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ノート:神谷武

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「神谷 武」のふりがなが間違っています。正しくは、「かみたに たけし」です。 訂正をお願いします。               神谷 武(本人)

神谷武本人より、以下の通り、略歴をお届けします。この情報を利用できるようであれば、適宜記事に編集してください。

かみたに たけし 神 谷  武 昭和24年 12月7日 京都市中京区にて出生 昭和31年 3月   京都・聖マリア幼稚園卒 昭和37年 3月   枚方市立殿山第二小学校卒 昭和40年 3月   高槻中学校卒 昭和43年 2月   高槻高等学校卒(同年4月京都大学法学部入学) 昭和47年 8月   外務公務員上級試験合格 昭和48年 3月   京都大学法学部卒  同年   4月   外務省入省 在外語学研修フランス語・ストラスブール大学留学、中近東アフリカ局中近東第一課、 経済協力局技術協力第一課、大臣官房企画課、内閣官房総合安全保障関係閣僚会議担当室、 在ビルマ大使館、EC代表部、経済協力局有償資金協力課など歴任。 平成 元年 12月   中近東アフリカ局アフリカ第二課長  4年 1月   在イタリア大使館 参事官    6年 7月   在スリランカ大使館 参事官のち公使    9年 4月   国際連合日本政府代表部 公使    11年 4月   法務省入国管理局政策課長    13年 1月   在ホーチミン総領事館 総領事    15年 7月   在リオデジャネイロ総領事館 総領事    18年 9月   (財)国際研修協力機構常務理事    20年 10月   特命全権大使 アルジェリア駐箚    23年 9月   特命全権大使 パラグアイ駐箚    26年 3月   退官    同年  4月   鹿島建設株式会社顧問(現在に至る)

    30年 1月   行政書士試験合格

京都大学在学中、国際法を田畑茂二郎、国際政治を高坂正堯、民法を前田達明 各氏に学ぶ。 京都大学交響楽団(バイオリンパート)に所属する。現在文京白山フィルハーモニック所属。 アフリカ第二課長在任時、南アにてアパルトヘイト撤廃に向け進展あり、日本政府、南アとの関係正常化を行う。1991年6月21日南アとの人的交流の制限解除決定、同年10月22日対南ア経済制裁解除決定、同時に、1993年10月に「アフリカ開発会議」を開催するとの方針を決定(のちTICADと称される)、1992年1月13日南アとの外交関係樹立。 国連代表部公使在任時、1999年女子差別撤廃条約選択議定書採択に携わる。 入国管理局政策課長在任時、第二次出入国管理基本計画(平成12年3月24日法務省告示第119号)策定を主管する。

以上、神谷 武--神谷 武会話2018年9月15日 (土) 05:03 (UTC)[返信]