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ノート:盗塁阻止率

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記事に誤りがあります。 盗塁阻止率には、捕手の肩の強さは現れません。盗塁阻止は、実際は捕手よりも投手のモーション次第です。 盗塁の阻止に必要な条件は、第一に、相手の盗塁のサインや意思を見破ること。第二に、投手がモーションを盗まれないこと。第3に、投手がクイック投法で投げること。(この1,2,3の条件の優先順位は状況によって入れ替わることはあります。)第4に、走者の牽制。第5に、捕手の送球動作の速さ。第6に、捕手の送球の正確性。第7に、捕手の肩の強さです。捕手の肩の重要度は7番目程度に過ぎません。

相手に盗塁をやらせない事がチームに貢献しているとは言えません。 野球のセイバーメトリクス(データ統計)では、盗塁を試みるより盗塁はやらない方が攻撃チームは得点が増えるという統計データが発表されています。つまり、相手に盗塁をさせないのは逆に失点が増えるため、チームに貢献しているどころか、むしろチームにはマイナスになっていることになります。統計データで明らかになっています。

弱肩の捕手は盗塁阻止率が低くなるとは言えません。冒頭に書いたように、投手がモーションを盗まれたり、投手がクイック投法が苦手の場合は、捕手がいくら強肩でも盗塁は刺せません。逆に、投手のモーションが上手で、捕手の送球動作が速ければ、捕手の肩自体は平均より少しぐらい弱くても盗塁は刺せます。--219.98.71.113 2011年2月18日 (金) 17:05 (UTC)[返信]


 「誤り」という指摘ですが、見方が違うだけで同じ内容に思えます。
ノートに書かれた「盗塁の阻止に必要な条件」というものの項目順序の根拠が不明ですし、
「弱肩の捕手は盗塁阻止率が低くなるとは言えません」と言うのも
肩の強さと単純には比例せず、複数の要素が絡むという内容自体は同じですので、
独自研究扱いにするよりも、より良い解説文への改善をして頂ければ幸いです。

 セイバーの部分に関しては、「相手に走らせた方が得点効率が下がる」という言い方は乱暴すぎませんか?
状況による影響度合(終盤同点時のランナーなど)も異なりますので、
盗塁抑止は劇的にプラスにならないとしても、マイナスになるという事は無いと思います--あかい 2011年4月2日 (土) 05:13 (UTC)[返信]