ノート:相鉄・JR直通線
JR運行区間の記事の分割について
[編集]相鉄・JR直通線からまもなく半年が経過しようとしていますが、今のところ相模鉄道管轄区間の所属路線名は「相鉄新横浜線」、東日本旅客鉄道管轄区間の所属路線名は「相鉄線直通」とされているようです。開業前は羽沢横浜国大駅 - 新宿駅の運行系統の名称(所属路線)が、既存の直通サービス(湘南新宿ラインなど)とは異なり明確にされていなかったため、羽沢横浜国大駅 - 新宿駅の情報は便宜上相鉄・JR直通線の記事にて記されています。しかし、西谷駅 - 羽沢横浜国大駅間の個別の情報が相鉄新横浜線に記されていることを鑑みると、羽沢横浜国大駅 - 新宿駅間の個別の記事内容については「相鉄線直通」という独立記事を作成し、そちらに移管した方が望ましいと私は考えております。ただし、実際の駅では羽沢横浜国大 → 大崎に関しては「埼京線直通」と案内されていることや、武蔵小杉駅以北の駅構内図では、「埼京線直通」と記されていることから、相鉄線直通・埼京線直通の方がいいという考えもあると思いますし、列車運行情報に準じて相鉄線直通列車でも良いのではないかというご意見もあると思います。本稿において皆様のご意見のほど宜しくお願いいたします。--Sen-K(会話) 2020年5月7日 (木) 00:48 (UTC)
- 当該区間には東海道貨物線や品鶴線があり路線記事が並立することになりますが、その点についてどのようにお考えですか。--ふみきり(会話) 2020年5月7日 (木) 01:14 (UTC)
- 東海道貨物線や品鶴線はあくまでも東海道本線の貨物支線(品鶴線は旅客列車主体ですが…)としての線路について記述されており、旅客運行上の所属路線としての「相鉄線直通」と並立しても構わないと私は考えています。JR東日本は、「相鉄線直通列車」という呼称を、湘南新宿ラインや上野東京ラインと同様「直通サービス」と位置付けていることや、前述の通り、「所属路線」として「相鉄線直通」という独立の名称が付与されていることから、湘南新宿ラインや上野東京ラインと同格の運転系統名として「相鉄線直通」の記事を作成することは、妥当であると考えています。その上で、相鉄・JR直通線は、神奈川東部方面線の子記事として、両社が相互直通運転に踏み切った経緯などの総論を中心に再構成した方が、よろしいのではないかと思います。--Sen-K(会話) 2020年5月7日 (木) 01:43 (UTC)
- 相鉄・JR直通線は当初より運行系統についての記事として位置づけられており、神奈川東部方面線から相鉄・JR直通線への分割がされた際、神奈川東部方面線#建設に至る経緯については分割の対象外となりました。本記事についていえば、ご提案の内容は記事名を除きすでに実現しています。--ふみきり(会話) 2020年5月7日 (木) 11:07 (UTC)
- 提案の趣旨はわかります。上野東京ラインや湘南新宿ラインに対して東海道線 (JR東日本)が存在するのと同等の状況にしたいということですよね。ただ私としては現状東海道線 (JR東日本)は存在意義が薄い(記事間の整合性を保つためだけに存在している)と考えており、全区間に運行系統記事があるのならば東海道本線からそれらに直接誘導することで十分ないのではないかと考えています。--210.48.133.123 2020年5月7日 (木) 01:56 (UTC)
- 相鉄本線:海老名 - 西谷
- 相鉄新横浜線(JR直通線):西谷 - 羽沢横浜国大
- 相鉄線直通:羽沢横浜国大 - 大崎( - 新宿)
- 埼京線:大崎 - 新宿 - 大宮(大崎 - 新宿を『相鉄線直通』に含める場合あり)
- 川越線:大宮 - 川越
このうち、羽沢横浜国大 - 大崎( - 新宿)間については、少なくともJR東日本の公式ホームページでは、相鉄・JR直通線ではなく、「相鉄線直通」という運転系統名で案内されており、これが「埼京線」や「京浜東北線」に相当する路線名なのかなと思います。非常に分かりにくい文章になってしまって申し訳ないのですが、分割を検討した経緯というのは、このようなことによるものです。とりわけ、路線名が曖昧とされる羽沢横浜国大駅 - 武蔵小杉駅間は、JR東日本の所属路線上は「相鉄線直通」という路線であることを強調した方がいいと個人的には思います。—Sen-K(会話) 2020年5月7日 (木) 09:08 (UTC)
- 運行情報サイトの記述から「相鉄・JR直通線」は複数路線の総称であり所属路線上は「相鉄線直通」であるという解釈したとすれば、それは独自研究にあたります。 --ふみきり(会話) 2020年5月7日 (木) 11:07 (UTC)
- JR東日本の駅情報に記載されているものですので、これは公式見解と捉えるのが妥当だと考えられます。少なくとも羽沢横浜国大駅の駅情報のページには「所属路線:相鉄・JR直通線」とは書かれていません。JR東日本の駅情報が検証可能性を満たすかどうかについては、先日ノート:白石蔵王駅にて、利用者:Nickel 2 Train氏より、「公式の見解であり、検証可能性を満たす」とのコメントをいただきました。以上より、JR東日本の公式サイトにおける所属路線(相鉄線直通)は、JR東日本の公式見解であり、出典の根拠として適切であると考えます。--Sen-K(会話) 2020年5月7日 (木) 11:38 (UTC)
- (追記)以下の資料並びにページににおいても、路線名として「相鉄線直通(列車)」の表記が見られます。全てJR東日本の公式サイトより引用させていただきましたが、このうち「路線ネットワーク」については、首都圏のJR線の車内で掲示されているものと全く同じものです。
- 「相鉄・JR直通線」の名称は、2020年5月31日に予定されている大崎〜新宿 終日運休のお知らせでの使用例がありますが、羽沢横浜国大駅以北は「相鉄線直通」を路線名(運転系統名)として扱うのがJR東日本の公式見解であると認めても差し支えないのではないでしょうか。--Sen-K(会話) 2020年5月7日 (木) 12:23 (UTC)
- JR東日本の公式サイトは出典としてもちろん有効ですが、「相鉄線直通」が運行系統名であるというには決定力に欠けます。使用例を並べても情報の合成に過ぎず、「相鉄線直通」が公式であるということの出典にはなりませんし、「相鉄・JR直通線」が公式ではないと出典にもなりません。
- 「相鉄・JR直通線」はプレスリリースで用いられることが多い名称で、プレスリリースや鉄道ジャーナル誌など本文中で既に出典が示されています。開業日決定の際のように相鉄とJRが連名で出したプレス([1])にも用いられ、Wikipediaにとっては中立性という面において直通列車を指す名称として最もふさわしいといえます。 --ふみきり(会話) 2020年5月7日 (木) 13:42 (UTC)
- 仰る通り、JR東日本のプレスリリースやニュース媒体においては、「相鉄・JR直通線」という名称が出典として示されていることが多いのは承知しております。前述の運休予告のように、路線名として表記する例があることも事実です。しかしながら、「相鉄・JR直通線」が「湘南新宿ライン」や「埼京線」と同列の系統路線名であるかと言われると、必ずしもそうとは言い切れないように思えるのです。路線図:JR東日本においても「相鉄線直通」が系統路線名として記されており、少なくとも「相鉄・JR直通線」のJR区間(羽沢横浜国大以北)の系統路線名として「相鉄線直通」が使われていることもまた、公式の見解であると考えられます。
- 相鉄・JR直通線:海老名駅 - 新宿駅間の直通列車の運行計画(主にプレスリリース、外部のメディアが使用)
- 相鉄線直通:相鉄・JR直通線のうち、JR区間の系統路線名(列車運行情報上は、相鉄線直通列車)
- JR直通線:相鉄・JR直通線のうち、相鉄新横浜線の通称(この区間も含めて単に相鉄線と称する場合あり)
- 相鉄・JR直通線:海老名駅 - 新宿駅間の直通列車の運行計画(主にプレスリリース、外部のメディアが使用)
- といった使い分けがなされているというのが、相鉄・JR直通線の実情ではないかと考えられます。--Sen-K(会話) 2020年5月7日 (木) 15:46 (UTC)
- 仰る通り、JR東日本のプレスリリースやニュース媒体においては、「相鉄・JR直通線」という名称が出典として示されていることが多いのは承知しております。前述の運休予告のように、路線名として表記する例があることも事実です。しかしながら、「相鉄・JR直通線」が「湘南新宿ライン」や「埼京線」と同列の系統路線名であるかと言われると、必ずしもそうとは言い切れないように思えるのです。路線図:JR東日本においても「相鉄線直通」が系統路線名として記されており、少なくとも「相鉄・JR直通線」のJR区間(羽沢横浜国大以北)の系統路線名として「相鉄線直通」が使われていることもまた、公式の見解であると考えられます。
- 皆様のご意見を伺った結果、今回に関しては「相鉄・JR直通線」の加筆修正のみで対処可能という結論に至ったので、分割提案を取り下げる方針です。今後、やはり分割が望ましいとお考えの方は、改めて分割提案のほどよろしくお願いいたします。お忙しい中執筆していただきありがとうございました。--Sen-K(会話) 2020年5月7日 (木) 15:46 (UTC)
ページ名の変更の是非
[編集]「このページ名「相鉄・JR直通線」は暫定的なものです。議論はノートを参照してください。(2019年10月)」と書かれていますが、実際にはこのページ名について議論がなされていません。そこで、本節にて議論をしていきたいと考えております。--Sen-K 2020年5月7日 (木) 22:19 (UTC)
- 「相鉄・JR直通線」は旅客案内上用いられることは稀ですが、相鉄とJRが連名で出したプレス([2])にも用いられ、相鉄・JR間で統一して使用される名称です。ですから、「相鉄・JR直通線」をそのまま正式記事名とすることが適当と考えます。--ふみきり(会話) 2020年5月8日 (金) 00:56 (UTC)
- 承知いたしました。--Sen-K(会話) 2020年5月8日 (金) 03:17 (UTC)
競合路線について
[編集]「相鉄・JR直通線」の新宿から海老名までの間は小田急電鉄の小田急小田原線も走っていますが、それを競合路線にすることについてはどうお思いでしょうか。--ウィキの数鉄マニア(会話) 2021年8月26日 (木) 06:38 (UTC)
最近の編集について
[編集]「相鉄・JR直通線」がそのまま使われることは稀とはいえ、「相鉄線直通列車」は代替となる語として(記事名にしてもいいくらい)適切なのでしょうか。
「相鉄・JR直通線」の語を「相鉄線直通列車」に機械的に置き換えているようですが、他の記事の例では「(列車が)相鉄・JR直通線を経由する」となっていたのが「(列車が)相鉄線直通列車を経由する」になるなどおかしな文章が生じています。こうした箇所は「直通列車」ではなく「直通線」のほうがしっくりきます。
とにかく、「相鉄線直通列車」に機械的に置き換えているので日本語としておかしくなっている箇所がある、出典や注釈をやたら削っている(エラー回避のためか「<sup>[1]</sup>」「<sup>[注 3]</sup>」などと書いている)、誘導テンプレートも地の文にしているなど、2023年6月4日あたりの編集は乱雑すぎます。--210a(会話) 2023年6月4日 (日) 18:43 (UTC)