ノート:社会保険庁長官
2008年11月19日毎日新聞で報道されたWikipediaでの犯行予告報道について
[編集]http://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA%E5%BA%81%E9%95%B7%E5%AE%98&oldid=22962745 今朝の「ニュースにてwikipediaで社会保険庁長官に×印書き込みがあったとの報道をみました。誤解されることがあったかと思いまして、反省いたしております。事件のご遺族の方々、また、捜査関係者の方々、軽率な書き込みをいたしてまして、反省しております。申し訳ございませんでした。--Popons 2008年11月18日 (火) 21:15 (UTC)
各報道関係者は捜査の邪魔にならないように、またPopons氏が事件と無関係である事を確認をとった上で事実のみ報道して下さい—以上の署名の無いコメントは、ばるさみこす(会話・履歴)さんが 2008年11月19日 (水) 00:15(UTC) に投稿したものです。
今回のことは、毎日新聞の社内に時計を読む能力を持った人が居なかったことに起因するものであり、Poponsさんが謝ることはないように思います。--Loosebrief 2008年11月19日 (水) 00:50 (UTC)
対策をするとすれば、毎日新聞社の社内教育において地域が違えば時差というものが存在しうるということや時刻の読み方を(必要ならば小中学校や学習塾と提携して)社員に教えていただくとか、少なくとも義務教育の内容程度のことはしっかり理解されている方だけを社員に採用していただくくらいしかないように思います。いずれにしても毎日新聞社の側で対策していただく他は無いと思います。--Loosebrief 2008年11月19日 (水) 01:45 (UTC)
- 単に「WikipediaはUTCがデフォルト」ってのを知ってください、ってだけでしょ。義務教育云々とかは関係ないかと。--118.0.77.118 2008年11月19日 (水) 14:45 (UTC)
確かにPoponsさんの×印という書き込み方はやや不謹慎であったかと思いますが、そんな事はここで話し合って記事を訂正していけば良いだけの話ですし、Poponsさんが謝る必要があるどころか、Poponsさんが報道各社に謝ってもらってもおかしくないぐらいです。いずれにせよ、Poponsさんは迂闊に謝らない方が良いと思いますよ。下手に謝れば、あなたが悪く無いのに、相手も「ああこの人が原因だったんだな」と誤解しかねません。--Re-れな 2008年11月19日 (水) 02:28 (UTC)
今回の件は、この報道の発端となった毎日新聞社の社員が原因であることは明白でしょう。Poponsさんは毎日新聞社に対して、刑法第230条名誉毀損及び刑法第231条侮辱として訴えてもいいものだと思いますよ。Re-れなさんの言うように、迂闊に謝らない方がよかったと思います。既に謝罪したことが報道されてしまってはいますが……。--流風 2008年11月19日 (水) 06:15 (UTC)
「×」印を付けたのは、不謹慎というか不適切だと思う方(特に、被害者サイド)もいるでしょうね。また、間違って殺されていない人物にまで「×」を付けてしまったのは単純なミスで、これだけ見れば「これから起る事象なのか?」「犯行予告なのか?」と早とちりする人もいるかもしれません。ただ、既に殺害されている人物に対する「×」印は、毎日新聞の報道のように「事件前」ではなく、事件後に編集されているのですから、「Popons氏が犯行前に予告した」という指摘は全くの的外れでしょう。間違って付けた「×」の件は謝罪されているようですし、毎日新聞が報道したような殺害実行犯ではないことがタイムスタンプで証明されているわけですし、Popons氏はこれ以上責められるべきではないでしょう。むしろ、UTCとJSTの違いを理解していなかった毎日新聞サイドが謝罪するべきだと思います。--禁断の地エウレカ 2008年11月19日 (水) 06:17 (UTC)
私はPoponsさんが謝ること自体は間違っていないと思いますよ。やってしまいがちなミスではありますが、性急な書込みで間違った内容を短時間に連続投稿するのはガイドライン(Wikipedia:性急な編集をしないやWikipedia:同じ記事への連続投稿を減らすなど)に反していますからね。なお、ここまでのノートに誤解を招く記述がありますが、殺害されたのは別の方であり、×をつけられた方はお二方とも殺害されてはいません。--梅の里 2008年11月19日 (水) 09:15 (UTC)
- 流風さんに質問ですが、ハンドルネームだけでは実在の人物を特定できないような場合でも名誉毀損や侮辱罪は成立するのでしょうか?勉強のために教えて下さい。218.222.43.111 2008年11月19日 (水) 12:12 (UTC)
- 私が「社会保険庁長官に×印書き込み」を不記載とする編集をしたのは、左の「最近更新した記事」にあった記事「社会保険庁長官」を編集したから、Poponsさんが編集した後の2、3分程度後ですね。私は件の報道をネットで知った時、「前にも似たような記載があったのか」「Poponsさんが編集の時差を考慮していないのか」と思ったけど、やっぱ後者でしたね・・・
- 年金不信のご時勢、歴代厚生次官や歴代社保庁長官に死んでほしいと思っている人は犯人以外にもいるかもしれんが・・・。件の人物は家が襲撃されたわけで本人が亡くなったわけじゃないんだな。私もネットでしか情報収集していなかったから二人が死んだものと勘違いしていたから、不記載編集の際にはあのような「編集要約」になった。記事「11月18日」で節「忌日」で件の人物が載せられてた場合、多分不記載編集はしなかったよ。
- 他に、私は3年近くWikipediaやってきて、新聞沙汰になるスケールではないが恥ずかしい記事編集は過去にいくらでもあるから、人のことはあんまり言えない(笑)。--経済準学士 2008年11月19日 (水) 12:20 (UTC)
この件はWikipediaとしても毎日新聞に対して再発防止策の徹底を求めるべきでは?毎日新聞は「書き込んだやつが悪い」といわんばかりの訂正記事を載せていて、反省どころか自分達の何が悪かったのかを理解しているのかさえ疑問。あの毎日新聞社だけに、今後も事件後に記事を編集しただけのウィキペディアンが名指しで犯罪者扱いされかねませんよ、ほんと。--ホムーラン 2008年11月19日 (水) 20:41 (UTC)
- 再発防止以前の問題に記事の変更履歴を見れば、なんとなく変だなって考えると思うのですが、そのあたりの考察を毎日新聞社はしなかったのだろうかという純粋な疑問はあります。書き込みから10分以内に記事の変更が(理由の説明付で)されているにもかかわらず、変更履歴には目もくれずに問題のあった書き込みの時刻だけに執着している点が妙です。--ゆきんこ 2008年11月20日 (木) 10:05 (UTC)
UTCとJSTを間違ったのは毎日の責任ではあるけれど、そもそもこの項目で×印なんてつける必要があるかどうかが疑問であって(個人の項目に書けばよい)、Popons氏の謝罪は当然だと思う。歴代長官で何人(誰が)殺されてるか知りたいなんて、狂人の意見に耳を貸してはいけない。WikipediaはWikipediaであってgoogleではないことを編集者は肝に銘じるべき。--211.19.48.27 2008年11月20日 (木) 11:05 (UTC)
- 問題を切り分けないといけません。
- 人物を説明する項目において生死の情報は結構重要なデータです。もし本当に暗殺されていたら記録されるべき重大事件ですから、その情報はどこかに書かれるのが普通です。今回poponsさんは勘違いをして編集を行いましたが、その勘違いについて他の方が訂正すればいいというのがWikipediaの方針だったと思います。その勘違いを謝ることがあったとしても、Wikipedia内の数人の間での小さなものでしょう。警察に謝りに行くなんて事は通常ではありません。今回は毎日新聞が、またしても虚偽報道を行ったために話が大きくなりすぎただけでそのことと、poponsさんが謝るべきかは別のことなのです。毎日新聞の能力の低い記者の間違いに付き合わねばならない理由はありません。Wikipedia内のことは、毎日新聞が虚偽報道を行わなかったらどうしたのかという視点で進めるべきと思います。--Loosebrief 2008年11月20日 (木) 11:59 (UTC)
- 切り分けると言いつつ毎日を一方的に叩く憎悪みたいなものが伝わってきます。今回ネット上で吠えているネット右翼もしくはネットイナゴと呼ばれる人たちとそっくりです。Loosebrief氏のレベルの低い話に付き合う理由はありませんがあえて書きます。
- Wikipediaが不特定多数の人間によって編集されるからといって、間違った情報は当然として、不快感を与えるような情報や扱いに注意が必要となる情報はよく吟味する必要があります。その点ではpopons氏は大きなミスを犯したと言えるでしょう。Wikipediaの信用に傷をつけかねなかったといっても決して言いすぎではありません。当時は犯人すらわからない、事件の全貌もまったく明らかになっていない時点で「殺された」などという情報を載せるのは時期尚早でしょう。Wikipediaは更新の早さを売りにはしていません。
- (UTCとJSTを勘違いしてなくても)わざわざWikipediaに殺されたなどと容疑者像すら見えてこない、非常に緊迫した状況でこのような編集をかけるのは毎日新聞でなくても怪しむのは当然で、警察で事情聴取を受けたのも当然です。ネットに書き込む、公表するということが責任を伴うことを覚えておいてほしいです。何を書いても許される、警察に事情聴取を受けるのはおかしいなどと思っている人たちはネットの世界から出て行ってください。--211.19.48.27 2008年11月23日 (日) 13:48 (UTC)
- レッテルにもレベルといいますか上下があると思います。不発弾の危険性を認識できずに持ち帰ろうとして空港を爆破し無差別に人を殺害したり、UTCも知らずに大騒ぎというように基礎的常識の無さ故に騒ぎを起こす団体の主張と似ているといわれたらかなりショックですが、それよりは遥かにマシに思えます。何の裏もとらずに世界中に向けて日本人をひどく侮辱するような記事や、根も葉も無い思いつきで個人を叩く記事のように、思ったことを何でも自由に書ける一部の新聞と違い、ウィキペディアは何を書いても許される場所とは思いません。しかし、今回の当事者の責任として本来、警察が関わってくることがあったとすれば、警察の方から事情聴取をしたいという時ではないでしょうか。誰に何を聴くのかは、あくまで警察の側で判断することで、ウィキペディア内で判断する事ではないと思います。私や211.19.48.27さんや時差も理解できないメディアの判断することではないと思います。この度は非常に緊迫した状況であることを自覚できず、裏が全く無いデマを流布し情報を混乱させたメディアがあったことは非常に残念に思います。虚偽の情報で追求するときは目立つように大きく、おわびはあまり気付かれない事を望むかのように小さく小さく、内容も自らが悪いとは思っていなそうな内容でした。責任とはなんなのか考えさせるようなメディアがあったことは非常に残念に思います。
- なにはともあれ、こちらのノートは既に記事に直接関係することに絞るという方向で進んでいます。続きは、他サイトなどでお願いします。--Loosebrief 2008年11月25日 (火) 02:12 (UTC)
- 「記事に直接関係することに絞る」といいつつ「不発弾~」みたいな話を持ち出してるのは明らかに矛盾しています。そういやって結局「毎日叩き」をしたいだけであれば他所でやってください。ここはネット右翼の戯言を書く場ではありません。
- 繰り返しになりますが、Wikipediaに限らずインターネットの掲示板などで書き込みをしたり、ホームページを作ったりすることはたとえ内容がネット右翼の便所の落書きレベルのようなものであっても不特定多数の人間の目に触れるわけですから責任を伴います。その責任を他者に押し付けようとした輩と、相手を今回の件とは無関係なこと持ち出したりして叩くことでその輩を擁護した気になっている者が騒ぎを拡大させようとしていることはとても残念です。
- popons氏がネットに書き込むことの責任の重大さに気がつかない限り、同様の過ちを再び繰り返すことになるでしょう。もしwikipediaに限らずインターネット上のすべての書き込みには実名による署名が必要だったりしたら、果たしてpopons氏やLoosebrief氏は同じような書き込みや行動をしたでしょうか。匿名という物陰に隠れて相手に石を投げる行為は決して許されません。---211.19.48.27 2008年11月29日 (土) 08:28 (UTC)
- 不発弾などの件については、IPの人がネット右翼だとかイナゴだとか言ったのに対する返答です。空港を爆破して無差別に人を殺害したり、世界中に猥褻な虚偽を事実として発信していた新聞社と主張が同じと言われるよりは、ネット右翼といわれた方が遥かにいいと思います。そういわれるのが嫌ならネット右翼について言わなければよろしい。実名については、今回も毎日新聞で虚偽の記述を書いた担当者の実名は公表されていません[1]。読者からは筆者の実名を知りようがない毎日新聞も匿名の発表の場に他なりません。今回は正に匿名という物陰に隠れて相手に石を投げる行為を毎日新聞の記者が行っているのです。担当の記者の匿名の行為を責めないで棚に上げるというのはダブルスタンダードですね。記者名も無く何の裏も取らずに思ったことがそのまま文字になってしまう新聞と、そこらの匿名掲示板との間に違いはありません。今回の件を見ても分かるとおり毎日新聞は記者が匿名で思ったことを何の裏も取ることなく自由に書ける匿名天国の1つです。もし、毎日新聞社が掲示板などの匿名を非難したいのなら、毎日新聞の匿名体質を無くした上で全ての記事に担当記者の実名を付けないことには筋が通りません。--Loosebrief 2008年11月29日 (土) 11:12 (UTC)
- 社会的責任を負っているマスメディアと便所の落書きレベルのネット右翼・ネットイナゴを同等に比較すること自体が間違っています。
- マスメディアは民間の企業体です。もし不祥事が起きれば企業として社会からそれなりの批判を受けますし、経営にも影響します。それが会社というものです。
- かつてネット右翼・ネットイナゴがイラクにおける日本人人質事件で被害者に対して「自作自演」「売国奴」などという本当に酷い言葉を投げかけた悲しい出来事がありました。あれはまさにに匿名という物陰に隠れて相手に石を投げる行為そのものです。あのとき掲示板で散々被害者を叩いていた人たちは社会的責任を取りましたか?あなた方は知らぬ存ぜぬでターゲットを変えて同じ事を延々と今も繰り返しているのです。
- ネット社会にのめりこみすぎてしまうと、自分たちのことは棚上げした上で現実社会を軽視したり敵対するような行動がしばしば見られるのですが、ネット右翼・ネットイナゴの毎日叩きはその典型だと思います。まさにそのものズバリがLoosebrief氏の上記の発言です。自分たちの匿名についてはまったく触れずに毎日新聞が記事に非署名であることだけを取り上げて叩いていますが、ご自分の発言になんら疑問を持たないのでしょうか。新聞記事が非署名であっても記者が書いた記事が紙面に載るまでには幾つもの段階を経ており、その結果対外的には発行元が記事に対して責任を負っています。また、社内でも当事者やその上司が処分を受けたりします。これは現実社会においては当たり前のことです。記者が匿名で思ったことを何の裏も取ることなく自由に書けるなどという発言から、Loosebrief氏は新聞の作り方はともかく企業というものに対する理解が不十分と思われます。
- ネット上でも匿名掲示板に不適切な内容が書かれた場合、その責任を管理人が負うことになっています。2ちゃんねるの管理人が多額の損害賠償を抱えているのはご存知でしょう。しかし犯行予告など刑法に触れるようなもの以外については書いた本人に対して何らかの罰が与えられたことなどありません。そもそも雇用関係が無い以上懲罰など無意味なわけですが。
- さてPopons氏は毎日との交渉において『毎日は正義』などという発言があったと言っていますが、それは無かったという主張が毎日側からされています。記録が無い状態で「言った」「言わない」という水掛け論をしてもどうしようもないのですが、彼は自ら警察に連絡して自ら出頭し説明をしており、それを「生活に影響」と言ってしまうあたりに不自然さを感じます。恣意的ではないとしても、これらの行動が本当であれば勝手に話を拡大させていった責任はPopons氏自身にあります。それを毎日への責任にすり替えようとしているのが今回の問題の核心ではないでしょうか。
- Popons氏を擁護している発言をみると、「ネット(掲示板)には多少間違ったことを書いてもいい」「マスメディアが間違えるのは許されない」といった非常に偏屈な考え方がありありと伝わってきます。不特定多数の人が閲覧するという点においてはどちらも同じです。爆笑問題の太田氏に対して掲示板で殺害予告をしたとして逮捕された人は警察で「脅迫ではない。ユーモアだ。お笑いの表現方法の1つだ。ジョークのつもりだった」と言い訳しています。さらにテレビ番組に寄せたメールではダチョウ倶楽部のネタを持ち出して「太田さんが『殺すと書くな!』という事は『殺すと書け!』というネタ振りであって太田さんもネットに『太田殺す』と書かれる事を望んでいる」などと、太田氏に責任を押し付けようとしています。ネットでの書き込みが現実社会で責任を問われる事態になったときに、自分の責任を棚上げにして他者へ責任を押し付けようとする行為は先ほどのPopons氏に通じるものがあります。
- 更に付け加えると、「殺すと書いても笑いが生まれこそすれ逮捕される事はないだろう、太田さんが被害届けを提出する事は無いだろう」とも言っています。書き込みに対する責任感がまったく無いことがよくわかります。そこにあるのは勝手な思い込みだけです。物質を伴わない、データだけのやり取りが人間の何か道徳のようなものを変えてしまっているのかもしれません。もしWikipediaが紙媒体だったとしたら、もっと慎重に編集されていたかもしれません。----211.19.48.27 2008年12月2日 (火) 05:51 (UTC)
- 私は匿名であることを否定してもいませんし非難してもいません。ただ匿名であることを非難するのなら、自らが匿名であるのはみっともないです。211.19.48.27さんも匿名でなく実名や所属を出してやりなさいな。残念ながらIPでは個人を特定することはできません。匿名掲示板を嫌う一方で、毎日新聞のIPで匿名掲示板に書き込んでいる人がいるという報告もありますね。そういうのは非常にみっともないです。
- 匿名という物陰に隠れて相手に石を投げる行為を毎日新聞の記者が行ったのが発端です。毎日新聞自体がそういう紙切れでしかありません。毎日新聞が投げるのはよくて、毎日新聞に投げるのが問題ということはないはずです。毎日デイリーニューズWaiWai問題のような問題があっても責任者が昇進するような企業で、社内処分が他のまともな企業同様行われているとは考えにくいです。また、WaiWai問題でも自他共に認めるように対応が遅れ、形だけ謝罪する一方で垂れ流した虚偽報道の山は訂正せずに放置し、社会的責任とは全く無縁のような態度を取っています。これらのことからも社会的責任を負っていると堂々と言えるような企業ではないし、匿名掲示板との違いはほとんどありません。Wikipediaが紙媒体だったとしたらとの予想を述べられていますが、紙媒体なのに今回のような大事件でも慎重な編集ができずにデマを垂れ流して情報を混乱させた毎日新聞という前例を見るとあまり違いはないのではと思います。
- 慎重な編集の上に流したデマだとしたらそれこそ大問題でしょう。記者が匿名で思ったことを何の裏も取ることなく自由に書けるのでなければ、複数の人でチェックしたのに誰も時差について理解できない無教養集団だったということになりますが、どちらなんでしょうね。後者であれば集団で中学生向けの学習塾にでも通うなどの対策をして欲しいものです。デイリーニューズの記事も複数の記者がチェックして妄想記事垂れ流しを歓迎していたということになりますよね。私は記者が匿名で思ったことを何の裏も取ることなく自由に書けると好意的にとってあげているのです。チェック機能が働いた上でデマを垂れ流している集団だとしたら、どこまで低品質揃いなんでしょうか。
- 不祥事が起きれば企業として社会からそれなりの批判を受けると思っているのなら、全ての批判を甘んじて受けるべきです。メディアは間違うなとは言いません。社会的責任を果そうという気が少しでもあるのなら、Wikipediaを編集した人も悪いとかいう子供の言い訳を小さな小さなお詫び欄でやるのではなく、少なくともデマ記事に割いた広さ以上の紙面で強調を用いて時差が分からなかった理由や、その記者のつまらない思いつきが何の裏も取ることなくチェックも素通りしてしまい記事になった理由を明確に述べ、再発防止策も沿えて報道の被害者に全面的に謝罪すべきと思います。そうでなければ、またいつ毎日新聞による犠牲者が出るか分かったものではありません。
- 事実の隠蔽をやめて素直に謝ることで毎日新聞が失うものは無いでしょう。むしろ、不祥事に真面目に対応し社会的責任を十二分に果たせる優良企業という好印象を社会に与えることになると思いますが、WaiWai問題での教訓は全く生かされていないといわざるを得ません。毎日.jpの上の方でおわびへのリンクがあるにもかかわらず、第二のWaiWai問題がそのうち起きるのではないかという不安も感じます。
- 匿名掲示板と毎日新聞に違いはほとんど見られませんが、多くの匿名掲示板は毎日新聞と違って猥褻なポエムを世界中に垂れ流してはいません。削除対象であることも結構ありますね。
- あとインデントくらいずらして他者の発言との区分を明示する程度の知能は持ちましょう。--Loosebrief 2008年12月3日 (水) 06:29 (UTC)
はじめまして。報道を見て来てみました。大体意見は出尽くしたようなので今更ですが、私なりの意見を。 Loosebrief様が仰るとおり、Wikipedia内での編集の問題はWikipediaの方針に沿って処理するべき問題であり、私としての意見は今の所ありません。軽率だという話はあるにせよ、それに関しても既にPopons様が真っ先に謝罪されている以上、これ以上の追求は必要ないと思います。
さて、もう一つの問題なのですが、これは毎日新聞による誤爆がほぼ明白である以上、Popons様、そしてWikipediaの運営サイドは毎日新聞に報道の真相を問いただす権利があるのではないのでしょうか(問いただす必要が無いと思われるのであれば、それはそれでかまわないと思いますが)。もし、毎日が書いてあるとおり警察の捜査があったとするのであれば話は別次元に飛んでいくことになりそうですが……(ただし、未確定の情報を流したという点では過去の地下鉄サリン事件の容疑者報道問題を繰り返してしまったことは事実)。また、Wikipediaとしても毎日新聞に対して今回の件についての再発防止策の徹底を求めるべきでは、というホムーラン様の意見にも賛同いたします。
また、私としてはPopones様に対する謝罪、そして情報を扱うものとしての初歩的なミスはどのようにして起こり、何故それに誰も気づかずに誤った情報を全国に発信してしまったのか徹底的に検証し、それを公表してもらうこともも同時に要求してはどうか、と思います。 長文、失礼いたしました。結果的にLoosebrief様の誘導に反する書き込みですので、内容にそぐわないと思われるのであれば、削除していただいて結構です。--刈夜修二 2008年11月20日 (木) 19:00 (UTC)
投稿ブロック依頼が見送りとなったということで、書き込みさせて頂きます。Wikipedia:投稿ブロック依頼/Popons
毎日新聞さんにあれこれ言う資格は無いと書きましたが、今回の件について調べ、考えが変わりました。当初はパニックになっていて、考える余裕がありませんでした。私の書き込みに落ち度が有ったのは事実です。私が悪くないとは言いませんが、私の書き込みが犯罪予告ではないことは明らかであり、今回の騒動は毎日新聞さんの報道に原因が有ると思います。
私は、被疑者として警察で丸一日取り調べを受けました。私の個人情報やアリバイになるものを警察に提出しました。そのために、会社を休まなければいけませんでした。警察の取り調べ室で取り調べを受けたのは今回が初めてですが、精神的にとても疲れました。毎日新聞さんの報道が私の現実の生活にも影響を及ぼしたのです。
11月22日10時頃、毎日新聞さんに抗議の電話をいたしました。報道機関として然るべき対応を望みます。現在、毎日新聞さんからの返事を待っている状況です。対応について社内で協議するとのことです。--Popons 2008年11月22日 (土) 06:25 (UTC)
- 本記事に関する事件とはいえ、これ以上はWikipedia上で取り扱うものではないと考えます。西山事件、毎日デイリーニューズWaiWai問題などで知られる毎日新聞の挙動に関しては、ここで逐一報告せず弁護士の先生と相談して粛々と刑事・民事の対応を進めてください。--Shota talk / cntrb / log 2008年11月22日 (土) 07:29 (UTC)
どうもすみません。私がPoponsであることを証明する手段はPoponsで書き込むことが一番簡単なもので・・・。騒動後もいろいろご迷惑おかけして申し訳ありません。逐一報告するつもりはありませんが、最終的な結論はwikipediaで報告させて頂きたく思います。そして、このアカウントの使用は終了(ウィキブレイク)しようと思います。ご迷惑おかけしましてすみません--Popons 2008年11月22日 (土) 09:36 (UTC)
- 上で、
- 私は、被疑者として警察で丸一日取り調べを受けました。私の個人情報やアリバイになるものを警察に提出しました。そのために、会社を休まなければいけませんでした。警察の取り調べ室で取り調べを受けたのは今回が初めてですが、精神的にとても疲れました。毎日新聞さんの報道が私の現実の生活にも影響を及ぼしたのです。
- との記述がありましたが、酷い話ですね。「被疑者」扱いされて、会社を休んで警察で取り調べまでされるとは・・・。これは、毎日新聞に刑事上の責任追及をすると共に、民事上でも謝罪と賠償を要求するべき案件だと思います。あと、一日拘束されたわけですから、警察も失われた逸失利得(給料)の補償とかする必要があるのではないのでしょうか?ここで逐一、状況報告するのもWikipediaとして相応しくない事柄かもしれませんが、Wikipediaの一編集者が冤罪被害を受けているわけですから、無関係ということでもないでしょう。とにかく、このままPopons氏が悪者扱いで毎日新聞は何ら責任を取らないというのは変だと感じます。--禁断の地エウレカ 2008年11月22日 (土) 11:50 (UTC)
- ええと、10時というのはJSTでしょうかそれともUTCでしょうか。ギャグですが。いやギャグでもないかな。
- しかしこれ以上のこととなると、ウィキペディア内で逐一お話されるのではなく、全てが済んだ後に一言報告される程度にした方がよいのでは、と思います。何にせよまだ熱も覚めやらぬ時期で、今はまだPopons氏はあまり表立って動かない方が良いと思うのです。あちらには腕利きの弁護士などもいるのでしょうし、ネットの大衆の目に晒されるところで話し合いが行なわれているとあれば、全力でPopons氏に対処してこないとは言い切れません。
- しかし言うまでもないことですが、基本的にはウィキペディアンの大多数はPopons氏の味方でしょう。無論私もです。そのことはお忘れなきよう。--ラッキースター・キッド ◆Luck.w.AEQ 2008年11月22日 (土) 12:19 (UTC)
- とりあえず他の方も言われているように、この後のことはウィキペディア上でどうこうという話ではなくなっているかと。Poponsさんにおきましてはある程度話が進んだ所で報告をしてくださると良いかと。その他の方はこれ以上はここで云々とおっしゃるのはよろしくないかと思います。まあ、要するにしばらくは様子見、これ以上このノートを肥大化させるのは良いことではないと思います。もし毎日新聞が自らの責任を放り出そうとするならばその時はその時で出来る範囲で協力させていただくことをお約束させていただきます。--らりた 2008年11月22日 (土) 12:26 (UTC)
すみません。また、書き込みさせて頂きます。警察の方にはお世話になりましたし、かなり気を使って頂きました。警察の方に対する考えは今でも変わりません。毎日新聞の大々的な報道があって、また、私の方から連絡しているので、取り調べしない訳にはいかないでしょうし。東京に報告しなければいけないでしょうし。刑事さんにはお世話になったので、恩を仇で返すようなことはするつもりはありません。私だって人間ですし。--Popons 2008年11月22日 (土) 12:25 (UTC)
- 今後同様の事件に巻き込まれる利用者が出る可能性は十分ありますから、どちらでも構いませんからそのうち書いていただけるとありがたいです。利用者ページや会話ページ、それらのサブページでもいいと思いますよ。今回のように先方の一方的な誤解で否応無く不幸に巻き込まれる可能性は誰にもありますので。--Loosebrief 2008年11月22日 (土) 12:38 (UTC)
毎日新聞の社会部の方と直接お会いしました。互いに録音装置は持っていないことを確認しました。本騒動については口頭で謝罪をして頂きました。しかし、私は新聞社としての責任の重大さから、口頭での謝罪だけでは不十分と考え、(1)毎日新聞上での私に対する公式な謝罪、(2)誤報が何故起きたのか原因究明、(3)私が実生活で被った不利益に対する補償、を要求しました。
(1) 私の編集内容が被害者感情を傷付ける非常によろしくないものであるため、紙面上で私に対して謝罪することは道理に反するとのこと。「毎日新聞は正義」だとも言われました。毎日新聞の誤報訂正記事がnikkeiBPNETのコラムで受けとり方によっては「書き込みをしたとする人物」の責任転嫁しているようにも読める内容であると報道されていることを伝えましたが、「日経新聞本紙の記事ではない」ので問題無いとのこと。http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20081126/115307/
(2) 紙面で取り上げる可能性は有るとのこと。
(3) 毎日新聞の誤報が無かったとしても私が警察に取り調べられる可能性は有るので、補償する必要は無いとのこと。但し、毎日新聞が騒ぎを大きくしたことは認識している。 --Popons 2008年11月29日 (土) 01:30 (UTC)
以上です。ウィキブレイクします。--Popons 2008年11月29日 (土) 01:47 (UTC)
Poponsさんの編集に多少の問題はあったにせよ、「自分は正義なのでウラも取らずに何を報道しても良い」と言わんばかりの毎日新聞の姿勢はおかしいと思います。 また、
>私の編集内容が被害者感情を傷付ける非常によろしくないものであるため紙面上で私に対して謝罪することは道理に反するとのこと。
というのも、結局事件と関係なかった以上は間違いを認めるべきではないでしょうか。--Etorofu island 2008年11月29日 (土) 04:53 (UTC)
Poponsさんがこの編集をしなければ私が同じことを。もっと毎日新聞社に対して痛烈な形で行っていました。毎日新聞社には仕事で何度も行っています。以前、右翼だかの銃撃があって、それ以後、急に入口に警備員モドキがついて、それまでは誰でも事実上フリーパスで毎日新聞社社内に入れました。むしろその自由さが朝日にも読売にも日経にもない「毎日らしさ」の魅力でもあったのですが、今の毎日にはもうかつての毎日らしさはありません。 毎日はネット関連では本当に弱いですね。リアルタイムで見ていましたが、長崎県の佐世保で起きたいわゆる「NEVADA事件」では、2chのFusianasanトラップにひっかかってて笑い物にされ、それに反論する2ch批判記事まで書いていて本当に見苦しいです。マスメディアのひとつの柱に自分らがいるという自覚とプライドがあるならば、こんな見苦しい真似はしないはずです。もう素直に自分らの誤謬を認めて謝罪する時期です。—以上の署名の無いコメントは、Blackstory(会話・履歴)さんによるものです。
- お疲れ様でした。「毎日新聞は正義」という非常識な言葉がどいう状況で発せられたのかはよく分かりませんが、酷いことをやってお詫びをしてる[2]最中の企業の態度とは思えませんね。対立している人との会話の中で自分で自分の事を正義だと述べる人というのはかなり精神的に病まれている方と思います。
- 毎日新聞社の考える責任の軽さというものは再認識いたしました。今後、似たような件にどなたかが遭遇されたときの参考になると思います。本当にお疲れ様でした。--Loosebrief 2008年11月29日 (土) 11:12 (UTC)
- お疲れさまでした。もしまた何かこれ関連でありましたら書いてくださるとありがたいです。ウィキペディアと社会との関係、とくに毎日新聞など「困ったメディア」との関係で参考になります。Iceboat 2008年12月1日 (月) 23:13 (UTC)
ここは「ノート:社会保険庁長官」ですし、当事者のウィキブレイクもありますから、この辺の話題はそろそろ収束させてはどうでしょうか。 By 健ちゃん 2008年11月29日 (土) 11:32 (UTC)
- 困ったメディアとの関係はウィキではこれからもずっと続きますから、収束は無理ですよ。きちんとすべてを記録すること最善です。Iceboat 2008年12月1日 (月) 23:13 (UTC)
- 今後のためにもきちんと記録、議論をしておくことは重要でしょう。しかしながらそれには適切な場所というものがあるのではありませんか。すでに「ノート:社会保険庁長官」で行うには不適切な内容になっていると思います。少なくともサブページ化しておく方がよいのではないでしょうか。また、単なるマスコミ叩きのようなものは建設的でなくまったく不要なものですよね。 By 健ちゃん 2008年12月3日 (水) 15:22 (UTC)
- わたしは、むしろ毎日新聞の誤報の対象がこの記事なので、ここに残しておくのが妥当だと思います。その方が後日の検索にかかりやすいでしょうから。ノートページはログかして残していけますし、適当なところで、ログ化すればいいでしょう。新聞社の起こした事件としてはかなり大きなものですし、わかりやすく残す責任は社会的にあると思います。Iceboat 2008年12月3日 (水) 17:10 (UTC)
井戸端などに移動した後にログ化しては?今後もウィキメディアンとメディアの争いはありそうな気がするので記録を残しておくに越したことはないと思います。いろいろと考えさせられるやりとりでもあります。匿名批判をしている211.19.48.27さんは誰なのか?匿名で匿名批判をしているというのは非常に見苦しいですよね。他人を批判する一方で自分が同じ事をしている点は棚に上げてしまうというのは非常に見苦しいですよね。毎日新聞は記事の多くが匿名で書かれている匿名新聞です。個人や組織を匿名で批判する記事も沢山あります。その匿名新聞がネット君臨という企画で匿名掲示板を批判したりしていましたが、その姿と211.19.48.27さんがダブって見えました。今回の発端である記事も結局どこの誰が書いたんでしょうね。匿名記事だらけの毎日新聞では全く分かりません。--Heiking 2008年12月2日 (火) 06:16 (UTC)
- ちょっとだけ、走り読みしましたけど、ネットはIPアドレスがわかっている上に、署名を書いてるので匿名とはすでにいえないとおもいます。少なくとも個人の区別はできているわけですから。それに対して毎日新聞の当該記事は完全に匿名ですよね。一方だけ批判するってなにを批判しているのか訳わからないですね。毎日新聞はなんか残念ながらいろんな場面で、矛盾が露呈してて見苦しいですが、もし、訴訟に今回のケースがなったとして、匿名の正当性を主張するなら、新聞社はそのような権利を独占する権利はないと言っておきたいと思います。思い上がるのもいい加減にしてほしい。ネットでも匿名で書くのは当然、書き手の自由です。Iceboat 2008年12月2日 (火) 18:08 (UTC)
“毎日新聞は記事の多くが匿名で書かれている匿名新聞です。”とありますが違います。記事のほとんどに署名があります。署名が多いのが毎日新聞の特徴です。署名がないのはテレビ欄や、通信社からの丸写し記事だけです。
私が今ここで擁護するのは、事実と違う批判が混在すると今回の問題記事が薄れてしまうためです。
今回の問題は、ウイィキに記事を載せるものにとって重大な問題です。勘違いで、おかしな記事を記述してしまうことは、よくあることだと思います。しかし、そのような記事を載せてしまっても、すぐに誰かが訂正するところがウィキのいい所です。悪意でなく間違った人の訃報を載せてしまっても、他の人が訂正するのがウィキです。訂正された後、たいがいの人は、それが正しいかどうか、きちんと調べて、そのままにするか元に戻すか決めると思います。怒って、調べもしないで元に戻す人が少ないのがウィキです。確かでないものを載せてしまっても、特に喧嘩好きな人でなければ大きな問題にならないのがウィキです。 今回、POPONSさんは、事実と異なることを載せてしまいましたが、悪意のものではないと思います。その証拠として、きちんとした利用者名を使用して、なおかつ、数分後に行われた訂正にたいして、元に戻すようなことをしていません。
毎日新聞のミスは明らかと思います。時間の後に、3桁のアルファベットがあれば、時差に関するものだと、新聞記者レベルの見識があれば、わかりそうなものです。アメリカの新聞を読むと、時間の後にそこら中に、"EST"とか時差に関する記述が載っています。この記事を書いた人は英語が読めないとも見れます。しかし私の推測では、英語はできるけど、"UTC"なんて、アメリカの新聞に載っていないから時差のことではないだろうなんて、締め切りがせまる中で調べもせずに勝手に思ったのではないでしょうか。
私が一番、心配しているのは、今回のようにぬれぎぬを着せられた人の保護をウィキペディアは行った(行う)のでしょうか。ウィキペディアで、脅迫を行った人の情報(IP等のアクセス履歴)は、警察に流すのではないかと思いますが、今回の場合そういうことはせず、きちんとPOPONSさんのことを守ったのでしょうか。きちんと“UTC”の意味が分かる人には殺害予告などではなく間違いのたぐいだと分かったと思いますが、わからない人もいるので、そうした人の要請を受けて、POPONSさんのアクセス情報を当局に公開されてしまったのではないかと心配しています。
明らかに勘違いの記述で、アクセス情報が提供されるようなことになると。ウィキへの投稿を慎重にならざる負えません。
この辺りのルールはしっかりしているのでしょうか。
--もののほん 2008年12月2日 (火) 18:35 (UTC)
- もののほんさんは、「“毎日新聞は記事の多くが匿名で書かれている匿名新聞です。”とありますが違います。記事のほとんどに署名があります。」と書かれていますが、Heikingさんは「多く」と書かれているのであって、ほとんどとは書かれていません。「全部」署名記事でなければ、全体として、毎日新聞は匿名新聞です。さらに、問題なのは今回の記事を書いた人間が誰なのか未だに名乗られてないことです。これは法的な責任はともかく、倫理的な責任については匿名を貫くのだという毎日新聞の意志だととらえざるを得ません。そんな団体が、ネットの匿名性を批判できるのでしょうか? また、警察は今回のような明らかに間違えた事実に基づいた毎日新聞の通報を元に捜査したのだとすれば、個人情報の保護について問題があるといわざるを得ないでしょうね。Iceboat 2008年12月2日 (火) 19:15 (UTC)
- Iceboatさんの記述には“問題なのは今回の記事を書いた人間が誰なのか未だに名乗られてないことです。”とありますが、前述したように署名があるはずですから、記事を見れば誰が書いたのか、わかるはずですよ。誤報は困りますが、誰が書いたか分かるようにしている点については毎日新聞を評価してよいのでは。--もののほん 2008年12月18日 (木) 09:55 (UTC)
- 書いてあるはずとかいった思い込みではなく、どこに書いてあるのか指摘していただけませんでしょうか?それが無い以上は今回の毎日新聞による捏造報道は匿名で行われたというほかありません。思い込みをもとに評価しろというのは無茶苦茶な話です。評価まででっち上げでしろと言ってるようなものです。モイカワ事件[3]などで毎日新聞の記者も2ちゃんねるのような匿名掲示板で匿名で遊んでいることは知られています。彼らは匿名を批判する一方で匿名で遊ぶ方々なのです。--Loosebrief 2008年12月18日 (木) 12:56 (UTC)
- 前述のように記事を読んでください。図書館に行けばファイルしてあるはずです。執筆記者の名前が書いてあるはずです。Loosebriefさんは、毎日新聞を読んでいないのかと思いましたが、毎日新聞に度々投稿されているようですのでそうではないようですね。それでしたら、ほとんどの記事に署名があるのはご存じのはずだと思います。実物の新聞を見ていないで投稿されているのでしたら無視をしようと思いましたが、毎日新聞への投稿履歴が多いことから、署名記事が多いのを知っていてこのような投稿をされているようなので、大人げないと思いながらこのような指摘をさせて頂いた次第です。--もののほん 2008年12月19日 (金) 18:52 (UTC)
- ほとんどの記事に署名があるかどうかということを問題にし、話のすり替えを画策しているのはもののほんさんだけです。実物の新聞というのは紙媒体ということでしょうか?まず紙媒体の新聞が出る前に毎日jpにおいて匿名で個人を叩く記事[4]が公表されました。そして紙媒体の記事についてもこの無教養をさらけ出している部分を書いたのが誰かは書かれておらず匿名記事のままでした。もののほんさんにおかれましては、今回の記事を誰が書いたのかが分かるものを明示していただきたく思います。書いてあるはずといった思い込みではなく、紙媒体ならどちらの何月何日(朝・夕)○○地方版○刷○面での取り扱いでは、時差も知らない記者名が明記されているという形で書いていただければと思います。それでも少なくとも第一報である毎日jp上の発表において時差も知らない記者の名前が伏せられていることは覆りませんし、一部の人に対してしか名前を明かしていないのならその『一部』以外の多くの方にとって匿名ということになると考えられます。--Loosebrief 2008年12月19日 (金) 21:44 (UTC)
- Loosebriefさんと同意見です。ほとんどとすべては違います。またこの記事が署名記事であるなら、その立証責任はウィキペディアではもののほんさんにあります。もののほん 自身が図書館などで調べるなりして、署名記事で誰が書いたのかを立証してください。今のところ、誰が書いたのかわからない以上、匿名として扱われるのは当然です。Iceboat 2009年1月15日 (木) 07:05 (UTC)
- Loosebrief、Iceboatさんの発言には、自分の好まない思想信条あるいは行動を行う個人、団体に対して、攻撃する、ロビー活動的な意図での発言が目立ちます。Wikipediaは自らの思想に基き異なる思想を持つ個人、団体に対し、批判、揶揄と言ったネガティブキャンペーンをする人間のロビー活動場所ではありません。中立的な立場で本記事に関連する事実関係を述べるに留め、揶揄や侮蔑的な表現は控える様お願いします。毎日新聞に事実として問題があるのであれば、それは関連記事として別の記事にあげるようにしてください。その際も貶める目的での記事ではなく、事実関係として挙げられる問題点の指摘としてください。(問題を提起するに当たり侮辱・侮蔑的表現は不要なはずです)--以上の署名のないコメントは、124.102.65.191(会話/Whois)さんが 2009年2月28日 (土) 06:54 (UTC) に投稿したものです(彼方陣による付記)。
- 2009年2月28日 (土) 06:54 UTC 124.102.65.191 さんの発言こそ「侮蔑的な表現」の見本市になっているようですが、一応、返答しておくと、この件では、毎日新聞が無実の人間の刑事手続きに関与している以上、毎日新聞が批判されるのは当然です。また、毎日新聞に掲載された、この記事についての誤報がもとになり、問題が起こった以上、その経緯がここに記載されるのは、必要ですし妥当でしょう。なお、毎日新聞の論調を支持されるなら、あなたは少なくとも署名記事をされるべきだと思いますが?Iceboat 2009年2月28日 (土) 20:48 (UTC)
- 発言内容を批判したい場合はその箇所を具体的に示して批判してください。このノートに現れる匿名IPの方の(私の側に対する)批判への返答である場合もありますから、そういう場合はその匿名IPの方の発言の中の問題点も見てください。必要性でいえば、ネット右翼だのネットイナゴだの表現しレベルが低いと主観的に叩いたり、匿名で匿名批判したりといった匿名IPの211.19.48.27(pcure.net)さんの発言はどれほどの必要性があったのでしょうか?匿名IPの1人でしかない無力な211.19.48.27さんが「ネットの世界から出て行ってください」といったような「ネットの世界」の何様のつもりだかよく分からない発言もされているようですが、こういった自分が匿名であることを自覚できていないかのような方の相手もしている点もご理解いただければと思います。また、アカウントも無く、署名もできないWikipediaについてかなり不慣れと思われる匿名IPの124.102.65.191(OCN)さんがWikipediaは~する場所である、~でないといったようなWikipediaの位置付けを断定的に語りWikipediaではどうしろといったような押し付けや命令を行うのはかなり奇妙です。方針的な事への言及はアカウントを取って編集を重ね、もう少しWikipediaの編集に慣れてからにされるべきと思います。Wikipediaにおける中立性は毎日新聞にとって+か-かで決まるわけではないと思います。毎日新聞ではなくテロなどの事件を起こした宗教団体に置き換えて考えてください。事件などで批判だらけだからといって、バランスを取るためにその宗教団体に対して+になるような事を多く書くべきでしょうか?そういう意味での「中立」は記事の目的を見失っていると私は思います。
- 今回の事について言えば時計の読み方も知らないのに新聞記事を書いていた方がいて、記事のチェック機能が無いか、チェックした人も時計の読み方を知らなかったかで配信してしまい、重大事件の情報を混乱させた新聞社があったということですね。その新聞記事は匿名で書かれました。当初、私は記者が時計を読めなかったことが原因で起きた誤報であることを明示し、誤報を真に受けて見に来た人に伝えることが必要と考えそのように行動しました。毎日新聞が即座に大々的に「間違えた自分たちが全面的に悪い」と宣言してくれるのならいいのですが、かなり時間が経ってから小さく申し訳程度のお詫びを載せるだけで、その後はスルーという無責任な態度では、報道被害者はたまったものではありません。しかも報道被害者に責任転嫁したり、「毎日新聞の誤報が無かったとしても私が警察に取り調べられる可能性は有る」と、まるで担当記者と同じように捜査本部が時系列も満足に確認できない集団であるかのような侮辱をしたり、子供の言い訳のようなものが並ぶばかりでした。何故そこまでして時計を読めない自分が100%悪かったと言えないのかという感じです。報道被害により人生が潰れ自殺してしまう方もおられますから、こういった事後対応も含めて悪質な誤報を行うメディアには警戒していくべきと私は思います。--Loosebrief 2009年3月7日 (土) 15:13 (UTC)
一般ユーザ(多数のユーザー)に取って良い記事にするための提言
[編集]※印は何の意味があるのですか。限られた人にしか分からない記号は、百科事典から削除すべきと思います。亡くなった人の印でしたら、それを明記するのは、意味の分からない記号を記すのより良いかと思います。しかし、どの程度ましなのかには疑問があります。百科事典として訪れた一般の人にとっては、歴代長官で、どの人は現存しているかという情報には興味はあまりないと思います。どの人が歴代長官の中で殺害されてしまったかの情報は知りたいものであり、隠すべき情報ではないと思います。ウイキペディアンの中ではなく、新たにアクセスした一般の人にとって有意義な記事にすべきかを第一に考えるべきと思います。 --もののほん 2008年11月19日 (水) 17:24 (UTC)
- >どの人が歴代長官の中で殺害されてしまったかの情報は知りたいものであり、隠すべき情報ではないと思います。
- 2008年11月20日時点で殺害された歴代社保庁長官はいない。殺害された山口元厚生次官は社保庁長官を経験していないし、吉原元社保庁長官はそもそも殺されていない。--経済準学士 2008年11月20日 (木) 04:50 (UTC)
- 横からすみません、自分も「前職」の横にある※印が何を意味するのか分かりませんので説明していただけると助かります。--Navian 2008年11月20日 (木) 08:20 (UTC)
- 殺された戦国武将にも印を付けるのでしょうか。それが無意味なことだと理解可能でしたら、ご自身の主張の無益さも認識してください。--Shota talk / cntrb / log 2008年11月20日 (木) 12:00 (UTC)
私は、※印は付いている意味が分からないので削除すべきだと主張しています。意味を明確にして、なおかつ利用者に有意義な情報ならば残してもいいと考えています。
もしも、社会保険庁長官経験者だということで殺害されてしまった人がいたならばそのことについては記述すべきと思いますが、経済準学士さんがおっしゃるように、私の勘違いで、まだ殺害された元長官の方はいらっしゃりませんでしたので先走った記述をしてしまったと思っています。--もののほん 2008年11月20日 (木) 15:47 (UTC)
そこでもののほんさんが謝ることはないと思います。※はこの版で混入したようです。話の大元を作った経済準学士さん本人が、他人事のように別な話をぶちまけてることの方がおかしいと思います。Shotaさんの殺された戦国武将の件は強引すぎる詭弁です。平和な現代日本で殺された人をピックアップすることと戦争ばかりの戦国時代で殺された人に注目することは全く別のことです。もちろん、殺された戦国武将に印をつけることが地方の特色を示すなど意味を持つ場合もあります。殺された人に印をつけるのが無意味かどうかは場合によりけりです。--Loosebrief 2008年11月22日 (土) 12:47 (UTC)
- 確かに自分でも妙だと思いました。ここで主張したかった内容は「殺害された長官の有無は特殊な興味であって一般的な有意性として議論するのはものではない」というだけものですのでそのように読み替えてください。そして何より、心ない発言で殺されてしまった戦国武将のみなさまを傷つけてしまってしまったと反省しています。--Shota talk / cntrb / log 2008年11月22日 (土) 13:36 (UTC)
- 私も経済準学士さんがつけた「※」の意味を知りたいので、ご説明をお願いするとともに、あまり意味がないデータでしたら、取り去ることを検討していただきたいと思います。最初は「故人かな?」と思ったのですが、そうではなかったようです。なお、私はこの表の在り方について、ウィキペディア内における他の役職リストと同様、今回の事件の被害にあった方に特別な印をつける必要はないと思います。事件についてはいずれウィキペディアの記事になるでしょうから、「関連項目」セクションでその記事をリンクするというだけでよろしいのではないでしょうか。--220.104.246.190 2008年11月22日 (土) 13:23 (UTC)
- 今、改めて表を見ました。確かに、米印(*)の意味が分かりません。何も説明されていませんので。今回の事件での被害者でもなさそうですし、どういう意味があるのでしょうか?この*印を付けた方に、記号の意味を説明して欲しいです。--禁断の地エウレカ 2008年11月22日 (土) 13:44 (UTC)
- もう一度、表を眺めていたんですが・・・どうも、昔の人物に*印が多いですね。もしかして、「故人」という意味ですか?--禁断の地エウレカ 2008年11月22日 (土) 14:13 (UTC)
・一部記述に間違いがあるようです。たとえば27番目の佐々木典夫さんは、「退任後の主要な役職」の最終経歴で「社会福祉法人 浴風会理事長」となっておりますが、同姓同名の別人です。正しくは「社会福祉法人 友愛十字会理事長」です。このようなご時世なので、正確に記述しないと全く関係ない人に迷惑がかかると思うのですが・・・。--かめさん 2008年11月30日 (日) 11:50 (UTC)
- 友愛十字会のサイトで元財団法人船員保険会会長の佐々木典夫を確認したため書き換えました。間違いを指摘する際に何か確認できる場所も示していただけたら幸いです。ちなみに署名は、~(半角のチルダ)4つで出来ます。編集欄の上のボタンの右から二つ目()をクリックすれば自動的に挿入されます。--Loosebrief 2008年11月30日 (日) 22:50 (UTC)