は出典確認の義務があるでしょう。
  • 国会の議事録。私の意見は変わりませんので、他の方の意見を待ちます。
  • Japan Times。(なぜか今日は出典が見れました)Mullins says~の部分が該当ですね。神政連を含めた神道原理主義に対するコメントだと思います。
とりあえず、出典のある記述を除去しているのだから、出典のある記述を除去前に戻し議論すべき、と提案します。それを拒むのであれば、方針・ガイドラインを引用して理由を提示して下さい。WP:BLPや著作権侵害の場合は、除去した状態での議論になりますが、今回は関係ありませんよね。--JapaneseA会話2016年4月29日 (金) 03:12 (UTC)[返信]
ちゃんと内容を読んでもらえませんかね。いい加減に斜め読みして感覚的に思い込みで判断される限り、他者の意見も理解できないんじゃないですか。
  • 会長が同一人物だからといって、団体同士の関連性の証明にはなりません。本文で出典をつけてどのような関連性があるのかを記すことが先でしょう。
  • 赤旗が日本宗平教を対象に書いた批判を神政連にもあてはめた独自研究。
  • 対象から独立した出典による言及がない限り、たいしたことない国会の質疑応答など記す必要なし。
  • 神道原理主義の直前に、伊勢の式年遷宮の話がありますね。伊勢神宮の式年遷宮のことを神道原理主義と表現していることは文脈から明らか。「神道原理主義」というのは団体を指す言葉ではない。この記事でも伊勢神宮の式年遷宮のような伝統儀式を指して使われている。--ぽてから会話2016年4月29日 (金) 04:29 (UTC)[返信]
コメント そういう暴言は止めて下さい。私に言わせれば貴方の方が「感覚的に思い込みで判断される」ように見えます。
  • 会長。貴方のいう事もわからんではないので、他節に移動しました。
  • 赤旗。貴方の方が独自研究です。
  • 国会の議事録。見解の相違です。
  • Japan Times。そこまで英語が得意なわけではないので、他者の判断に委ねます。
出典のある記述を除去前に戻し議論すべき」には反論なしで良いですね。なお、合意形成のコメント依頼とします。
--JapaneseA会話2016年4月29日 (金) 04:39 (UTC)[返信]
不適切な版に戻さないでください。赤旗は、日本宗平協の「ぐるみ選挙」に関して、政教分離に関連した声明を出しています。神政連はその声明とは関連しません。完全に誤読していますよ。--ぽてから会話2016年4月29日 (金) 05:05 (UTC)[返信]

ご議論ありがとうございます。私としては、掲載に値すると考え記事を載せたのであって、ここで議論されているものにつきましては、いずれも載せるべき、と思っております。JapaneseA様のご議論にほぼ賛同いたします。Japan Timesに関してもこれは神道政治連盟に関する記載であり、載せるべき、というのが私の意見ですが、ぽてから様の読解と私の読解に見解の相違があるようですので、載せるかどうかはコミュニティに一任します。よろしくお願いいたします。--沙馬琉寛土会話2016年4月29日 (金) 17:42 (UTC)[返信]

JapanTimesには、確かに、神政連に関する記述もありますから、出典に書いてあることを記載されるぶんにはなんら問題はありません。ただ、どう考えても、「神道原理主義が」という主語なのでかってに、それを神政連に言い換えるのはダメでしょう。赤旗についても、神政連に関する記述もあるので、出典に書いてある内容の範囲内の記載であれば全く問題はありません。日本宗平協への批判とミックスさせないでください。--ぽてから会話2016年4月30日 (土) 09:07 (UTC)[返信]
ぽてから様に再度質問します。「それから貴方はサイゾーの出典は御覧になりましたか?加筆側に出典提示の義務があるように、除去側は出典確認の義務があるでしょう。」--JapaneseA会話2016年4月30日 (土) 09:38 (UTC)[返信]
サイゾーが根拠も示さずにあんな適当なことを書いてる程度を記述する必要はありません。大前弁護士の主張を記述するのはありでしょうが、ぼんやりとではなくより明確に記述すべきでしょう。--ぽてから会話2016年4月30日 (土) 09:55 (UTC)[返信]
大前弁護士の見解を見たのですか?見ていないのですか?言うまでもありませんが、出典を全て見ずに除去したのであれば記事破壊行為ですね。--JapaneseA会話2016年4月30日 (土) 10:13 (UTC)[返信]
大前弁護士の見解を見た上で、本文は適切な表現ではないと判断しました。--ぽてから会話2016年4月30日 (土) 10:42 (UTC)[返信]
了解しました。要らぬ心配をし、すみません。「神道という宗教の関連団体であることから、政教分離の面で問題であるという主張がある、これに対し大前弁護士は~と述べている」とすれば、良いと思いますが、そうはされないのですね。--JapaneseA会話2016年4月30日 (土) 10:52 (UTC)[返信]
弁護士はものすごく大勢いますし、専門外に関しては全く無知というほど、分業化もすすんでいますからね。大前治弁護士の著名性が確認できず、宗教分野に知見が深い人とも判然としなかったので、サイゾーのコメント程度を記載する必要性を強くは感じなかったんですよね。同様に、左翼系ジャーナリストの見解などを、ゴシップ系雑誌からいちいち拾う必要性も薄いと感じています。宗教学者や憲法学者による見解などを優先させるほうが良いでしょうね。--ぽてから会話2016年4月30日 (土) 10:59 (UTC)[返信]
御返事ありがとうございます。除去に対しては、異議を申しつづけますが、一方、加筆しない事は貴方の自由です。貴方がサイゾーを除去した事を認めるわけではありませんが、サイゾーについての質問はこれで終わりとし、2016年4月30日 (土) 09:07 (UTC)の貴方のコメントについては、合意形成のコメント依頼とした事ですし他者のコメントを待ちたく思います。--JapaneseA会話2016年4月30日 (土) 11:07 (UTC)[返信]

コメント 他者コメントがつかないのでコメントします。まず、除去されたのは以下の記述です。加筆者は、Mol27様[4]と沙馬琉寛土様によるものですね。

*神道という宗教の関連団体であることから、政教分離の面で問題であるという主張がある[1][2]。
*1996年、法制審議会において選択的夫婦別姓制度の導入を柱とする「民法改正要綱案」が決定された際に、神道政治連盟国会議員懇談会に参加している議員の反対によって法案提出が先送りされたため、政教分離に反するものであると野党の議員が批判した[3]。
* Japan Timesは、神道政治連盟が、米国におけるキリスト教原理主義者やインドにおけるヒンズー至上主義者と同列の存在である、と報道している[4]
  1. ^ 「まだある宗教と政治のちょっと怪しい関係 所属議員261名の"神道政治連盟"は合憲か?」、サイゾー、2013年12月20日
  2. ^ 「『教団は下請けか』ぐるみ選挙 内部からも批判 日本宗平協『信者の自由侵害』」、しんぶん赤旗、2010年6月27日
  3. ^ 第147回国会 法務委員会 第17号議事録
  4. ^ 「Back to the future: Shinto’s growing influence in politics」、Japan Times、2013年11月23日。

記載されて7日経った出典のある記述なので、記述した状態で議論すべきです。ただし上記議論より文案を提示します。

  • 赤旗は、各教団が教団ぐるみの選挙を行い、政党や政治家が宗教票に群がると報道し、神道政治連盟(神社本庁)を宗教界右派と称し、主に自民党候補の推薦に動いている、とも報道している[1]
  • 1996年、法制審議会において選択的夫婦別姓制度の導入を柱とする「民法改正要綱案」が決定された際に、野党の議員は、神道政治連盟国会議員懇談会に参加している議員の反対によって法案提出が先送りされたため、政教分離に反するものである、と批判した[2]
  • Japan Timesは、神道原理主義者が、米国におけるキリスト教原理主義者やインドにおけるヒンズー至上主義者と同列の存在である、と報道している[3]

サイゾーについては、弁護士の見解が確認できないので、保留します。また、赤旗の出典がWEB版と紙版で違うのかどうかも不明ですが、紙版を確認できないのでWEB版としました(沙馬琉寛土様、紙版を出典とされたのであれば、WEB版と紙版は同じ内容でしょうか?また、サイゾーでは弁護士はどのような見解でしょうか?)。Japan Timesについては、神道神社本庁に書け、と仰るのであれば、それでも構いません。 --JapaneseA会話) 2016年5月6日 (金) 09:15 (UTC) 私が確認したものも赤旗、サイゾーいずれも紙版ではなくWeb版でしたので、Web版というのが正確です。大変お手数をおかけいたしました。なお、私の意見は、上でも載せましたとおり、「除去するべきではない」のままで、特に変更はありません。もちろん、出典により忠実な記載に変更していただくことや、より適切な位置に移動等は問題ありませんが。--沙馬琉寛土会話2016年5月6日 (金) 09:27 (UTC)[返信]

なお、JapaneseA様の文案での記載に、全く問題ないように思います。--沙馬琉寛土会話2016年5月6日 (金) 09:29 (UTC)[返信]


コメント 記載する場合は、できるだけ想像の余地が入らないように意味を固定化させた方が良いでしょう。JapaneseAさんの案にかわって、以下の文案を提案します。なお、記載場所は、神政連と国会議員懇談会を同じ場所とせず、それぞれの項目に記述すべきでしょう。

  • しんぶん赤旗は、神政連について「宗教界右派とされる」とした上で、自民党候補の推薦等に動きを見せていることを報じている。
ぐるみ選挙については、神道政治連盟を指した内容ではないため関連性なし。
  • 1996年の法制審議会で、中村敦夫は、神道政治連盟国会議員懇談の加盟議員が、その懇談会の意向に沿って選択的夫婦別姓制度の導入に関する法案の賛否の立場を決めていると主張し、憲法違反ではないかと質問をしている。それに対し、国務大臣の臼井日出男は、「一般論として申し上げるならば、そうした各宗教団体と宗教団体のカウンターパートである議連、必ずしも考え方が一緒であるということではない、それぞれお互いの意見を交換しながらより理解を深めていく、こういう形になろうかと思います。」と回答している。[5]
  • JapanTimesは記載せず。該当箇所は、「マーク・マリンズは、神道原理主義は、日本特有のものではなく、キリスト教原理主義やヒンドゥー・ナショナリズムとも類似点があると発言している」といい意味で解釈しています。ここでいう「神道原理主義」とは、この記事の主題であり、文脈上この発言の直前で詳細な説明がある、「伊勢神宮の式年遷宮」(日本の伝統儀式)を指していると考えてます。神道政治連盟は神道原理主義とは関連がありませんし、決して名指しで示されていません。ですから、関連がないとして、記載すべきではないでしょう。--ぽてから会話2016年5月6日 (金) 11:01 (UTC)[返信]
コメント ぽてから様へ。ぐるみ選挙や政教分離の語を抜かしたいという事でしょうか。なぜそこまでこだわるのか わかりませんが、私は別にこだわりはありませんので、その文案でも別に構いません。記述場所についてもこだわりはありません。JapanTimesの記述を神道神社本庁に書く事については、いかがですか?なお、ぽてから様の文案に対する沙馬琉寛土様の御意見も伺いたく思います。次は、御二方のコメント後にコメントします。--JapaneseA会話2016年5月6日 (金) 11:53 (UTC)[返信]
関連性のない言及は行うべきではありません。JapanTimesのそのコメントは、神道原理主義という記事に記すということなら良いと思います。ただ、神道原理主義は、キリスト教圏の外国人がよく使いますが、日本人にとっては、何を指すのか不明な、定義づけ困難な言葉です。--ぽてから会話2016年5月6日 (金) 11:59 (UTC)[返信]
私は、(JapaneseA様の文案でも問題ありませんが)ぽてから様の文案でも特に問題はありません。JapanTimesのそのコメントにおける、「神道原理主義」は、私の読解では「伊勢神宮の式年遷宮」(日本の伝統儀式)などではなく、「神道政治連盟」を指していると思いますので、載せてまったく問題はない、との立場です。ただ、ぽてから様の読解を明確に否定するのが難しい(最終的に「神道原理主義」が何を指すのかは、言った本人に確認するしかない)ため、「見解の相違がありえる」ことについては合意しており、そのため、コミュニティに一任する、としていました。また、ぽてから様は、「神道原理主義」は「神道」ともとも関係がない、とする立場のようですが、私は「神道」との言葉が内在している以上、掲載してもさしつかえない、と考えています。なお、ぽてから様は「神道原理主義」が「神宮式年遷宮」のことを指している、とお考えのようですが、神宮式年遷宮に掲載することについても、「神道」や「神道政治連盟」をさしおいて神宮式年遷宮に掲載するのには(私の読解では)少し違和感はあるものの、「神道原理主義」という言葉が、神道政治連盟だけでなく式年遷宮も含めて言及されている可能性もあり、注意深く記述すれば問題はないと考えます。--沙馬琉寛土会話2016年5月6日 (金) 17:04 (UTC)[返信]
では、1点目と2点目は合意と判断し、後ほど記載しておきます。残る3点目ですが、神道原理主義の記事がないので、関連性の高い順に神宮式年遷宮神道神社本庁という事でしょうか。ぽてから様へ。あくまで当記事や神社本庁に記載するのがダメと仰るのであれば、神道神宮式年遷宮に記載しますが、それでも構いませんか?私見では、神道神宮式年遷宮よりは、当記事や神社本庁の方が違和感のない記載先だと思いますが、関連性がないと仰るのであれば仕方ありません。--JapaneseA会話2016年5月6日 (金) 19:34 (UTC)[返信]
(追記)1点目と2点目を反映しました。ただし、1点目は「神政連」という略称は止めて、2点目は「。」毎に出典を提示しました。--JapaneseA会話2016年5月6日 (金) 19:43 (UTC)[返信]
ぽてから様、回答御願いします。7日以内に回答なければ、異論なきものと判断します。--JapaneseA会話2016年5月11日 (水) 08:59 (UTC)[返信]
神道原理主義がなにか定義も不明なままに、神道原理主義と関連があるかわからない場所に書くのはやめてください。--ぽてから会話2016年5月11日 (水) 11:41 (UTC)[返信]
出典は主題として、神道と政治について述べているのです。それについて「神道原理主義者が、米国におけるキリスト教原理主義者やインドにおけるヒンズー至上主義者と同列の存在である」と来るわけです。誰がどう見ても「神道原理主義」でしょう。よって上記の御意見は通りません。貴方の理屈だと、「完璧に定義のある事」しか書けない事になります。Wikipediaにはそんな方針・ガイドラインはありません。既に合意形成のコメント依頼としています。次のステップは投票ですが、その前に妥協案は何かありますか?私としては、記載先は、神社本庁でも神道でも神宮式年遷宮でも神道政治連盟でも、どこでも構いませんよ。また、文案も提示のものが絶対というわけではありません。--JapaneseA会話2016年5月11日 (水) 14:08 (UTC)[返信]
神道原理主義は、神道原理主義に記してください。神社本庁神道神宮式年遷宮神道政治連盟も、神道原理主義とは関連が不明です。また、原文では、「同列の存在である」などと書かれてはいません。また、その出典で最も重要な主旨は忘れ去られたまま、瑣末な発言だけを重要視する意味も不明です。別の重要な記載を記せば良いでしょう。--ぽてから会話2016年5月11日 (水) 14:15 (UTC)[返信]
最も重要な主旨」はどの部分だと思われますか?それを記載する事で妥協案とできるかもしれません。--JapaneseA会話2016年5月12日 (木) 03:57 (UTC)[返信]
ぽてから様、回答御願いします。貴方の回答待ちです。他の編集をする余裕があるのであれば、貴方待ちで止まっているものを優先して回答して下さい(もし私が同様に待たせている議論があれば、御指摘下さい)。--JapaneseA会話2016年5月16日 (月) 07:55 (UTC)[返信]

タイトル通り、政治における神道の影響力が拡大しているということが、このジャパンタイムズの最も重要な主旨でしょう。ただ、「戦後レジームの脱却」に関連しそうなこととか、ほとんどは、日本語の出典のほうがより細かく記述されてるんじゃないですか。

But he says an “ecumenical group” of like-minded conservatives is in the ascendancy in Japan, led by Shinto and Nippon Kaigi, a nationalist think tank that advocates a return to “traditional values” and rejects Japan’s “apology diplomacy” for its wartime misdeeds. “Abe’s comeback has given them this sense of confidence,” Mullins says.

こういうコメントは、安倍首相と神道の関わりを述べており、この記事独特な内容とは言えるかもしれませんが、不完全な訳で記載することには反対します。--ぽてから会話2016年5月16日 (月) 13:41 (UTC)[返信]

ありがとうございます。翻訳すると「Mullinsは、次のように述べている。日本では同意見の保守的なecumenical group(翻訳不可能。「全般的」でも「世界的」でもないし、ましてや「全キリスト教会の」ではない。注釈を用いて単語の意味を羅列するしかないと判断します)は優勢で、ナショナリストのシンクタンクである神道と日本会議に率いられ、traditional values(伝統的価値観)に戻り、日本の戦争犯罪からのapology diplomacy(謝罪外交)を捨てる、事を提唱している。安倍の復帰は、この観念の自信を与えた。」でしょうか(文法はいい加減です)。残念ですが、上記、神道原理主義とは別の話で、これを書いたから、神道原理主義の話を書かないとはならないですね(バーターという言葉もありますが、変な取引はできないので)。なお、この文章は、記載先は、日本会議と神道となりますが、日本会議と当記事でも構いません。沙馬琉寛土様の御意見はいかがでしょうか?(そろそろ打順ですよ)。なお、急かした分際ですみませんが、ぽてから様には、別件で削除依頼の対応を御願いしており、そちらが優先となるべきであり、7日以内の御返事で結構です(そっちの作業が多忙であれば、「もう7日待て」にも応じます)。--JapaneseA会話2016年5月16日 (月) 15:02 (UTC)[返信]
反応が遅くなりまして申し訳ありません。JapaneseA様の訳で、「ナショナリストのシンクタンクである」は(think tankは単数なので)「日本会議」にのみかかるような気がします(なので、神道と日本会議が謝罪外交を否定しているのではなく、日本会議が謝罪外交を否定している、となるように思います)。あと、「ecumenical group」は日本会議や神道政治連盟がキリスト教関連の教会一致活動と同様の「宗教間の対話」的な動きをしていることを言っている気がしますが、無理に訳さず「ecumenical group」のままでかまわないのではないかと思います。私には、これと神道原理主義について言っていることと、それほど違うことは言っていない(どころか、ほぼ同じことを言っている)ように思えますので、ぽてから様がこちらが主だ、といいつつ神道原理主義の方は載せるべきではない、と言っているのがよくわかりません。逆に言うと、こちらの訳についての言及を神道や日本会議に書くことに問題はないと思いますし、それを書くかわりに(?)原理主義についてそのかわりに書かないことについても、(私にとっては)意味はほぼ同じことなので私としては特に問題ありません。ということで、そのような内容の記載を行うことに賛成いたします。--沙馬琉寛土会話2016年5月16日 (月) 18:45 (UTC)[返信]
なお、(JapaneseA様のご指摘どおり)「神道原理主義」についての記述と上の記述が全く同じことを言っているわけではもちろんありませんので、(ぽてから様は反対されていますが)あわせて神道原理主義について書くこともまったく問題はないと(引き続き)思いますので、両方書くことについて反対しているわけではまったくありません。--沙馬琉寛土会話2016年5月16日 (月) 18:57 (UTC)[返信]
和訳は、「マーク・マリンズは、安倍首相と日本会議(戦時犯罪に関する「謝罪外交」を拒否し、「伝統的な価値」への復帰を提唱する民族主義的なシンクタンクである)によって導かれている日本では、志を同じくする保守派の団体(ecumenical group)は、優勢であると述べている。安倍首相の復帰は、保守派の団体(ecumenical group)に自信を与えている。」といった感じになりますでしょうか(「an “ecumenical group” 」と「an」がついてるので、この 「“ecumenical group” 」は、名詞でしょう)。ただ、ここでいう「ecumenical group」(「全ての神道のグループ」を指す)は、よくよく何を指してるか見て見ると「 Shinto fundamentalists」(神道ファンダメンタリストの集合体)を指していると思われ、そうすると、結局、神道ファンダメンタリズム(神道原理主義)に記述するしかないということになってしまいました。てっきり、「ecumenical group」は神道政治連盟あたりを指してるものとばかり思ってましたが、文脈を辿ってみると、そうとも決めつけられなさそうです。うーん。マーク・マリンズは氏は、安倍首相と神道の関わりを述べたかったわけで、彼の根本的な主張はここに書かれているとは思うのですが、いかにもキリスト教主義者っぽい視点からキリスト教右派と同じように解釈されていて、日本人からするとちょっと独特すぎてどうかなという感じもしますね? 普通の箇所は、日本語資料のほうが詳しく書かれてるわけで、ジャパンタイムズに特徴的なマーク・マリンズ氏の見解もこんな調子ですし、無理してジャパンタイムズから記述しなくてもいいんじゃないですか。--ぽてから会話2016年5月30日 (月) 08:00 (UTC)[返信]
コメントShinto」が抜けていますよ。それはともかく、私見をまとめます。
  1. 記載先は日本会議神社本庁神道、当記事のいずれでも問わない。
  2. 同程度の信頼できる情報源であれば、出典は別のものでも構わないが、日本以外の出典の方が、日本国外からの評価となるのでより良い
  3. 「神道fundamentalistsは、 U.S. Christian fundamentalistsとHindu neo-nationalistsに非常に良く似ている」という意見を記載する事
  4. 「保守的なecumenical groupは、ナショナリストのシンクタンクである神道と日本会議に率いられ」という旨を記載する事
といったところです。次の打順は沙馬琉寛土様です(新規の方やぽてから様のコメントを制限するものではありませんが)。--JapaneseA会話2016年5月30日 (月) 11:12 (UTC)[返信]
記載先として、日本会議#政治姿勢・方針の政治姿勢への評価(国外)として、ぽてから様の訳による上の一文(神道が抜けていますが)を入れる感じでいかがでしょうか?日本会議が「神道」と同格(?)的に見る海外の評価がある、ということの紹介として、意味があると思います。--沙馬琉寛土会話2016年5月30日 (月) 11:27 (UTC)[返信]

苦言を一つ

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コメント --かつて、神道を勉強していた立場なので特に意見は述べませんが、苦言を一つ。神道原理主義という用語があまりにもあやふやな状況で使用され、ちょっといい加減な使い方と思います。神道原理主義という用語はあまり聞いたことがありません。英文の記事にfundamentalismとあるから、それが原理主義とするのはちょっと危険です。せめて、「ファンダメンタリズム」とカタカナ書きにするべきです。神道においてファンダメンタリズムは浸透した概念ではなく、具体的に利用されていません。

ただ、井上順孝などによって、神道についてファンダメンタリズム性を言及しているものはあります。しかし、あくまで神道ファンダメンタリズムであって、神道原理主義ではありません。その概念は未だ、議論が行われているものです。

本記事では、「原理主義」はもとより、ファンダメンタリズムでは追加するべき記事とは言えません。加えるのであれば、記事の「ファンダメンタリズム」か「原理主義」に追加するべきです。言及したいのであれば、いくつかの参考文献をあげておきます。

  • 井上順孝・大塚和夫、 『ファンダメンタリズムとは何か: 世俗主義への挑戦』、新曜社、1994年
  • 井上順孝、 『教派神道の形成』、弘文館、1991年
  • 臼杵 陽「論争のなかの原理主義 (<特集>国際学術シンポジウム : 現代中東における「原理主義」をめぐって : イスラエル・パレスチナ社会における原理主義的思想の諸潮流)」『Quadrante : クヴァドランテ : 四分儀 : 地域・文化・位置のための総合雑誌』8、東京外国語大学、 2006-03、PP33-48

以上です。--Koshi2016会話2016年5月16日 (月) 20:23 (UTC)[返信]

日本会議との関係だけ?そして右翼なの?

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日本会議と統一教会、そして自民安倍派。同じ人たちばかりがかかわりを持っている上に、思想面でもよく似ていますよね。そのことも触れるべきではないでしょうか?

これらの団体の思想の共通的特徴は「近代、海外、キリスト教」の色がつよいこと。そんな思想はアメリカなら右翼と呼べるのかもしれないが、日本でとても右翼とよべるような思想ではないですよね(歴史の浅いアメリカなら百数十年前程度でも「我が国に昔からある思想!」といっても嘘にならないですが、日本では「そんな黒船以降に海外からはいったキリスト教系近代思想は我が国に昔からある思想ではない!」ですね…)

欧米の価値観に影響を受けた(とうぜんキリスト教系思想の)近代の価値観、それが安倍派や日本会議の価値観であり、キリスト教系の統一教会とやたらに共通点がある。どの団体も同じような思想で、どの団体にも自民党の同じ議員たちが数多くかかわりをもってる。

そんな思想の団体や人を右翼というのは日本の右翼に対する侮辱だと思いますよ。はっきりいって日本に古来からある価値観は、日本のことになーんの興味もないから全く知らないとしか思えない人たちですよね。明治から敗戦までの間の欧米からきた近代の価値観を大切にする。それが日本の右翼???無理がありすぎかと。要は近代のキリスト教国家の思想を至高のものとしている人達なのに。

(なお、たとえば性的少数者は日本に古くからある価値観では特段否定するよう存在ではない。一方キリスト教では、子供ができないカップルは聖書の教えに反するので、欧米の場合は古くからある宗教的タブーにふれるから右翼が拒絶するというのはありえることだが)

近代のキリスト教系思想を日本人におしつける。それが神道政治連盟と日本会議と統一教会、そして自民安倍派。それを右翼と呼ぶのは止めるべきだと思います。それこそ日本の右翼に嫌われている存在では?


--182.171.134.101 2023年8月22日 (火) 12:51 (UTC)[返信]