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ノート:甲鉄傳紀

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甲鉄傳紀の時系列について。

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本シリーズには、旧公式サイトを観覧する当たり、明確な時系列が存在しています。どなたか、甲鉄傳紀シリーズの時系列に詳しい方がいらっしゃいましたら、気楽に記述してください。反映してみたいと思っています。--エンタ会話2022年9月15日 (木) 12:56 (UTC)[返信]

いささか独自研究の趣がありますが、現行設定に反映できる限りで。
20世紀半ば:第二次大戦に類する大戦。皇国の前身である海閥帝國はこの大戦で劣勢に立たされ崩壊。現在の皇国となる。
戦っていた相手が米国に相当する国かは不明。
大陸はすでにこのころには国府軍と革命軍に分かれて大規模な内戦を繰り広げていた。
1945年~1949年(旧設定):蘇同盟の皇国侵攻(日蘇戦争)。旧陸軍が主体となって国防軍が発足。
2030年代(旧設定):シベリアに相当する地域で軍事クーデター未遂(「鉄路ゆかば」)。
「アームズラリー」のころまでの設定ではソ連は崩壊していたが現行設定では存続しているためこの設定が生きているかは不明。
2040年ごろ(旧設定):岩崎派の武装蜂起(「鉄路ゆかば」、「装脚戦車の憂鬱」)。現行設定では少し前倒しになっているかも。
2041年ごろ(旧設定):津刈沖空戦。試製一年式連絡複葉機は初期設定では四四式戦斗爆撃機だったので公開当初は2044年だった可能性も。
2040年代?:ブラウ油田を巡る大陸横断ラリー(「アームズラリー」)。チーム・クルセーダーに同行した連合王国のルポライターが2005年生まれという記述がある。
実は「戦雲の高層都市」公開当初は「西暦2040年代シリーズ」というタイトルだったので少なくとも「通勤大戦争」まではこの設定は生きていたものと思われます。--Sokore207会話2022年9月16日 (金) 11:39 (UTC)[返信]
メカニック系からも逆算はできそうですね。2040年あたりに、西暦から皇紀での年式番号になっていますし。--2404:7A82:7201:7E00:1DC8:1E4D:2E6:D7C2 2022年9月21日 (水) 00:49 (UTC)[返信]
試製一年式連絡複葉機の項に紀元(皇紀/甲紀(新設定での呼称))二七〇〇年(=西暦2040年?)に制式番号の変更があり一〇〇式&○年式表記とされていますね。この設定変更が行われたのが「アームズラリー」放送後の2008年です。
ほぼ同時期の三七式装脚戦車の解説には装脚戦車開発史の記述もあります。
こちらも独自研究の趣がありますが制式番号での逆算ではこうなりますね。
西暦2020年代後半:中央アジアにおける紛争(新設定では「国共紛争」)で欧羅各国が装脚戦闘車両を試験投入。国防軍はこれに着目し数種を輸入して研究を開始。
そのうちのアルノルディ式装脚戦闘車をもとに試製一號装脚戦闘車を開発。
一年半後に三七式装脚戦車の試作車が完成。
西暦2034年:評価試験で良好な成果を得た試製一號装脚戦闘車を制式化(三四式装甲警戒車)。旧設定では単に偵察用とされていたが新設定では騎兵科向けの装備とされている。
本形式を巡って歩兵科と騎兵科が対立したことが蘇式乙型装脚装甲車に固定の武装がない理由と思われる。
西暦2037年:山岳での試験運用を経て三七式装脚戦車が制式化。
西暦2043年(?):三年式装脚戦車。「クラユカバ」時点での最新型。
ちなみに「敷島」は試製四一式重装甲列車ですが「鉄路ゆかば」はこの規定変更の設定が行われたころには公開が終了しています。--Sokore207会話2022年9月21日 (水) 13:12 (UTC)[返信]

年表について

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Wikipediaには独自研究は載せないことになっております。疑問符がいくつも書かれていて大部分が考察でできている年表はノート内での議論はともかく記事への記載は好ましくないかと思われますのでコメントアウトさせていただきました。 記載されました年表はおそらく少し前にTwitterで確認された考察が元になっていると思われますが、2008年頃の設定に準拠しているためいくつか誤りが確認できます。 以下答え合わせ程度に新設定との差分と自分の考察を載せておきますのでお時間ありましたらどうぞ。

(以下西暦・甲紀(カッコ内)は旧設定) 1945年(2605年):蘇同盟軍の皇国侵攻(旧設定では「日ソ戦争」と表記)。国防軍設立。旧設定では米国の指導の元となっているが新設定では旧陸軍が主体となって設立とされている。設定変更が行われたのは2010年頃。記事中のアーカイブへの出典リンクはこのころのものに移しておきました。 1950年代(2610年代)初頭:T五十五型戦車開発。史実におけるT55戦車は当初より100mm砲を搭載しており、初期型は85mm砲を搭載していたT五十五型戦車は前身のT44戦車の要素も入っていると思われる。 1955年(2615年)?:45mm機関砲M1955。フレ・イメラの主砲。 1966年(2626年):六六式擲弾筒。「アームズラリー」でカントクが持っていた擲弾筒。 1980年(2640年):八〇式機関短銃。「オーニソプター」および「アームズラリー」に登場するMP18似の短機関銃。一〇〇式機関短銃が旧式化した二線級装備となっている設定なので多分現行設定でも存在している。 1980年代(2640年代):Tu162戦闘飛行船。ただし新設定では開発時期の記述がない。 八九式装甲戦闘車:「鉄路ゆかば」当時のごく初期設定のため「オーニソプター」以降の決定版設定で存在するかは不明。同時期の作品ではT90戦車やBTR装甲車の架空の改良型も存在していた。 九〇式中戦車:新設定で解説が消滅したため存在しているかは不明。 1997年(2657年):九七式巡航飛行船 2003年(2663年):三式装甲自動車乙型。ムラクモは「三式」です。「三年式」ではありません。 2005年(2665年):五式平射歩兵砲 2020年代(2680年代):国共内戦(旧設定では中央アジア某国の内戦)にて装脚戦車が実戦投入。 2030年(2690年):三〇式自動小銃。公開中の作品では「装脚戦車の憂鬱」にしか登場していないが「最近出番がない」と言及があったので存在している。 2031年(2691年):三一式重機関銃、三一式三輪軽装甲車。 2034年(2694年):三四式装甲警戒車 2035年(2695年):三五式軽戦車 2037年(2697年):三七式装脚戦車 2040年(2700年):国防軍の規定改正。一〇〇式焼夷機関銃 2041年(2701年):桑井渓谷事件、津刈沖空戦。試製一年式連絡複葉機、試製一年式滑空爆弾 試製四一式重装甲列車:「鉄路ゆかば」は規定変更の設定が行われたころには公開が終了しているので適用されていない。 2043年(2703年)?:三年式装脚戦車 よろず骨董山樫:「クラメルカガリ」で「ウシガエル」事件後と思しき描写がある。 端ノ坂騒乱:少なくとも桑井渓谷事件より後。 クラユカバ:「端ノ向フの半年後の夏」とは2022年9月時点で不許會でのみ言及されているので記載は不適切。--Sokore207会話2022年9月29日 (木) 10:51 (UTC)[返信]

確認しました。この中で、確実に公式がソースで、かつ旧設定でないものがありましたら、年表への記載をお願いしたいのですが、構いませんか?--エンタ会話2022年9月29日 (木) 12:02 (UTC)[返信]
何故か改行されておらず読みにくくなってしまいましたが確認ありがとうございます。
2011年以降の現行設定では国名や火器の口径(一部は残存)のほか、「○○年」という記述そのものが国防軍装備の制式名以外から削除されている傾向にあり(国防軍装備においても「六四式代燃炉」が「甲號代燃炉」に差し替えられている)、「年表」という形式では難しいとは思いますが「歴史」というざっくりした形でならできると思います。世界観の設定の追記ついでにやっておこうと思います。--Sokore207会話2022年9月29日 (木) 12:46 (UTC)[返信]
ありがとうございます!--エンタ会話2022年9月30日 (金) 02:04 (UTC)[返信]

出典追加の要請について。

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各所の項目で、出典が必要そうな場所がいくつかありました。どなたか該当する資料をお持ちの方がいらっしゃいましたら、出典情報の追加をお願いします。

23年4月20日時点での出典が必要な場所には、要出典の項目を振ってあります。

お願いします!--エンタ会話2023年4月20日 (木) 01:36 (UTC)[返信]

出典の明記を行いました。非売品である「クラメルカガリ」からの引用というのは躊躇しましたが限定公開である序章からの引用も多く見られる「クラユカバ」の記事を鑑み作品そのものの核心に触れない範囲で記載を継続しました。
「クラメルカガリ」並びに「クラビラキ」由来の記載についてはこれ以上の内容は一般販売を待って行うつもりです。--Sokore207会話2023年4月20日 (木) 12:19 (UTC)[返信]