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ノート:甲州 (葡萄)

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葡萄の話は歴史だけでなく生物学の記事でもありますしちょっと判別できないのですけど、品種記事としての甲州種と歴史学用語としての甲州葡萄はイコールで妥当であるのかに、若干違和感を感じます。わたしは「甲州葡萄」で立項すべきかなと考えていたのですが、品種記事は歴史用語を包括するものでしょうか?甲州種以外の葡萄栽培史は有り得ないのかもしれませんけど。--でここ 2008年2月16日 (土) 11:26 (UTC)[返信]

記事に「コンコルド」と言う品種のブドウがありましたが、具体的にどういったものでしょうか? 私は「コンコード」種の誤りかと思いましたが… --210.163.139.141 2008年12月21日 (日) 12:35 (UTC)[返信]

品種記事としての明確化

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デジタル大辞泉には「甲州葡萄」の説明として以下のように書かれています。

  • 1. 山梨県の甲府市・甲州市を中心とする地方で産出するブドウの総称。
  • 2. ブドウの一品種。甲府盆地の特産。(後略)

上記節のでここさんのコメントにも関係するのですが、この記事は定義文には2しか書かれていないのに、本文の歴史節・利用節・現在の甲州ぶどう節には1と2が混在しています。この記事は品種記事とするべきで、産地記事は将来的に立項される山梨県のブドウ栽培史(仮)を待ちましょう。応急処置として1の部分を本ノートに移動させたいのですが、いかがでしょうか。--Asturio Cantabrio会話2015年6月19日 (金) 15:26 (UTC)[返信]

江戸時代の甲斐における葡萄栽培史について調べてみると、まず「甲州葡萄」の用語が用いられているのがわかります。例えばこれこれがそうです。「甲州葡萄」が史料用語であるかは今ちょっとわからないのですが、歴史学用語にはなっている印象があります。江戸時代の葡萄栽培は甲州市勝沼町の一角でのみ行われていて、葡萄の品種としては甲州種でしかありえませんよね。江戸時代の「甲州葡萄」の栽培史があって、それに明治以降の西洋系品種を導入した近代葡萄栽培がくっついているという経緯であろうと思います。そう考えると「大辞林」の定義とは少々離れているものがありますね。2は問題ないと思いますが、1に関しては江戸時代に甲府市では「甲州葡萄」の栽培がほぼないはずですから、近代以降の「甲州葡萄」を指しているように思えます。--でここ会話2015年6月20日 (土) 03:19 (UTC)[返信]

改名提案

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ブドウ品種の曖昧さ回避語としては、コンコード (ブドウ)シャルドネ (ブドウ)シラー (ブドウ)デラウェア (ブドウ)ナイアガラ (ブドウ)マスカット (ブドウ)にみられるカタカナの「ブドウ」という語句が一般的のようで、「ブドウ」を用いていないのは本記事と高尾 (果実)のみです。甲州 (ブドウ)または甲州 (ブドウ品種)への改名を提案します。--Asturio Cantabrio会話2015年6月19日 (金) 15:26 (UTC)[返信]

チェック 甲州 (ブドウ)に改名しました。--Asturio Cantabrio会話2015年7月13日 (月) 03:37 (UTC)[返信]