ノート:社会的少数者
欧米の観念の猿真似語のため誤解や意味の相違があるようですので訂正しました。Vapour
- ずいぶん詳しくていらっしゃるようで、様々加筆していただいておりますが、良ければ具体的なところをお願いします。たとえば、「欧米の考え方の直輸入で」と言う理由は何か、これは、この言葉を誰がいつ輸入して、どう訳し、どう使ったか、と言ったところが問題になるのではないでしょうか。そのあたりよろしくお願いします。--Ks 2006年9月26日 (火) 14:45 (UTC)
- 正確には「英語圏の考え方の直輸入」ですね。だからMinorityがそのままカタカナ言葉でマイノリティなのでしょう。日本にいつ頃この考え方が導入されたかは知りません。多分、日本の大学の社会学部あたりからでしょう。社会的弱者との対比として単なる貧困集団はマイノリティとならないことを加筆しました。Vapour
海外
[編集]というところは特に必要ではないし例として適切ではないと思われたため削除しました。 日本と違いキリスト教圏でのクリスマスは宗教的な行事でありその他の宗教を信じる人がクリスマスを祝うことは信仰に矛盾しますが、現行暦の正月を祝うことと旧暦の正月を祝うことはほとんど矛盾しないからです。現に中国本土でも現行暦正月の祝いは行われています。そして日本の中華街では本土より更に盛んな行事です。H00y0281 2006年11月4日 (土) 18:14 (UTC)
- 旧暦で正月を祝う華僑(中国とは別)の人間が新暦の1月一日に正月を祝うと仮定することが日本文化を標準と考える文化的傲慢となるわけです。Vapour
「者」か「集団」か
[編集]記事名と見出しは「社会的少数者」に、記事の書き出しと読みは「社会的小数集団」になっているのですが、私にはどちらにすり合わせるべきか判らなかったのでそのままにしておき、指摘をするだけに留めます。Bit 2006年9月20日 (水) 19:51 (UTC)
- 少数者でいいいのではないでしょうか。民族のように集団とみなせる場合もありますが、障害者などのように全集団からぱらぱらと出現する例もありますから。--Ks 2006年9月21日 (木) 00:51 (UTC)
- 英語では"I'm a minority"など冠詞を使い分けることで両方の意味で使えます。日本語においては少数「派」とし、集団なのか個人なのかをあいまいにするのが適訳だと思います。Vapour
編集
[編集]見やすく書き換えたつもりですが--SSST 2006年10月6日 (金) 21:17 (UTC)
記事の題の改定
[編集]マイノリティのほうが頻繁に使われているし、その訳を少数者にするか少数集団にするのか少数派にするかも確定していない。元々英語圏の言葉を輸入したのですから記事の題は「マイノリティ」にしたほうがいいんじゃないですかね。Vapour
異年齢生徒は?
[編集]日本社会においては、17歳の中学生とかの高年齢生徒も、社会的に十分抑圧されやすい立場のようですが(年齢主義と課程主義参照)、含めるべきなのでしょうか? 部落問題と違って単に少数なだけという気もしますし、正直いって自信がありません。--惑星 2007年7月4日 (水) 07:33 (UTC)
項目「マイノリティ」
[編集]さしあたり自分が中心になって進めることが難しそうで、言い逃げ的提案になってしまって申し訳ないのですが、 本項とは別にマイノリティという項目がありますね。本項と統合したほうがいいのではないでしょうか。 ぎゅうひ 2008年11月8日 (土) 17:15 (UTC)
- あらためて。「マイノリティ」の内容を必要に応じてこちらに統合し、「マイノリティ」はこちらへのリダイレクトにしようかと思うのですが、いかがでしょうか? ぎゅうひ 2009年2月5日 (木) 10:19 (UTC)
- 上記のとおりに変更しました。ぎゅうひ 2009年3月20日 (金) 05:01 (UTC)