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ノート:発明家

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Sphlさんによる改訂の際にドクター中松氏に関する記述が削除されていますが、私としては、この部分は削除にはあたらないんじゃないかと思います。いかかでしょう? --スゥ 2005年12月1日 (木) 02:19 (UTC)[返信]

  • エジソンと並べてたった二人を紹介するほどの発明家とは認められないでしょう。かといって、「発明家の一覧」節を設けて列挙を始めると、無意味なリンクの羅列に陥りますので、そういうのは反対です。sphl 2005年12月1日 (木) 03:42 (UTC)[返信]
    • なるほど、sphlさんの意図には納得いたしました。中松氏は、マスコミなどで「発明家」という肩書きで呼ばれることが多いように思ったので、僭越ながら提言してみた次第でした。この項目で彼を強いて取り上げるなら、「関連項目」を設けて、その中で...といったところでしょうか?--スゥ 2005年12月1日 (木) 05:47 (UTC)[返信]
      • 強いて、ということならそんな手でしょうかね。私自身はリンク設置の必要性はあまり感じません(逆方向ならあるべきリンクだと思いますけれど)が、必要性の判断は個人差もありますし現状では設置には特に反対はしません。sphl 2005年12月6日 (火) 13:07 (UTC)[返信]

自身の編集についてのコメント(言い訳)

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発明家が特許の概念の説明に振られているように思えたので、前段で一般的な概念を『できるだけ平易に』記述しました。特許の概念は、現在、発明者のリンクが発明家にリダイレクトされていますが、発明者を独立させた方が、Wikipediaの構成上、いいのではないでしょうか。

内容としてですが、1)技術の高度化の為、個人での発明は不可能、というところは、削除しています。2)開発がチームで、というのは(発明家の文脈での解説としては)おかしいとおもいました。(そのまま使うのであればさらに開発と発明との関係の説明が必要となります。) 発明がチームでという表現であれば、まだ議論すべき点とおもいます。発明がチームでというのは、かなり以前から、つまり19世紀や18世紀であっても、チーム(プロジェクト)でおこなわれているものもそれが偉業であればあるほど多いと思います。現代と限定することは間違いです。欧米では、有力者個人の名前が表にでるので、時代がたてばたつほどさらに個人の業績だけにみえることが多くなります。また近代になればなるほど特許との絡みの話になり、特許権を取得した人が発明家という見方が多くなります。現代は状況が仔細に観察できるので、そういった話にひきづられると、先の表現をしがちですが、それは誤解を与える表現だとおもいましたので、削除しました。ただし、発明がチームでおこなわれていることが多いことは今後、付け加えるべき内容のひとつだと思っております。現在、どのような形で説明すべきか自身ではまとまっていないので、ここではふれませんでした。識者の方の記述追加をお願いしたく思います。

エジソンは、発明王の例としてふさわしいと思いましたが、単なる発明家ではないので、発明家の中における産業界との関係を記しました。本当は、発明王という名前がどういう視点から生じているのか(だれがいつどんな観点でつけたか、そして、それがどうして広まり、定着したか)が記述できるといいのですが、そこまではできておりません。

特許で感じているのですが、説明が法学部的な表現になってしまうことを避けたく、多くの人を向いた、具体的には、中学生や小学校高学年やまた高年齢層再学習者などでも『意欲のある読者』であれば読めるような、『解いて説明する表現』にしたいと思って記述しております。よろしくお願いいたします。 --Pararinpooh 2006年11月24日 (金) 00:49 (UTC)[返信]

記事の分割及び大幅編集の提案

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以下の2点について提案したいと思います。ご意見がありましたらお願いいたします。 --Metatron 2007年2月21日 (水) 15:54 (UTC)[返信]

1. この記事の発明家#発明者の節を「発明者」という独立した項目に分割する。

(理由)「発明者」は特許法上の概念についての説明であり、「発明家」についての記載とは直接関係がないので、独立した記事として「特許法」等の関連項目からのリンクを容易にしたり、直接アクセスしやすくした方がよい。

2. この記事を利用者:Metatron/発明家に示した案のように編集する。

(理由)「発明家」という語は、広義では発明する人一般の意味で、狭義では個人発明家と重要な発明をした人の2通りの意味で使われていると整理できるので、その点が明確になるように編集する。

<---ここまでがMetatronさんの記述(区別がつかなくなるのでpararinpoohが記述しました) ここから下が、pararinpoohの記述--->

(大幅編集賛成、記事分割反対) Metatronさんこんにちは。Metatronさんの目の付け所には共感いたしました。ただし、その分割するための観点については、そうではないのではないかなと思いまして、以下記しました。
日本語での使い分けとして、発明者とは、発明品を作り出した人間のことで、発明品または発明というものに焦点をあて、その属性の一つが発明者であると思っています。一方、発明家は、人間の方に焦点を当て、その人物の、職業上、あるいは、社会的評価の観点でそう認められる人に対する呼称と考えます。(これが英語となるとこの区別は違ってきます。下のほうで記述します)
発明者は、発明品の属性ですから、その前提となる「発明品の定義」を確認したいと思います。Metatronさんの定義は発明者だけでなく、発明品(発明)を含めて、「特許法上の概念」を前提としているとおもいますが、それだけだと狭い視野に立っているのではないかと思います。つまり、「特許上の発明者は(イコール)発明者である」および「発明者とは(イコール)特許上の発明者のこと」がすべてのケースで成り立てばいいのですが、そうでない場合があります。
<歴史的な発明品(特許のない時代)>:
発明品というものの認定が近年は特許というもので公的に評価されていますが、特許制度がない時代、しかも国によって特許制度の開始時点もかなり異なると思います。ですので発明者が「特許法上の概念」であるとの定義は、時代や地域限定した定義になると思います。そうでなければ特許制度のない時代の歴史的な発明品の多くが発明ではないということになってしまいます。発明は特許以前からあるわけです。そこまでみると”「発明者」の一部に「発明者 (特許法)」が含まれる関係”となります。
<一般人の発明者と特許法上の発明者>:
さらにもう一つ別の面があるとおもいます。特許での発明者とは、一般人の感覚と異なるところもあると思います。一般人は、たとえば、「電球の発明者はエジソン」とする使い方が一般的ですが、特許上で電球に関する発明はさまざまあり、エジソン以前にももちろんいますし、エジソン以降にもありますよね。一般人から見ると「改良」と表現するのが適切なものでも、特許上は「発明者」になります。また「電球の発明者はエジソン」という使い方は「特許上の発明者」というだけの意味だけではないですね。さらに、別の例では、最近の自動車で使用されている特許は10万点にものぼるらしいですから、重複もいれ単純に10万人の発明者がいることになりますが、一般人の見方では、この中には「発明」と表現するよりは、単に「改良」と表現するほうが感覚的には合致するというものも多いとおもいます。
以上2つの観点でご説明しましたが、発明者イコール特許上の発明者とはならないと思うのです。英語版でもinventorとinventor (patent)は独立した記事となっています。このコメントをお読みの皆様、ここで”inventorが発明家でinventor (patent)が発明者である”と理解しないでください。あくまでinventorというものにpatentの定義とそうでない定義があるということです。
それに関連しますが、inventorと発明者・発明家との関係です。今回、Metatronさんが発明家において(はつめいか、inventor)と補足していますが、一般的にinventorと言った場合は発明者が適切だと思います。発明家は文脈によってinventorとなるとおもいますが、よりわかりやすく"professional inventor"という表現もあります。英語ではinventorに日本語の発明者あるいは発明家が含まれる関係になるのではないでしょうか。
ですので、英語版のinventorとinventor (patent)ではinventorには発明者と発明家が含まれinventor (patent)には(特許上の)発明者の説明になるということになります。
利用者:Metatron/発明家については、発明家の説明というより、個人発明家と発明王という大きく2つの説明の集合となっているように感じました。現時点の内容をもとにしたものですので、現在の内容が偏っているということの証だと思います。
最後に私の意見ですが、発明者の説明の中に職業的発明従事者および社会的評価としての発明家があるというほうが意味的に包含的だとおもっています。しかし日本語の一般使用では発明家の方が多く用いられているとおもいます。発明者はより技術用語的に用いられます。ですから、項目名は発明家のままで、発明者を先に説明し、日本が発明という言葉を用い始めた時代にふれながら、発明家や発明者という言葉がどうやって生まれてきたのかの説明ののちに、現在の発明家、発明者の使い分けがどうおきてきたのかが説明できるのがいいとおもっています。
つまり私は、大幅編集賛成、記事分割反対という立場です。--Pararinpooh 2007年2月21日 (水) 23:08 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。確かに、「発明者」に特許法上の発明者以外の意味があることはご指摘の通りですので、特許法上以外の発明者については本項で取り扱うことが適当だと思います。一方、現在の「発明家#発明者」の節には、「法人発明」「職務発明」といった特許法上の「発明者」に関する事項だけが記載されていますので、この節はやはり分割した方がよいのではないかと思います。
そこで、「発明家#発明者」の節を「発明者 (特許法)」という独立した項目に分割するとともに、将来的に特許法上以外の発明者について加筆する際には「発明者 (特許法)」ではなく、「発明家」に加筆する、と整理するのはいかがでしょうか。そうすると、
  • 「発明家」= en:Inventor:発明家、特許法上以外の発明者について記載
  • 「発明者 (特許法)」= en:Inventor (Patent):特許法上の発明者について記載
となり、それぞれの項目の内容の区別も、英語版との対応関係も分かりやすくなるのではないかと思います。 --Metatron 2007年2月23日 (金) 13:01 (UTC) (なお、Pararinpoohさんの上記の書き込みについて、インデントで整形のみさせていただきました。)[返信]
Metatronさん、そうですね、特許法上の発明者について分離独立ということで同意です。ところで、Metatronさんにではなく、今後法律について記述される方に一言申し上げたいのですが、特許のように、一般人向けの百科事典記述というよりも法令専門家の手引き集風の記述になるようなことにならないでくださいねってことが願いです。法の精神(法の設立背景を含む)の記述がないとか、法令用語を使って説明しているとか、一足飛びに法的手続きのことばかり具体的に記述されている状況があるんです。法律家のための事典であってもいいとおもいますが、それだけではないですからね。ウィキペディア内で一番わからないのが法令用語だけで記述している記事なんですよね。ちょっと場違いな記述でしたか。すみませんでした。元に戻って、Metatronさん、よろしくお願いします。--Pararinpooh 2007年2月27日 (火) 14:03 (UTC)[返信]
分割及び記事の編集を行いました。それぞれ、提案から1週間以上経過した後に、反対意見がないことを確認してから行うつもりでしたが、分割については日時を誤認してしまってやや早いタイミングで実行してしまいました。2月23日の案に反対意見はいただいていないとは言え、申し訳ありません。もしご意見がありましたら、これからでもいただければ幸いです。 --Metatron 2007年3月1日 (木) 12:50 (UTC)[返信]