ノート:盗葉緑体現象
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無腸類になかったですか?--Keisotyo(会話) 2019年7月29日 (月) 19:52 (UTC)
- 藻類との共生なら例があります(Symsagittifera roscoffensis等)が、盗葉緑体を行うものは見つけられませんでした--Ltsc2335(会話) 2019年7月30日 (火) 10:26 (UTC)
- ああ、共生藻だったか。ごめんなさい。--Keisotyo(会話) 2019年7月30日 (火) 10:35 (UTC)
関連項目
[編集]遺伝子の水平伝播はこの現象と何か関係ありますか?そちらの記事には特に書かれていないようですが。--Keisotyo(会話) 2019年7月30日 (火) 22:57 (UTC)
- 有孔虫[1]、渦鞭毛藻[2]では水平伝播の報告があり、葉緑体を長期間維持するためにこれらの遺伝子が用いられているようです。嚢舌類に関しては、英語版(w:Sacoglossa#Use_of_ingested_cellular_material)によると「DNAから藻類の核遺伝子が発見されたが、近年の研究からはただのアーティファクトと思われる」とのことでした。--Ltsc2335(会話) 2019年7月31日 (水) 12:09 (UTC)
- ^ Loïc Pillet, Jan Pawlowski (2012). “Transcriptome analysis of foraminiferan Elphidium margaritaceum questions the role of gene transfer in kleptoplastidy”. Molecular Biology and Evolution 30 (1): 66-69. doi:10.1093/molbev/mss226.
- ^ Jennifer H Wisecaver & Jeremiah D Hackett (2010). “Transcriptome analysis reveals nuclear-encoded proteins for the maintenance of temporary plastids in the dinoflagellate Dinophysis acuminata”. BMC Genomics 11 (366). doi:10.1186/1471-2164-11-366.
- それはそれでいいのですが、記事内にそれに関する記述がないのでは意味がないと思うのですが?--Keisotyo(会話) 2019年7月31日 (水) 12:15 (UTC)