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ノート:盲腸線

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 長崎本線の諫早-長崎間や鹿児島本線の門司-門司港間、三角線なども盲腸線には違いないと思うのですが、どういう理由に分類したものでしょうか。「地形上の理由によるもの」という項目を作るというのはどうかと思っているのですが、三角線って今の感覚では天草方面に延伸できなくもないでしょうし(需要の有無は別にして)。--210.141.174.246 2007年7月14日 (土) 05:56 (UTC)[返信]

門司~門司港や三角線は盲腸線でもよいと思いますが、諫早~長崎は末端に都市がある幹線ですので、盲腸線とは呼ばないと思います。末端の都市の大きさがだいぶ異なりますが、宗谷本線根室本線と同じだと思います。三角線は「地形上の理由によるもの」というよりは「鉄道以外の公共交通機関に接続するために建設されたもの」といった感じでしょうか。既に廃止されましたが、小松島線も同じような路線形態でした。--Haruno Akiha loves blue. / Talk / History 2007年7月14日 (土) 06:54 (UTC)[返信]
ああ、小松島線の同類と考えるとわかりやすいですね。清水港線や門司~門司港間も同類と考えると「鉄道以外の公共交通機関に接続するために建設されたもの」は結構多いんでしょうか。御教示有難うございます。210.141.172.128 2007年8月22日 (水) 16:09 (UTC)[返信]
盲腸線が生じる要因を補筆してみました。参考文献である「レイルマガジン」で以前、盲腸線の特集がありましたが、門司 - 門司港間は鹿児島本線の路線であり、本線の範疇に入っているためか、その特集に取り上げられたことはありません。その一方で伊東線や筑肥線といった他社路線に接続している路線や紀勢本線のように1つの路線であるにもかかわらず、和歌山 - 和歌山市間が盲腸線として扱われたこともあります。中には鶴見線や横須賀線、桜島線といった都市部の路線も取り上げられております。--27.133.248.224 2011年4月17日 (日) 15:01 (UTC)[返信]
都市部の路線まで盲腸線とすると、本文中の形状だけでなく「役に立たないのに残っている」・・・の記述と矛盾してしまうように思います。俗語ですから「正しい定義」を議論することがナンセンスかもしれませんが、路線形状だけで判断されるという定義で進めるなら、長崎本線も盲腸線としなければなりません。
私は、路線形状だけで判断する基準は取るべきでないと考えます。理由は、そう定義した場合「行き止まり線」となにも変わらなくなるからです。
そこで、2011年7月6日 (水) 06:02 のバージョンで挙げられている以下の路線は記述削除しました。
東京モノレール、京急羽田線、宇野線、小田急多摩線、阪急甲陽線、西武有楽町線、東武伊勢崎線曳舟駅 - 押上駅間、仙石線仙台駅-あおば通駅間--210.149.120.70 2011年8月15日 (月) 12:55 (UTC)[返信]
中立的観点から路線の例示を暫定的にコメントアウトいたしました。理由は参考文献が1つしかなく、文献側の見解と利用者側の見解が合わず、食い違いが生じている現状です。--121.119.23.96 2011年9月7日 (水) 02:16 (UTC)[返信]

現状だと、「つまり、具体例としてはどういう路線なの?」という疑問を抱いた人(要するに鉄道に詳しくない人)にとって不親切な気もしますので、各1路線に限って路線の例示を復活させてはどうでしょうか。たたき台として、「路線の廃止:指宿枕崎線」、「路線の建設中止:越美北線」、「分岐する新線の建設:宇野線」、「行き止まり線の衰退:三角線」というあたりを挙げてみます。--210.141.163.90 2012年3月2日 (金) 11:47 (UTC)[返信]

盲腸線の定義について、現状では文献の執筆者の独断と偏見で決まるものであり、明確に定義することは難しいと思います。wikipedia:中立的な観点もご一読されることもお勧めします。--123.217.32.231 2013年8月23日 (金) 13:03 (UTC)[返信]

加筆依頼

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長期に渡って問題がある状態で放置されている状態ですので、加筆依頼に出しました。--Arawikeichi会話2013年1月6日 (日) 08:36 (UTC)[返信]

実情に即していないタグの除去報告

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本項に貼付された複数のタグのうち、実情に全く即していない以下のタグを除去しました。理由は以下に記します。

  • 検証可能性を満たす複数の出典が既に提示されているにも関わらず、{{未検証}}・{{独自研究}}・{{正確性}}・{{精度}}の4つのタグが貼付され続けていた理由が理解できません。
  • {{言葉を濁さない}}についてはどの文章がそれに該当するのか分かりませんでした。
  • {{Cleanup}}についても同様であり、導入文・概説・具体例・出典明記と一通りの内容を備えた本項に対して貼付すべきタグではないと考えます。

以上です。--MaximusM4会話2013年1月7日 (月) 15:13 (UTC)[返信]

コメント 追加 {{観点}}および{{更新}}についても除去しました。前者についてはIP:121.119.23.96会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんによってタグが貼付された[1]理由が「文献側の見解と利用者側の見解が合わず、食い違いが生じている[2]」というものであったことによります。2つ以上の文献において見解がそれぞれ異なり、それらを典拠とした掲載基準に疑問があるということであればまだしも、Wikipediaにおいて文献側の見解と利用者側の見解すなわち独自研究が同列ではないことは言うまでもなく、よってタグ貼付の根拠が皆無であると判断しました。また後者についても現状における本項の内容を踏まえ除去しても差し支えないと判断したことによるものです。
なお、一連の除去したタグの内容を受けたと思しき加筆依頼が提出されていますが、どのような理由に基こうとも加筆によって記事が改善されるのであればそれは閲覧者の理解により資するものであり、歓迎すべきことであると考えます。--MaximusM4会話2013年1月9日 (水) 16:17 (UTC)[返信]