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ノート:男性への性暴力

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男性による男性の強姦の項目

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男性が生理学的に強姦に応じるとかオルガスムを感じるとかいったホモ誘導記述が目立ちます。男性が男性に強姦されることは非人道的な行為であるということを認識するべきです--Harpoon マナー向上委員会 2007年3月24日 (土) 16:27 (UTC)[返信]

少々気にそぐわないところもあったのでしょうが、男性による男性の強姦を表現するのに(ある程度)必要なものもあります。ただ、確かに言葉が足りないので、屈辱感を少々書き足します。ただ、せめて男性の性被害に関してホモフォビアの問題があるくらいは知っておいてもらいたかったですが。--The Side 2007年3月24日 (土) 17:42 (UTC)[返信]
男性の性被害に関してホモフォビアの問題があるということに関しては異議ありません。--Harpoon マナー向上委員会 2007年3月24日 (土) 18:09 (UTC)[返信]

日本語版の情報源を

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本文中にThe Uniform Crime Report rape statisticsの統計とあるが、ググっても見つからないし、できれば日本語版で(インターネット上でも)参照できる内容で情報源はないだろうか。--210.141.245.215 2007年4月4日 (水) 10:30 (UTC)[返信]

おそらく間違った情報(英語版ウイキペディアには載っているようだが)。日本語サイトで妥当なものが無かったので、やむを得ず英語サイトの参照を使い訂正しておいた。--The Side 2007年5月16日 (水) 01:14 (UTC)[返信]

性的アイデンティティの誤解釈について

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なお、この場合被害者は性的アイデンティティが揺らぐ(例:「自分はゲイなのでは」と疑問に思う事など)事もある[1] という記述がありますが、参考文献を読むと意味が違います。正しくは「自分がゲイだから被害にあってしまったのではないか」という被害者の意識です。--以上の署名のないコメントは、Harpoon会話/Whois)さんが 2007年4月19日 (木) 17:16 に投稿したものです(The Sideによる付記)。

サイトには「一方で、セクシャリティーが揺れ、サバイバーが自分の性的方向性を確かめるたくなる時もあり」ともあり、それを書きたかったのですが。ですが、性的アイデンティティの揺らぎと言えば、確かに「自分がゲイだから被害にあってしまったのではないか」が正しいでしょうね。と言うより、前に自分が書いたあの書き方では、男性が強姦されることを望んでいるというようにも解釈されかねないかも。全面的に書き直して再掲載しました。--The Side 2007年4月20日 (金) 03:50 (UTC)[返信]

書き直しありがとうございます。おまけに署名も忘れていたようです、失礼しました。--Harpoon マナー向上委員会 2007年4月20日 (金) 04:25 (UTC)[返信]

改名提案

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この項目名は日本語での知名度が低いことと、日本国内での刑法改正により、「強姦」の定義が拡張されて「強制性交等罪」に変更されたため、「男性への強制性交」、もしくはそれに類する記事名への改名を提案いたします。--Breaklily会話2023年2月13日 (月) 02:22 (UTC)[返信]

コメントがないため、改名いたしました。--Breaklily会話2023年2月19日 (日) 06:05 (UTC)[返信]

統合提案

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逆レイプを本記事に統合することを提案いたします。逆レイプはすでに本記事に含まれており(男性への強制性交#女性の加害者による男性の強姦)、「必要以上に細切れにされてページが作られている場合」に該当すると考えます。なお、統合の方向としては、逆レイプの内容を先ほど提示した節に記述する予定です。--Kikuchi Taro会話2023年3月18日 (土) 11:55 (UTC)[返信]

賛成 統合理由に賛同します--Nisiguti会話2023年3月21日 (火) 05:05 (UTC)[返信]
賛成 賛成いたします。なお、今後の状況によっては、記事名を「男性への不同意性交」に変更する必要があると思います。記事加筆のための出典は集まっていますので、気長にお待ち下さい。--Breaklily会話2023年3月30日 (木) 01:01 (UTC)[返信]
報告 統合いたしました。それに伴い若干の修正も行っているのでご確認ください。--Kikuchi Taro会話2023年3月30日 (木) 01:59 (UTC)[返信]

改名提案(2回目)

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本項の「男性の強姦」または「男性への強姦」への改名を提案します。

本項は、2023年2月13日に「男性への強制性交」への改名が提案され、2月19日に反対意見なしで改名が実施されました。しかしながら、Google Scholarでは、「強姦」の検索結果が約7,590件、「強制性交」の検索結果が約400件で、学術論文では「強姦」表記が約19倍多く用いられているようです。刑法改正が理由として挙げられていることから、期間を「2019年以降」および「2022年以降」に絞って再検索してみましたが、やはり「強姦」表記が3倍程度多く用いられています。また、現在の記事名では、ウィキペディア日本語版のrapeの項目が「強姦」の記事名で立項されていることと整合性が取れません。

2月の改名提案では、日本の刑法改正が理由として挙げられていますが、必ずしも法令の用語体系を基準とする必要はなく、法令とは別に一般に広く用いられている名称を記事名に採用すべきであると思います。

また、改名元の「メイル・レイプ」については、Google Scholarの検索結果が1件もなく、学術的に広く用いられている用語ではないようです。(「メイル」を抜いた「レイプ」も検索結果が約4,740件であり、やはり「強姦」表記が優勢です。)--First Comet会話2023年8月31日 (木) 15:41 (UTC)[返信]

コメント その2択でしたら、「男性の強姦」だと「男性による」なのか「男性への」なのか判断しずらいため、「男性への強姦」のが良いと思います。ただ、まだ記事はないですが「男性の性被害」という記事もWikipediaに欲しいと考えており、そうなると内容的に本記事と重なる部分が多くなると考えています。「強姦」は性交を伴う犯罪であり(口腔性交と肛門性交も含む)、「性被害」では性的な被害全般となりますので、記事の棲み分けはできるかと思いますが……。
「男性の性被害」に関する参考情報
男性への「性交を伴う犯罪」と男性の「性的な被害全般」は密接に関連した事柄であり、これらを区別してそれぞれ個別の記事を立項するのが適切かは疑問です。なお、英語版では、Sexual victimization(性被害)はSexual abuse(性的虐待)へのリダイレクトになっており、性被害のみをメインに扱う個別の記事は存在しないようです。
また、本項に対応する英語版の記事(Rape of males)は、一文目が「強姦やその他の性暴力事件の被害者の一部は男性である」で始まっており、男性への性交を伴う犯罪だけでなく性暴力全般を扱う内容になっているようです。この点を記事名に反映して、「男性への性暴力」に改名する案もあります(英語版でも2020年に同様の改名提案があったようです)。--First Comet会話2023年9月3日 (日) 22:20 (UTC)[返信]
返信 扱う範囲を考えると、男性の性被害男性への性暴力男性への強姦という感じでしょうか。英語版の2020年の改名提案でも、記事内容を考えると「Sexual victimization of male(男性の性被害)」への改名は扱う範囲が広すぎるとして否定的なコメントが付いていますね。たとえば本記事を強姦へ統合して、新しく男性の性被害を立項するという手もあるかと思いますが、どうでしょうか。そのためには男性の性被害の記事案を用意する必要があるでしょうけれど。--ねこざめ会話2023年9月4日 (月) 20:21 (UTC)[返信]
私としては、本項はすでに男性の性被害を扱う記事として基本的な内容が揃っており、本項を「強姦」に統合して新しい記事(男性の性被害)を立てるというよりは、本項を(性交を伴う犯罪だけでなく)男性への性被害全般を扱う記事に軌道修正して内容を充実させていくのが適切ではないかと考えています。その上で、この方向性を記事名に反映させるのであれば、既存の「性暴力」の記事名と整合性がとれるよう、本項を「男性への性暴力」に改名すべきということになるのではないかと考えているのですが、いかがでしょうか。「男性の性被害」の記事名では、被害者の視点からの記述(予後や治療など)が主となり、加害者の属性(性別・年齢)や精神医学的分析などの記述がやや記事名にそぐわなくなってしまうのではないかと懸念しています。--First Comet会話2023年9月4日 (月) 22:11 (UTC)[返信]
返信 その「懸念」のようなことが、私が最初に述べた「記事の棲み分けはできる」につながってくるわけです。おそらく内容は重なる部分は多くても、記事の方向性とかあり方とかはずいぶん違ってくると思うんです。ただ調べてみると、性犯罪性暴力性的暴行性的虐待性的いじめ痴漢とか似たような記事がたくさんあって、それぞれの記事がうまく棲み分けできているかというと怪しいところです。もう少し考えさせてください。--ねこざめ会話2023年9月5日 (火) 16:53 (UTC)[返信]
コメント いろいろ調べた結果、「性暴力」を「同意のない性的な行為」(性犯罪・性暴力とは - 内閣府男女共同参画局)として捉え、記事名を「男性への性暴力」とするのは妥当であるとの判断に至りました。
候補としては、「強姦」(en:rape)、「性犯罪」(en:sexual crime)、「性暴力」(en:sexual violence)、「性的暴行」(en:sexual assault)、「性的虐待」(en:sexual abuse, en:molestation)、「性的いじめ」(en:sexual bullying)、「性的嫌がらせ」(en:sexual harassment)、「痴漢」(en:groping)、「強制性交」(en:forced sex, en:sexual coercion)などを考えました。--ねこざめ会話2023年9月7日 (木) 16:18 (UTC)[返信]
 追記 ここ数日のジャニーズ問題をみていると「性加害」という言葉がよく使われているようです。--ねこざめ会話2023年9月8日 (金) 16:02 (UTC)[返信]
チェック 男性への性暴力に改名しました。--First Comet会話2023年9月22日 (金) 15:24 (UTC)[返信]