ノート:番付

番付にまつわるエピソード節に関してローカルルールの提案

まず番付というのは、あの2011年の大相撲八百長問題の時のようによほどのことがない限り、2ヶ月に一度必ず発行されるもので、その度に誰かが昇進したり降格したり、誰かが何らかの連続在位記録を更新したりと、それにまつわるエピソードも必ず何かしら生まれるものなので、それを全部記述していったらいくらなんでもキリがないでしょう。個人的に、変則的な番付編成のエピソードなら江戸～明治時代の方がもっと多かったはずなのに、昭和～平成時代の記述がそれより膨大になっているのは、どうにもバランスが悪いと感じていることもあって、一度どういう逸話を書くべきであって、どういう逸話は書くべきでないか、ちゃんと話し合われるべきではないかと思い、ここで提案させていただきます。

さしあたり、このエピソード節は「番付編成上特筆される逸話」を書くべきである、という大前提を提案させていただきます。

単純に誰それが何の地位に昇進したとか、降格したとか、何場所連続で在位したとかは当該力士の項目が存在するならそこに書けばいい。本来あがっていいはずなのに考えられない形で据え置かれたとか、通常考えられない大抜擢で昇進したとか、そういう逸話でない限り、ここに書くべきではないと考えます。

出身地にまつわる逸話も原則としてここに書かれるべきではないでしょう。それはやはり当該力士個人の逸話であって、番付にまつわる逸話とは言い難い。ブラジル出身力士が番付に乗った時出身地の欄に「伯国」と書かれた、とかなら番付にまつわるエピソードといえるかもしれませんが。

変わった四股名にまつわるエピソードもやはりここにはそぐわないと考えます。すでに四股名の項に珍四股名や改名にまつわるエピソードの節があるので、そちらに書けばすむ話は本節に書くべきじゃないでしょう。 --橋川桂と10:30の死線 2014年9月9日 (火) 10:30 (UTC)[返信]

（コメント）趣旨に賛同します。例えば現在「平成」の最初にある項目ですが、初場所の開始日が遅れたのは番付の話ではない。また、昭和63年に出た番付に「昭和64年」と出ていたのは番付の話ではあるが、当然であってなんら特異な話ではない。--Sibazyun（会話） 2014年9月10日 (水) 08:55 (UTC)[返信]

コメント 賛成します。平成で残すとしたら、1989年1月場所（審判部のミスによって三段目に昇進できなかった）、2010年7月場所（野球賭博問題）、2011年5月技量審査場所（八百長問題）くらいでいいのではないでしょうか？もう少し広げるとしても2013年11月場所（アフリカ大陸初の新入幕）、2014年9月場所（関脇小結総入れ替え）あたりまで。--Claw of Slime (talk) 2014年9月10日 (水) 09:05 (UTC)[返信]

あと豪栄道の14場所連続関脇在位記録もあっていいと思います。途中2度も負け越したのにその都度関脇にとどまって、結果的に新記録をつくってしまったという番付運に恵まれた例としてなら、まぁこの節の趣旨にかなうのではないでしょうか。--橋川桂と00:46の死線 2014年9月11日 (木) 00:46 (UTC)[返信]

テンプレート私案

とりあえずつくってみました。ご意見をお願いします。--橋川桂と04:19の死線 2014年9月15日 (月) 04:19 (UTC)[返信]

基準に「番付編成上」だけでなく「番付表記上」も加えてはどうでしょう。例えば、1960年1月場所、1994年7月場所のような番付の書き方の変化も加えるためです。--Sibazyun（会話） 2014年9月15日 (月) 05:10 (UTC)[返信]

微修正。--橋川桂と02:19の死線 2014年9月18日 (木) 02:19 (UTC)[返信]

修正提案者としては了解しました。--Sibazyun（会話） 2014年9月21日 (日) 16:28 (UTC)[返信]

問題ないと思います。--Claw of Slime (talk) 2014年9月22日 (月) 03:49 (UTC)[返信]

反対意見も出なかったようだし、本ページに張り付けさせていただきます。--橋川桂と01:54の死線 2014年9月28日 (日) 01:54 (UTC)[返信]

テンプレート掲示後の扱い

テンプレートが掲示されました。今後、これに反する書き込みがあったら、リバートないし編集除去とおもいます。で、今までの蓄積はどういたします。積極的にテンプレートに書いてある基準まで、編集除去しますか。昭和の戦後以後でよいとはおもいますが。--Sibazyun（会話） 2014年9月28日 (日) 05:49 (UTC)[返信]

とりあえず、コメントアウトします。状況をみて、除去するかどうか決めましょう。--ねこぱんだ（会話） 2014年10月15日 (水) 23:23 (UTC)[返信]