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ノート:磯 (京丹後市)

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東経135度の子午線について

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1980年の書籍を出典として「東経135度の子午線が通る集落である」としていますが、2002年の日本測地系から世界測地系への移行に伴い、この記述が不確かになっていることを報告します。

日本測地系における東経135度の子午線は、府道から漁港へ向かう道が分岐する辺りを通ります(わかりやすいウェブサイトとして、いつもNAVIラボ 地図から住所検索)。しかし、世界測地系では磯と浅茂川の境界付近を通ります(地理院地図参照、設定>グリッド表示>緯経度グリッド ON で世界測地系における緯経度を表示できます)。なお、最北子午線塔はさらに東にあります。

こういった事情から、東経135度の子午線に関する記述を削除行うか、補記をする必要があると考えています。個人的には、当該地区の住民が東経135度の子午線に関する活動を特に行っていないのであれば町丁記事では記述せず、記述を自治体の記事に譲ってもいいのではないかと思います。他の人の考えをお聞かせください。--IXTA9839会話2020年5月2日 (土) 08:06 (UTC)[返信]

コメントご指摘ありがとうございます。地理院地図およびその他のWebマップを確認しましたが、この位置であればぎりぎり磯区なのか浅茂川区なのか、にわかには判別しがたいところです。磯・浅茂川の境界線が明記されている地図を探してみます。いずれにしても、記述は書き換えるよりも歴史的な流れを蓄積するほうが有用と思いますので、典拠とともに併記が望ましいのではないかと思います。--漱石の猫会話2020年5月7日 (木) 22:46 (UTC)[返信]