ノート:病客車

ハンセン病患者は病客車を使用しないとかかれていますが、大正15年5月21日付け名古屋鉄道局「局報（乙）第56号」癩患者輸送の件によると所用車は「ハヘ」1両とし（名古屋から東村山）着駅まで直通使用するものとす。という例があります。（多磨全生園患者自治会『倶会一処(くえいっしょ)』一光社、1979年、26頁）--Tamrono157 2010年4月2日 (金) 14:42 (UTC)

使用方についてこういうのを見つけました。『鉄道物語』極東書院、1920年（国立近代デジタルライブラリー）に「病客車の貸切について」というのがあります。これは一般にも利用できると考られるではないかと。--Tamrono157 2011年2月11日 (金) 11:44 (UTC)

陸軍省『担架教程』大正8年（国立国会図書館近代デジタルライブラリー）によると「病院列車とは重症患者、伝染病患者、精神病患者を輸送するため特に設けたる列車にして（後略）とあります--Tamrono157（会話） 2013年2月19日 (火) 13:48 (UTC)