ノート:男たちの大和/YAMATO
「評価」の節について
[編集]素手でおにぎり握る描写は、別にかまわないと思います。 高橋孟「海軍めしたき物語」の、戦艦榛名では素手で握ってます。
- 素手で握り飯
- 高森直史「海軍料理おもしろ事典」によると、軍手で握り飯を作っていた、と旧海軍関係者に聞いた話として紹介されています。また、他の書籍でも軍手をはめて海水にひたし握っていた、と記事されていました(戦記物の小説の中だったかもしれないです。ひょっとすると)。おそらく、作業をしていた人によって、また艦によっても、作業の仕方が違っていたのかもしれません。--Smurakam 2006年2月8日 (水) 06:56 (UTC)
- 主砲発射の警告ブザー
映画館の公開上では、主砲は3回発射されていましたが、ちゃんと警告用のブザーが鳴っていました。艦内待機しているシーンも1回だけ描かれています。ただし、最初と最後の2回。真ん中の1回は編集でカットされたものと思われます。 --Smurakam 2006年2月1日 (水) 05:57 (UTC)
映画の内容や表現に対し、史実的な内容を記述して指摘する行為に付いて
[編集]「ウィキペディア会員」だなんて人が存在するという話は聞いたことがないのですが。。。 まぁそれは置いといて、百科事典であるからには、「作品の重箱の隅をつつく」のではなく「どのような作品であるか紹介する」ことに力点を置くべきで、そう考えれば今の書き方はとても不適切に思われます。過剰演出や考証の甘さが目立つフィクション作品である、ぐらいに書いておけば、今書いてある内容のほとんどをばっさり切っても、今書いてある内容と同じことは伝わるかと。映画を観てもいない人間が記事だけ見て思った感想ですが。--しゃっふる。 2006年12月6日 (水) 15:33 (UTC)
私も上記の『しゃっふる』様と同意見です。『本作品と実情との相違点の考察』は戦後60年経った映画である訳で、実状と違う部分もあるのは当然で、むしろ当時の史実と現状に近づけようと製作した部分を評価し、(ある意味妙な軍事オタク的知識に拘った)重箱つつきの様な指摘を記述する行為は慎むべきで、当該記述は削除し、単に映画の評価を記述するべきだと思います。『本作品と実情との相違点の考察』の部分を削除しようかと思いましたが、一応他の皆様の意見もお聞きしたいと思います。御意見宜しくお願い致します。--以上の署名のないコメントは、222.3.214.150(会話/Whois)さんが 2007年2月16日 (金) 14:41 (UTC) に投稿したものです(Borgによる付記)。
上のお二方のご意見に同意です。作品の評価ではなくあら捜しにしか見えません。Borg 2007年3月15日 (木) 11:56 (UTC)
- 私も同意見です。賛同者4人に対し異論が一切無いため、少なくとも『本作品と実情との相違点の考察』は削除致しました[1]。--ZERO 2007年3月15日 (木) 14:17 (UTC)
- お疲れ様でした>ZEROさん。さて、まだ「ウィキペディア会員」なる表現が『本作品の評価』の節にも残っています。これらも検証可能性の面で問題が有ると感じます。最後の高知東生の話以外は削除でいかがでしょうか?Borg 2007年3月16日 (金) 13:24 (UTC)
- はい、削除で良いと思います。高知東生の話も出典が不明ですから、これもBorgさんの考え如何で削除でもいいです。--ZERO 2007年3月16日 (金) 15:08 (UTC)
- 対応させて頂きました。一応高知東生の話は要出展タグを追加して残しました。あと、これだけが残ってしまったことから純粋な評価とは言い難いとも感じていますので、後から本当の評価を追加して頂くことを期待しつつ、節の名前を評価などと若干表現を変えてみました。Borg 2007年3月19日 (月) 15:30 (UTC)
- また史実に拘った『重箱の隅をつつく』様な記述増えてきましたね。(大和は主砲を撃っていないとか、対空機銃がどうとか・・・)過敏に反応する必要ないと思いますが、このまま放置するとまた『軍事知識羅列』合戦になってしまい、肝心の映画の批評から外れると考えます。削除あるいは修正する必要あるかどうか?皆様の御意見お願い致します。--211.126.155.252 2008年4月14日 (月) 19:24 (UTC)
(インデント戻します) 明らかに映画の批評から外れていっていますね。3月16日以降の加筆分は全て削除しても良いくらいだと思います。--Borg 2008年4月29日 (火) 02:32 (UTC)
- 全くその通りですね。何故映画の評論のページに軍事的な知識書き込むんでしょうか?その様な記述は当該のページに書き込めば良いかと・・・(例えば『戦艦大和』のページとか、『菊水作戦』のページとか)映画の評論のページには映画の内容に関しての記述だけに止めるべきです。暫く様子を見て、もし削除に対して皆様方のご異論が無いようでしたら削除させて頂きたいと思います。如何でしょうか?--222.3.214.129 2008年4月30日 (水) 17:48 (UTC)
- (すみません追加の書き込みです)あと、当該の『男たちの大和』のページだけ、何故か軍事知識に拘った書き込みが目立ち、記述内奥が非常に不適切になる傾向がある事に対し、内容の保全の為に保護等の対応する必要性はないでしょうか?--222.3.214.129 2008年4月30日 (水) 17:53 (UTC)
- また『作品について重箱の隅を突く』記述が書き込まれました。早速削除の対応をさせて頂きましたが、此方の本文では「史実に拘り作品の評価とは関係のない軍事知識のひけらかしはしない」と結論付けられています(この作品だけでは無く、他の映画の評論のページにもみられます)。そこまで史実の指摘に拘った記述をされるのであれば、有賀幸作大佐は禿頭だったから、演じた奥田瑛二は禿頭にしなければならない。伊藤整一中将を演じた渡哲也ではは背が低すぎる(伊藤中将は身長180㎝近い長身だった)。鹿屋基地司令官の宇垣纏中将の命令により、大和以下の第二艦隊に(途中までであるが)護衛戦闘機を付けていた。と指摘しなければなりません。はっきり言いますが「キリがない」ですね。本作品はあくまでも史実に基づいたフィクションである『映画』であって、再現VTRではないのです。この様な項目を書き込むことは映画の内容を解説している本項の趣旨を無視した『荒らし』行為としか思えません。--222.3.214.127 2008年5月4日 (日) 22:03 (UTC)
- (追加記述です)『保護依頼』の前に、『告知』のテンプレを貼らさせて頂きました。--222.3.214.127 2008年5月4日 (日) 22:12 (UTC)
- お疲れ様です。保護は最後の手段だと思いますので、告知テンプレからこちらに来ていただけると良いのですが…。このノートへの表明無く再度重箱の隅をつつく記述がされた場合には次のステップへ進まなければならないかもしれませんが、暫く様子を見ませんか?
- なお、先ほど本文中へもノートへ誘導するコメントを挿入してきました。--Borg 2008年5月6日 (火) 01:04 (UTC)
- ↑了解しました。暫く様子を見たいと思います。--61.202.87.205 2008年5月7日 (水) 00:59 (UTC)
- (インデント戻します)皆様方のご協力によって、意味のない『史実に拘った記述』は無くなったみたいですね。そろそろ『告知』のテンプレ外しても良いのではないでしょうか?--119.10.167.15 2008年11月18日 (火) 14:28 (UTC)
大林監督の件について
[編集]戦艦大和の実物大セットの説明の中で、大林宣彦監督の発言に付いて記述されていますが、この内容は『大林宣彦』のページに移動させた方が良いと思うのですが・・・皆様の御意見は如何でしょうか?
- 確かに記述の後半部分は本作と関係ないですね。前半部は残しておいたほうが良いと思いますが。Tan--202.214.30.9 2007年5月31日 (木) 05:22 (UTC)
- 当該記述は議論の前に削除されていますね。一応ノートのページで問題提起されているのですから、削除には議論完結した形で削除するべきと思います。222.7.175.241 2007年10月6日 (土) 16:34 (UTC)
原作との相違点の投稿に付いて
[編集]『男たちの大和』の原作(辺見じゅん著)と映画との脚本の違いに付いて述べられていますが、原作本の解説項目がウィキにUPされてない事を考えますに、原作版と映画版の比較が難しくなると考えます(下手をすれば、原作と映画の違いを羅列したあら捜し合戦になる可能性もあります)。小説版の説明の項目を別途UPした上で、記述内容の変更あるいは修正が必要と思われますが如何でしょうか?皆様の御意見をお聞きしたいです。222.7.175.241 2007年10月6日 (土) 16:34 (UTC)
特に反対意見もない様ですので、当該事項は削除しました。--222.7.175.27 2008年3月3日 (月) 07:13 (UTC)
原作について
[編集]辺見じゅん『小説 男たちの大和』単行本の刊行は2005年11月、すでに映画公開の直前。また、映画公式サイトのスタッフページの原作紹介ても『決定版 男たちの大和』(ノンフィクション)だけ。--玄史生 2008年9月5日 (金) 18:18 (UTC)
「作品の特徴」節の独自研究について
[編集]上記のノートを拝見すると、現状[2]だいぶ整理されたようですね。さて表題の件ですが、「作品の特徴」の節には評価の記載を除き、出典が無いうえ、あまりにひどい独自研究記載が残っています。また内容も稚拙と言わざるをえません。よって、出典が付いている評価と、一部トリビアを残し、独自研究文言の削除を提案します。具体的な理由は下記の本文抜粋に、→に太字で疑問符を記載します。
- 作品の特徴
- 今までの沖縄への水上特攻などを扱った映画は、司令長官や艦長などの軍の上層部を題材にした作品が多かったが、
- →「多かったが」って根拠は?独自研究?
- 本作品は主に水兵や下士官、現代の反戦イメージとは異なる思想や価値観で生活する市井の人々の視点から見た戦争を描いている。
- →これ誰のコメント?ウィキペデイアン?この映画を見て反戦イメージを持つ人もいると思いますが。
- 作中にはアメリカ軍の視点による描写やアメリカ軍関係者が一切登場しない[注釈 1]。
- →何か問題でも?タイトルが「男たちの大和」なんだから、日本軍中心の映画でしょうが。
- 戦闘シーンでもアメリカ軍の艦上機が無機質に襲い掛かってくるのみで、戦場に立つ当事者の視点で語られている。
- →上の文と合わせると、アメリカ軍機が登場しないことを問題視しているニュアンスにとれます。出典がなければ個人の感想でしょ?
- その一方で艦内で懲罰として振るわれる暴力や、愛する人を失った女性の悲しみ、労働力である成人男性を徴兵されて疲弊していく農漁村の姿も強く描かれており、当時の日本の精神主義偏重を批判する台詞も多く登場し、反戦や戦争を美化する視点に偏らないようバランスが取られている。
- →作中の描写だけならいいと思いますが、「反戦や戦争を美化する視点に偏らないようバランスが取られている。」これは独自研究というか、ウィペディアンの個人的な感想レベルでしょう。自分のブログにでも書いてください。
- また、要所要所に現在の敦の視点が挿入されており、ラストシーンも敦が船を操縦するシーンとなっている。
- →映画を見れば分かります。特筆すべきことでしょうか。
- 作品への評価・エピソード
- 原作に忠実に脚本が書かれているが、映画という限られた尺に合わせるため、原作でのエピソードを削ったり、登場人物の名前の変更等がされている。
- →原作がある映画は大抵そうでしょ?むしろ原作を忠実に再現した映画なんて自分は見たことがありません。原作のある映画をあまり見たことが無いペディアンが書いてるのでしょうか?
- そのために原作本と比較して、説明が不十分で理解し難い印象を受けたとされる。
- →「印象を受けたとされる」って誰が?ウィキペデイアンが? 「説明が不十分で」って何についての説明?原作について?史実についての説明?この映画「フィクション」でしょ。「ノンフィクション」と勘違いしてるのでは?「歴史考証」について書きたいのであれば、きちんと出典をつけてください。
- 修正手順
- (1)上記の問題ある記述を削除
- (2)それ以降の、「高知東生のコメント」「実写映像の記載」「長崎大島醸造」「クレヨンしんちゃん」の4点は、「その他」節へ移項(内容がトリビアレベル)
- (3)「角川春樹」「週刊金曜日」の評価は、項目を「評価」に修正し残す(出典もありきちんとしている)
以上、提案です。一定期間経過後、異論等なければ自分にて修正を行います。反対、コメント等ございましたら、このノートにて議論願います。--ContinentalGT(会話) 2017年8月9日 (水) 17:34 (UTC)
- - 特にコメントも無いようですので、上記提案に基づき修正いたします。なお、126.109.174.72さんによる、2017年9月22日 (金) 16:31のこちらの差分において、(2)は削除していただいております。よって私の方で残りの部分を修正いたします。--ContinentalGT(会話) 2018年1月6日 (土) 15:56 (UTC)
- 報告 - 上記の修正を完了しました。--ContinentalGT(会話) 2018年1月6日 (土) 16:12 (UTC)